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夢を持つことの大切さについて、誰よりも夢が大きい自分が力説してみる

12歳の時からずっと「なるべく若いうちにフェラーリ乗る!」という夢を持ちながら26歳になってしまった筆者です!

 

「人生は自分の思い描いた通りになる」

17世紀の偉大な哲学者であるデカルトの言葉。

まだ26年しか生きていない僕だけどまさにそうだと思う。

というかこれから色々と夢を叶えたい自分。むしろこうであって欲しい(笑)!

 

ということで、今日はこの言葉について考えたみた!

 

夢を持つことの大切さについて、誰よりも夢が大きい自分が力説する

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引用元:https://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9687.html

 

与沢翼は常に30の夢を持ち続けていた!人生は夢×熱中があれば成功できる

 

筆者が目標とする与沢翼も同じようなことを言っていた。

 

「どうやったらお金持ちになれるのか?まずは自分が将来金持ちになるというイメージを強く持つことだ」

 

確かにその通りだと思う。なんでサラリーマンが万年貧乏なのか?

「お金を増やそうという努力をしていない」からだと思う。

 

だいたい、本気でお金を増やそうと思うなら、投資なり不労所得作るなり何かしら行動しており、そしていつか副業が本業のサラリーマンを超え、そっちにシフトするはず。

要はお金持ちになろうと思うなら、遅かれ早かれサラリーマンはやっていない。結局みんな「お金が欲しい」という夢はあっても、何も行動なんてしちゃいない。

 

そしてもう一つ与沢翼が言っていたことがある。

 

「自分が成功した理由、それは、夢リストというものをいつも持っていたことが勝因だ」

 

「夢リスト」という紙を作り、夢を思いついたら常に書き記し持ち歩いていた与沢翼。そして夢が叶ったら二重線で消して、また新たな夢を書き足し、常時30はストックしていたという。

成功の条件=夢を持つ×熱中

つまり夢中になっていれば、人間恐ろしいほどのパフォーマンスを発揮し、必ず成功できると与沢翼は言っている。

 

「人生は自分の思い描いた通りになる」夢を持ち熱中すれば人間必ず成功できる

 

筆者の26年の人生で夢が叶うと信じるようになったきっかけがあるので紹介したい。

 

小学生の頃テストの点数が良かった筆者。

というか100点しか取ったことがないので、クラスの中ではいつも1番。

「筆者くんは、クラスで一番頭良いよね」とみんなから思われ、

自分でも「自分は頭が良い」と思っていた。

そして小学校の先生の勧めもあり、めでたく中学入試に成功し中高一貫校に進学。

また小学校のように中学校でも1番になるのかと思いきや・・・。

 

一番最初の中学校のテストの成績は180人中20位!

あれ?こんなはずじゃないぞ??小学校じゃ自分一番頭良いはずだったのに・・・。なんで??

 

そりゃ、県内中から小学校で一番レベルの優秀なやつが集まってくる筆者の中高。

まあ、いま思うと20位というのは妥当な成績。

だけど、中学生だった筆者は不思議でしょうがなかった。

 

おかしい!!!僕小学校ではいつも1番だったんだぞ!

 

だけど現実逃避するように中学進学から勉強というものをやめた自分、

成績はみるみる下がり、高校では360人中285位という、

とてもじゃないが頭が良いとは言えない成績。

高校当時の担任ももちろん筆者に期待なんてしておらず、

系列の大学に内部進学するように勧めてきた

 

はあ?

 

そこでハッと目が覚めた筆者!

 

「お前なに言ってんの??僕小学校では一番頭良かったんだぞ。誰が偏差値50ちょっとの大学なんか行くもんか!僕は東大、一橋、早慶のどこかには入ってやるからな!見てろよ!」

 

ということで、360人中285位の奴が学校の志望校調査で、

 

第一志望:東京大学文科二類

第二志望:一橋大学商学部

第三志望:慶應義塾大学経済学部

と書く始末。

 

うちの高校、学年1位ですら東大は目指さないので、教師陣、保護者の間では、

 

「東大を目指しているのは誰だ?」

 

と一躍話題に。26歳のいま思い返すとちゃんちゃらおかしい。我ながら良くやったと思う(笑)

 

バカだった高校の頃の自分。

だけどバカだからこそずっと信じ続けたのは、

 

小学校の頃はずっと一番だった、みんなから頭良いと言われていた自分の姿

 

自分は頭良いはずだ、頭良いはずだ、頭良いはずだ・・・

小学校で一番だったんだから、日本でも一番の大学に入る

ととんでもない理屈とモチベーションで受験勉強してたら、無事合格!

 

あれま。

学年360人中285位、模試の偏差値58ちょいだった奴が日本トップの大学入っちゃった。

 

これが筆者の26年の人生で「人生は自分の思い描いた通りになる」経験

 

ということで、26歳の現在も考えは18歳の頃の自分と変わらず、

 

・若くしてフェラーリ乗る

与沢翼みたいな金持ちになる

・自分が一番好きな女性と結婚する

 

と周りから見たらバカだとか気が狂ってると思われるような目標を持っている。

 

だけど誰がどう言おうが、必ずこの夢は叶うと思っている筆者。

というか、あの偉大な哲学者のデカルトが言ってるんだから叶うんだよ(笑)!叶わなきゃ困る!!

 

思い込みの心理学的効果、思い込むと人はその通りに変身していく「監獄実験」

 

この「人生は自分の思い描いた通りになる」理論、

アメリカの心理学会により実験されており、

その名も「監獄実験」

 

内容は単純明快。

学生たちを集めて「看守役」「受刑者役」に分けてそれぞれの役を演じさせた。

結果、看守役は性格が凶暴化、本来普通の学生であったはずなのにサディスティックかつ攻撃的に。一方、受刑者役は卑屈で周りに怯えるような兆候が発生。

当初2週間予定されていた実験は学生たちのあまりの変化に危険だと判断され、わずか6日で中止されたようです。

 

つまり、人間は与えられた役割、

 

・頭が良い自分

・お金持ちである自分

・女性にモテる自分

 

を演じているといつしか、それが本当に自分のものとなってしまうようだ。

 

まとめ

 

人生というのは過去に経験した全てから作られているもの。

特に若いうちに経験したことは影響が大きく、親・教師・恋人などはその人のその後の人生を大きく変えてしまうような影響を持っています。

 

だけど、やはり一番大きいのは他人の影響よりも自分の考え方

とりあえず夢を叶えたいなら、まずは夢を持つこと。

サラリーマンがフェラーリに乗れないのは、「自分にフェラーリなんて高い車買うの無理だ」と自分で勝手にブレーキをかけて、自ら夢を捨てているから。

人生成功の秘訣は、まずは夢を持ち、その夢を叶えるために熱中すること。そして周りからバカだと思われるほどの思い込みが原動力になる。

みなさんもどうしても叶えたい夢があるのなら、周りのことなんて気にせず、ひたすら夢中になる、これがいつかの幸せのための秘訣かもしれませんよ。