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【誰でも1年で出来る!】9割190点取るセンター試験英語勉強法

センター試験の英語で9割取る!

地球がひっくり返ってもそんなの無理!って思ってませんか?

 

ちなみに筆者、センター試験1年前河合塾の同日模試の英語の点数は120点

 

単語帳も全然覚えてなかったし、何より時間が足りなすぎて、

「こりゃとんでもなく難しい試験だなー」

なんて思ってた

 

だけど1年後のセンター試験当日は192点!

しかも20分ぐらい時間余って見直ししてたってぐらい余裕!

 

で、思った!

センター試験の英語なんて誰でも9割取れる!

マジ簡単!

 

ということで今回はセンター試験英語で9割190点以上取る方法を紹介したいと思う!

 

【誰でも1年で出来る!】9割190点取るセンター試験英語勉強法

 

センター英語9割190点のための勉強法第一歩は単語を1200個覚えろ!

 

英語の勉強で一番重要なこと!

 

単語を覚える!

 

受験英語なんてとにもかくにも単語!

たとえばこの文

 

The party we went to last night was very noisy. My throat is still sore from speaking loudly the whole time.

 

去年のセンター試験の過去問から引っ張ってきた文

で、おそらく勉強していない人が分からないであろう単語が上の赤く塗った場所

 

で、もしこの単語の意味を知っていると、

 

noisy : うるさい

throat : のど

sore : 痛い

loudly : 大きな音で

 

勘の良い人だとこれだけでだいたい話の内容分かるかも?

ちなみに文章の内容は、

「昨日行ったパーティーはすごくうるさかったね。ずっと大きな声で喋ってたせいでまだ喉が痛いよ」

 

もし上の4つの単語の意味知ってたら、それだけでだいたいの話の内容は分かりそう

 

ということで、単語は大事!

受験英語の勉強始める上で真っ先にやるべきなのはとにかく単語帳を覚えること!

で、筆者が使っていた単語帳は

システム英単語

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引用元:https://www.amazon.co.jp/システム英単語-駿台受験シリーズ-刀祢-雅彦/dp/4796110895


 これの前半1200個覚えれば、センター試験で知らない単語なんてなくなる!

2000個全部覚えれば、東大も早稲田も慶應も知らない単語なんて出てこない!

ってぐらい万能!

 

てことで、センター試験9割190点取るための第一歩は、

システム英単語の前半1200個の単語を覚えること!

 

センター英語9割190点のための勉強法第二歩は文法書を半分だけやれ!

 

で、もう一つやらなくちゃいけない暗記が

文法

文法だけで200点中44点も占めるセンター試験

これを捨てるわけにはいかない!

 

だけどこれもひたすら暗記すれば満点取れる楽勝分野!

 

やるべきことは

Next Stage(ネクステージ)

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引用元:https://www.amazon.co.jp/Next-Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服-瓜生-豊/dp/4342431203

ちなみにネクストステージじゃなくてネクステージが正式名称

筆者が通ってた河合塾で他の高校の生徒が、

「ねくすとすてーじ」って連呼してたけど、

頭悪くてかっこ悪く見えるのでこの記事を読んだ人は「ネクステージ」って呼びましょう

 

で、話は戻って!

センター試験英語の文法はNext Stage(ネクステージ)さえやれば満点44点取れる!

で、これもシステム英単語同様、1冊まるまるやる必要なんてなし!

 

Next Stage(ネクステージ)は

・文法

・語法

・イディオム

・会話表現

・単語、語彙

・アクセント、発音

の6つの分野から構成されており、

センター対策でやるべきなのは上の3つの

文法、語法、イディオムだけ

 

この3分野ひたすら暗記すればセンター試験の文法分野満点は間違いない!

MARCHどころか長文重視で思ったより文法簡単な早稲田・慶應にまで対応できる!

 

てことで英語の文法って苦手意識持ってる人多いと思うけど、

要は覚えれば良いだけ!

 

てことで、センター試験9割190点取るための第二歩は、

Next Stage(ネクステージ)半分やればセンター英語どころか受験英語の文法は完璧!

 

センター英語9割190点のための勉強法仕上げは過去問を20年分解け!

 

で、何より一番大事なのは問題の大半を占める1問6点の長文問題!

これは絶対に1問も落としちゃダメ!

 

だって1問2点の文法問題の配点3倍

せっかく暗記した文法の努力が長文1問間違うだけで一瞬で吹っ飛ぶ

 

で、長文問題は覚えることなんて何もない

ひたすら問題に慣れれば自然と点数取れるようになるから、

むしろ暗記よりも楽だと感じる人も多いかも?

 

そして問題に慣れるためにやることが、

センター試験の過去問をひたすら解く!

 

おすすめは河合塾が作ってるこの

 

黒本!

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引用元:https://www.amazon.co.jp/大学入試センター試験過去問レビュー英語-2017-河合塾シリーズ-河合出版編集部/dp/4777217507


 29年分の問題が収録されており、赤本に比べて解説が丁寧なことで有名

 

で、

そんなひたすらやるなんて信じられるかよ・・・

って思うかもしれないし、

最初は全然点数取れないかもしれないけど、

20年分やったぐらいで突然視界がひらけたように英語が読めるようになる時期がやってくる!

 

実際黒本に取り組み始めた時期もセンター英語120点だった筆者、

せっせと20年分解いてって解説読んでたら、

いつの間にか190点取れるようになっていた

 

問題形式に慣れればそのまま得点に繋がるのが英語の長文問題

てことで、センター試験9割190点取るための仕上げは、

ひたすら20年分やりまくれば長文問題は完璧!

 

センター英語9割190点のための勉強法裏技は発音・アクセントは捨てろ!

 

てことで第1問発音・アクセント以外の対策は上で書いた方法で完璧!

これだけで190点は取れる!

 

ちなみに筆者、発音・アクセントは完全に捨ててた!

というのもあれってセンター試験でしか出題されない

東大を始めとした国公立で発音・アクセント問題なんて出ないし、早稲田、慶應でも出題されない

 

てことで勉強時間に対して、得られる効果がすこぶる悪い

あれ本気で対策しようと思ったら30時間ぐらいかかるし、30時間の対価がたったセンター試験14点ってコスパ悪すぎ!

 

ということで発音・アクセント問題に関してはどうせ4択問題だし、鉛筆転がしていればおーけー!

運任せでも少なくとも14点中4点は取れるはず!

 

筆者、センター試験当日は発音アクセント問題で7問中4問落として結果192点/200点だった

30時間発音・アクセントに費やすぐらいだったら、鉛筆転がして、

MARCHみたいなセンター試験よりちょっと難しい英語長文解いて長文対策万全にしてた方がよっぽど良い!

長文は1問落としたら6点減点なんだからね!

 

センター英語9割190点のための勉強法時間対策は必ず10分少ない制限時間で演習!

 

で、こうやって勉強すると、

思ったよりも簡単なセンター試験英語

 

ここまで勉強してきた人なら120分ぐらいかければ9割は取れるようになっているはず

ネックなのは時間の足りなさ

 

センター試験全般に共通するけど、

問題自体は簡単なんだけど、

80分で9割取るってのが一番難しい

 

てことで、やるべきことは、

本番以外は必ず10分少ない制限時間でやる練習をすること

 

ただでさえ緊張するセンター試験本番

普段80分で解き切る人はきっと90分はかかるはず

てことで本番は8割の力を出し切れればバンザイ!理論で、

あえて70分で解く訓練して、

センター試験本番当日は80分ぴったりで解こうという作戦!

 

大学入学後TOIECとか受けることになると思うけど、

TOEICとか早慶の入試に比べたらセンター英語なんてマジで簡単!

ひたすら問題に慣れれば10分短縮するなんて余裕でできるようになる!

 

まとめ

 

1200個の単語の暗記から始めて、センター試験英語過去問20年分解くだけの筆者の勉強法

これやれば誰でもセンター試験英語190点なんて取れるし、

1年前にたった120点しか取れなかった筆者でも余裕で取れた!

 

で、センター試験で190点取れるレベルになると、

MARCHの英語もそこそこに解けるし、早慶の英語もなんとか読めるようになってくる

 

英語が得意だと受験においてかなり有利になる!

てことでもしも受験頑張ろうと思ってる人は、まず第一に英語を頑張ること、そしてセンター試験190点目標にすることこれおすすめですよー!