最近、会社を辞める決心をして、
ふとした疑問が生まれた。
TOEICの点数って転職に役に立つの?
だって、
TOEICって900点超えてようが、英会話能力には直結しないし、
机上の努力次第でいくらでも点数上げること出来るじゃん。
あんな点数、信じてる企業なんて本当にあるの?
てか、TOEICの点数だけで英語力測っている企業あるなら、
ちょっとその企業の将来性には心配もある。
ということで、
TOEICの点数と企業の評価について、
僕が調べてみた結果をまとめてみた。
1.TOEICの点数は転職に評価される?
2.海外企業就職にTOEICの点数は役にたつ?
1.TOEICの点数は転職に評価される?
結論 「される」
個人的には、あんなテストで英語力を測るなんて愚の骨頂だと思っている。 だって、自分TOEIC750超えてるけど、英語とか全く喋れないし。。。
しかし、企業側もTOEICの点数が高いからと言って、
英語を喋れるとは思っていないらしい。
TOEICの点数が高い人が評価されるポイントとして、
・向上心
・目標に向かって努力できる力
・海外志向
など、要は英語力ではなく、ちゃんと頑張れる人材かを見るという。
自分が一番恐れているのが、
いつの日か、
TOEIC850点超えの点数をひっさげて、
転職には成功したものの、
いきなり海外勤務などになり、実は英語喋れないということがバレる。というのが
最悪のパターンだったのだが、
じゃ遠慮なくTOEICの点数は自分のアピールに使えるということだ。
ということで、1月のTOEICテスト、
まずは800超えることを目標に頑張る!
2.海外企業就職にTOEICの点数は役にたつ?
「どちらとも言えない」
結論から言うと、
履歴書で足切りされない程度のためと考えておけば良さそうです。
というのも、
やはり企業側のTOEICに対する考え方は、
TOEICの点数が高い=仕事ができる ではないからです。
しかし、憧れの海外企業に入るため、まず面接を受けるには、
最低限800点ぐらいのTOEICの点数が必要。
よって、やはり意味はないと思っても、
最低800はとっておいた方が良さそうです。
まとめ
会社を辞めて、海外に行こうとは思ったものの、
海外企業に就職すれば今の自分の不満が解決するとも思えないことがわかりました。
やっぱり、転職ではなくフリーランスも含め、
海外移住の可能性をこれからも色々と調べて見たいと思います。