朝、友達に会いに行くことから始まった日曜日。
気分良いので、そのままスタバ 日産グローバル本社ギャラリー店に立ち寄り、
記事書いてたら、いつの間にか10記事更新。
気付いたら、
閉館の時間になってた。
そして、人も少なくなった帰り際、
ふと目に付いたこいつ。
あ!いつもだったら長蛇の列で素通りなのに、
誰も並んでないどころか、
受付のお姉さん、もう車磨き始めてるよ!!
こりゃチャーンス!
と思い、迷わず運転席駆け込む!
シートに腰掛け、
ステアリング握って、
一呼吸つく。
2週間ずっと晴れなかった心のモヤモヤが、
スーッと晴れていく。
そして、まるで身体中に電流が走るような感覚。
そうだ。これだ。
僕がずっと小さい頃から目指してきた夢。
最近でこそ忘れかけていたが、
誰にバカにされようが、信じてやまなかった夢。
いつかランボルギーニ買う。
彼女にフラれたことは確かに辛い。
だけどクヨクヨ悩んでてどうする。
悩んでたって何も始まらない。
悩んでる暇あったら、
手を動かせ。
走って走って走り続けて、
周りの人間が誰も辿り着けないような高みに行け。
一体、世の中の何人がこのGT-Rを買えるのだろう?
選ばれたほんの一握りの人間しか買えないだろう。
ましてや、ランボルギーニだったらどうだ?
一生のうちで運転席に座ることさえ出来ない人が大多数だろう。
彼女が僕を捨てて、
新しい彼氏と過ごしてるだって?
なんてちっぽけな悩みだ。
悩みなんか全部解決できる。
ランボルギーニ買える努力出来るなら!
もう誰にも負けない。