最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

セレナは日産の救世主!打倒トヨタ物語の序章を作り上げた名車

昨日に引き続き、車オタク兼業界の端くれの自動車メーカー考察。

 

日本で2位の自動車メーカーと言ったらどこだろう?

1位は日本人なら100%みんな意見一致してトヨタと言うだろう。

しかし2位となると難しい。。。

ホンダ?日産?

 

売上高と販売台数という数字で考えたらホンダだろう。

しかし僕は本当にこれから強いのは日産だと思っている。

ということで今日は日産がいかに強いかということを力説したい。

 

かつての三強時代からいつの間にかトヨタ一強の時代に・・・

日本の自動車業界は長らく三強時代が続いていた。

三強とはもちろんトヨタ・日産・ホンダ。

しかしいつの時代からか、トヨタ一強の時代となってしまい、

日産とホンダはいつの間にか存在感がなくなってしまった。

 

日産は元々大衆車から高級車まで幅広く販売している総合自動車メーカーで「トヨタに次ぐ王道」と言われていたぐらいなのに、

今はほとんどのセグメントでトヨタに負けてしまっている。

そしてホンダは気付いたらいつの間にか軽とミニバンの会社に成り下がっている。

 

しかしそんな中、日産に久しぶりのヒット作が飛び出した。

それがセレナ。

 

セレナは日産復活の救世主!300万の車に日産最高の技術が詰まっている

ミニバンなんて一生乗らないと宣言している僕が言う。

セレナは間違いなく名車だ。

社内的にもかなりの本気で作られたセレナ。

日産の命運を一手に背負い、ヴォクシーとステップワゴンを打ちのめすという宿命を担い世に送り出された。

結果、セレナは社内でも予想外の快進撃をしてくれた。

 

それもそのはず。

セレナは300万円を切るミニバンに、

500万のフーガどころか800万のシーマですら積んでない最新の自動運転技術を搭載した。

そしてこの自動運転技術こそ日産が莫大な開発費をかけて虎視眈々と作っていたいわゆる「プロバイロット」であり、

将来の完全自動運転を視野に開発されている日産の伝家の宝刀である。

 

結果大成功!

セレナは爆発的に売れ、ヴォクシー、ステップワゴンを見事に倒した。

そしてこのセレナの大成功により、プロパイロットは今後日産のほとんどの車種に搭載される計画だ。

いまはまだ、セレナとノートばかり売れてる日産だが、

今後全てのセグメントでトヨタに切迫していくのは確実。

 

「やっちゃえ!NISSAN」逆襲に転じる日産!一方ホンダは・・・

本来メーカーが莫大な予算を投じて開発した最新技術というのは、

フラッグシップ車に搭載するのが普通だ。

それを日産はフーガやシーマを差し置いて、300万円ちょっとのセレナに搭載してしまった。

車の費用対効果をひっくり返すとんでもない決断である。

正直、セレナの利益率はすこぶる悪いだろう。

だけど、利益率を無視してでも死に物狂いでセレナにこだわった日産。

これが日産の将来に明るい未来を感じられる理由。

プロバイロット始め、e-POWERも好調、GT-Rも日本のスポーツカーの象徴として君臨している。

かつての姿を徐々に取り戻しつつある。

一方2位のホンダ。日に日に「パワー・オブ・ドリーム」の面影がどんどんなくなっちゃっている。

「サイコーにちょうどいいHonda」なんて言ってる場合じゃない。

いつの間にか「パワー・オブ・ドリーム」のスローガン使わなくなったどころか、

夢ある車はいまやトヨタと日産ばかりに集まっている。

もう一度 「夢の力」を思い出さないと、中途半端なメーカーとしてどんどんファンは流れると思う。

本来、プロパイロットみたいな世界最先端の技術って、

ホンダがどこよりも先に開発して、

「ホンダが世界で一番最初に自動運転車を作り出しました!」

てな感じで声高らかにプレスリリース出してたイメージなのに、

なんか最近違う。

 

 

良い車を作るためには、一強状態は間違いなく良くない。

日本車が強かった時代、それは三強がしのぎを削り合っていた時代であった。

そしていま日産が業界最先端の技術を引っさげ逆襲しようとしている。

トヨタも従来の無難な車で着実に勝つイメージから脱却し、

最近はかなり攻めた車を発表し続けている。

 残るは僕が元々好きだったはずのホンダ。

世界を変える車をもう一度世に送り出して欲しい。