最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

日本企業の特徴「年功序列」成果主義とのメリット比較

日本企業の大多数は2018年現在、年功序列と終身雇用という世界でも異質な雇用制度を採用している。一方、世界の大多数の企業は能力主義を採用しており、日本企業とは比べ物にならないぐらい巨大な企業がたくさん存在する。だから日本企業も世界の流れに乗り、能力主義を採用するべきなのではないかと思う。今日は日本企業に蔓延する年功序列制度について考えてみたい。

 

現在の日本は年功序列が主流。しかし徐々に廃止に進む流れも・・・

頑張っても頑張らなくても大して給料変わらない年功序列

一般に日本企業は入社後10年ぐらいは、実力があろうがなかろうが給料は変わらず同期は横並びで昇給していく。そして、20代でどんなに仕事が出来て結果を出しても、40代の社員の給料を超えることは絶対にない。つまり日本で給料を決めるポイントは、当人の能力ではなく、「どれだけ会社に在籍しているか」ということ。つまりどんな一流企業であろうと、20代はかなりの薄給で働かされる。そして東大卒であろうが慶應卒であろうが、サボっていようがいまいが、給料はみんな同じ。

しかしそんな年功序列も徐々に崩れつつある。自動車業界でいうと、ホンダが2002年、日産が2004年に廃止している。そしてここで問題なのが、年功序列制度がいつか崩壊することが確実であるにも関わらず、若者が年功序列を前提とした低賃金で働かされているということ。

またサラリーマンは、例えば1000万円の利益をあげた人に、ボーナス100万円!というわけにはいかない。せいぜいその年のボーナスが10万円上がれば御の字といったところだろう。

つまりサラリーマンはどんなに頑張っても絶対にお金持ちにはなれない。だからランボルギーニ乗りたいぐらいお金持ちになりたい人は起業するぐらいしか方法がない。もちろん世の中の平均の給料で一生安定を求める人ならサラリーマンは良い選択だと思う。

 

 

 

"ある"人は得する?年功序列のメリット

それでも世界と互角に戦える日本企業は数多くある。ということは年功序列にもなにか良いところがあるのではないか?たとえば出世において重要なのは、実力ではなく「どれだけ会社に長くいたか」ということ。順番を待っていて、自分の番がやってくれば自動的に偉くなれる。このメリットとして、「無用な争いが生まれない」ということが挙げられる。ライバルを蹴落としたり、足を引っ張るなどバカげたことに労力を使わず、社員同士比較的良好な関係を維持することができる。そして、年齢によって偉くなるため、年上の言うことは絶対。年長者を敬うという、日本では良く見られる縦割り構造が出来上がる。無能な上司が有能な部下に取って代わられる下克上なんか起きるはずもないし、基本的に日本企業には降格人事という概念はない。一度手に入れた役職は基本的にずっとそのまま定年まで維持される。

そしてここからは自分の考えなのだが、これって一種の社会主義的構造だと思う。社会主義の特徴として、徹底した自由競争の否定、一旦権力を握った者に絶大な権限が集中することなどがある。資本主義社会には競争があり、勝者もいれば当然敗者もいる。資本主義において何より偉いのは優秀な人間。無能な人間は優秀な人間に取って代わられどんどん排除されていく。資本主義が人類を豊かにしたことから分かるように、この自由競争は放っておいても自動的に経済を強くしていく。だから実力主義(資本主義)を採用している海外企業は、日本企業が足元にも及ばないほど巨大な企業がたくさん存在する。日本からなかなか世界でトップを切る大企業が生まれないのは、この年功序列が邪魔しているせいだと思う。

一方社会主義は一旦権力を握った者が絶対。その権力に大衆が畏敬し、権力者はさらに強大な権力を持っていく。そして、社会主義の中で偉くなるために大事なのは、その権力者にいかにして気に入られるか。ということ。

何だかこれってどこかで見たことない?大して仕事もできないのに、上司とよく飲みに行っているあいつが出世・・・。社内に慶應の学閥があって、どうも社長は慶應卒ばかり・・・。

 

 

まとめ

実力主義は能力が全て。偉いのは有能な人材!その代わり、給料の格差も広がるし、に何より無能は居場所を失う。一方、年功序列は、会社としての勢いは失うが、社内に無用な争いが起きず、社員間の格差も極めて小さくなる。どっちが合うかは人それぞれ。平均並みの給料で一生安定を目指す年功序列もよし。ストレスと引換えに実力でバリバリ稼ぐ実力主義もよし。要は個人の考え方次第。

ちなみに僕はこの年功序列がどうしようもなく合わないので、今の会社を辞める。