最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

新卒時仕事をサボる上司を許せなかったが2年経ったら自分も仲間入りしていた

 2年前、いまの部署に配属された時、

僕は夢と希望に溢れていた。

「どんどん自分の力で会社を良くするぞ」

「同期の誰よりも先に偉くなるぞ」

しかし、そんな生き生きとしていた僕とは対照的に、

1時間に1回喫煙所に向かい、デスクに戻るとネットサーフィンしているというおじさんたちも部署には存在し、

僕はそんなおじさんたちに激しく憤りを感じていた。

 

しかし2年経ったいま、彼らの気持ちが良く分かる。

むしろ彼らこそが労働者としての本来あるべき姿

というのも年功序列制度の中で生きる以上、

利益を上げても自分への見返りはほとんどない。

つまり労働者はあまり頑張らない方が得をしてしまうのである。

 

そしてこんな環境で仕事を頑張る人の方がむしろ異常だ。

 

あれから2年経った今、あの頃の自分と同じように希望に満ち溢れ毎日あくせく動き回っている新人がいる。

そして気付いたらいつしか自分はあの時憤りを感じていたはずのおじさんになってしまっていた。

 

日本企業は資本主義という土俵で戦っていながら、

社内では典型的な社会主義だ。

サボった社員の給料を頑張って稼いでいる社員が食わせてやっている。

頑張れば頑張るほど報われるのではなく搾取される。

今の僕にはこんな歪んだ構造の世界で頑張れる人の存在が不思議でしょうがない。

 

さて新人はいつこの馬鹿げた事実に気付くのだろうか?

新人さんよ

「こんな会社で頑張りすぎるのはもったいないよ。

自分の時間、自分の力は、自分のために使うべきだよ。」