最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

自動ブレーキは本当にぶつからないのか?メーカー開発社員がぶっちゃける本音

最近自動車メーカー各社がCMで盛んにアピールしてること。

「ぶつからない車」

自動ブレーキを搭載した車が車の絵を書いた置物に直進していき、

助手席に乗っているタレントが「ぶつかる〜〜〜!」と言いながら、

自動的に車が止まるようなCM。

誰もが見たことあるでしょう。

 

そして実際に「ぶつからない車」は本当にぶつからず事故を起こさないのか?

 

結論から言うと、

現在の技術では「ぶつからない車」なんて存在しません。

開発に携わっている自分が言うので間違いないです。

あれはメーカーがかなりギリギリ許容範囲を攻めた過剰広告と言っても良いぐらい。

現に、ぶつからない車のCMの下の方には、細々とした文字で色々と注意書き(責任逃れ)が書かれています。

個人的には現在の自動ブレーキ技術を一言で表すなら、

「ぶつからない車」ではなく「ぶつからないこともある車」

と言った感じでしょうか

 

ということで、今日は「ぶつからないこともある車」について、

どんな状況でぶつかるのか?またぶっちゃけ自動ブレーキ搭載車はおすすめなのか?をまとめてみました。

 

意外とぶつかる!自動ブレーキ搭載車だからといって過信は危険な状況まとめ

 

自動ブレーキカメラが障害物を認識しない時はもちろんぶつかる

残念ながら現在の技術では自動ブレーキのカメラの精度はそれほど高くありません。

例えば、

・バイク

・空の色と似た色の車

・夜間や雨天などの悪条件

・時速60km/h以上

・窓ガラスが極端に汚いorダッシュボードに物を置いている

・歩行者の急な飛び出し

はカメラの認識の精度が落ちることやそもそも全く認識しないことがあります。

ということでカメラ技術が現段階では100%じゃないので、運悪くこういう状況でよそ見なんかしてたらぶつかります。

 

 

アクセルを踏んでいる時、自動ブレーキは作動しない

自動ブレーキシステムについては基本的に運転手がアクセルを踏んでいる時は作動しません。

自動ブレーキよりも運転手の操作を優先するからです。

つまり自動ブレーキがついていても、自分でアクセルを踏み続けたら車は確実にぶつかります。

ただ最後の助け舟も存在します。

もしアクセルを踏んでいたとしても、車が障害物を検知した時はけたたましい警告音がなります。

たかが音だけですが、普通に意識を持って運転していればほとんどの事故はこれで防げるはず。結構安心な装備です。

 

 

結局、自動ブレーキ搭載車はおすすめなの?

なーんだ。自動ブレーキなんて大したことないじゃん。いらね。

と思った方!

結論から言います。

自動ブレーキは絶対につけた方が良いです!

というのも100%ぶつかることを防止できないけど、

よくある事故のパターンは防止できるように設計されています。

あくまでぶつかってしまうのは特殊な状況下においての話。

それに完全自動運転がまだまだ登場しない現在、車の主たる操縦士は運転手です。

普通に前を見ていれば100%の事故は防げるし、しかし人間だからたまにはよそ見などもしてしまう。

そんな時に手助けをしてくれるのが自動ブレーキ。

いわば、完全に運転は任せられないけど、いざという時には機長をサポートする副操縦士と言った感じです。

 

そして何よりも、自動ブレーキ自体それほど高くありません。

オプションでつけても大体10万円ぐらい、軽自動車に至っては5万円ぐらいでつけれます。

これは正直バーゲンセール価格、メーカー側の自分からしても相当に安い。

大体、年間6万円の任意保険はみんなドンと払うのに、なぜ自動ブレーキのオプションを渋るのか分からない。

いざという時の保険代わりだと考えたら破格の価格だと思います。

 

ちなみに自動ブレーキを付けると、たいていのメーカーはおまけで、

高速道路などを一定の速度を維持するクルーズコントロールなどもついてくるので、

長いこと車に乗ることを考えたらやはりお得です。

つけない手はない!

 

 

まとめ

自動ブレーキは100%ぶつからない技術ではありません。しかし事故の加害者になる可能性は大幅に減らしてくれる技術です。

たった10万円ほどで、こんな心強い保険が手に入るなんてかなりのお買い得な話!

絶対に自動ブレーキはつけるべきだと僕は思います。

また、日本の自動ブレーキは100%ではないにしても、世界のメーカーの中でもトップクラスの安全技術を持っています。

やはりこれを利用しない手はない!

みなさんの次の車選びの時の参考になれば幸いです。