頑張らない方法を探すことには人一倍頑張り始める筆者です!
「真面目に頑張っていれば見ている人は見ててくれるぞ」
これ筆者の課長がよく言ってた言葉
だけど課長は何年スパンでモノを考えているのか知らないが、
少なくともここ3年間真面目に頑張ってても何一つ良いことなんてなかった!
筆者の会社について詳しくはこちらの記事を参考
そりゃ35年ぐらい頑張り続けたら役員にでもなれるのかもしれないけど、
誰がそんな無期懲役みたいな努力できるか!ってんだ!
ということで今回は真面目に頑張る人ほどバカを見る日本の会社について考えてみたいと思う!
会社では頑張らない筆者「バカ真面目ってなんで自分から損しようとしてるの?」
会社は頑張らなくても給料は変わらない!バカ真面目は損するだけ!
仕事は真面目にやるものだ
多くの人はこう思って毎日の仕事に励んでいると思う
筆者も入社当時はそう思ってた
だけど3年過ぎて思った・・・
仕事って真面目に本気で取り組んでいると損するじゃん!
怒られない範囲で真面目にやってる方が得じゃない?
というのも、
日本の会社でバカ真面目に働いていると損ばかり!
何よりバリバリ仕事して早く終わらせようものなら、
次から次へと新しい仕事が降ってくる
しかも給料なんて全く変わらない
そして、もしも
この人に任せたら大丈夫!
なんて思われちゃ終わり
ズケズケと限界を超えるまで仕事を任されるのが日本の会社
そして当の本人もバカ真面目だから一人で全てこなそうと頑張ってついには壊れてしまう
で、
「〇〇さんは毎日遅くまで残業して本当マジメだよね〜」
なんて職場の周りの人たちからは褒められるけど、
年功序列のせいで頑張っても大して出世するわけでもない日本の会社でこんなことしてるなんて、
バカ真面目通り越してただのバカ
対価も何もないのに無駄に自分に余計な仕事とストレスだけが増えている状況
残業ゼロで毎日17時で帰っている人と月の給料たった5万円しか違わないの見て何も思わないのかね?
余計なことするバカ真面目は損するどころか会社から迫害される!
で、もう一つ別タイプのバカ真面目の話
ちょっと熱い思い持ってるバカ真面目な人って業務にちょっとでも無駄を見つけたりすると、
会社の利益を少しでも改善しようと思って、
上司に改善策を提言したりする
だけど日本の会社って自分の頭で考えることが出来ないバカばかり
そういうバカな社員は、
昔からやっている仕事こそが一番楽だと思っているから、
不都合な部分を改善なんてしようものなら、彼らのテリトリーを侵食したかのごとく大反発を食らう
で、バカも10人集まれば強大な力
怒り狂ったバカ達は何をするか分かったもんじゃない
おそらくバカ真面目な1人は10人のバカに踏み潰されることになる・・・
ということで会社で楽に生きようと思うなら、
何もしないのが一番
言われたことだけやって、あとは我関せず
な態度の人が日本の会社では一番得する
正直者が会社のためを思って、一生懸命に会社を良くしようと思っても、
会社の大多数を占めるバカに嫌がらせを受けるだけ
やっぱり日本の会社においては余計なことをしないのが一番
「余計なことをしない」がモットーの普段の筆者はこんな感じ!
バカ真面目なんか損するだけ!会社では頑張らないで7割の力で過ごすべし!
てことで、
バカ真面目な人が日本の会社でやるべきことは、
一生懸命に仕事をしないこと
常に7割ぐらいの力で仕事をして、
もしもそれを超えそうならしっかりと無理だと断る
日本の会社って不思議なことに、
何も言わずに従順に従う人よりも、仕事を断る厄介者の方が丁重な扱いを受ける
意見も言わないお人好しは上の立場にとって最高の便利屋
で、たとえ便利な人が潰れようが何しようが大して気にもされない
だって日本の会社って従順な便利屋社員がそこら中にいるから、
いくらでも代わりなんている
てことで、
自分を守れるのは自分だけ
たとえ周りから嫌われようが、自分が余裕でこなせる業務量に留めておくよう調整するべき
「会社でサボる」ためのヒントはこちら!
まとめ
こんな感じでやる気のない社員筆頭格の筆者からすると不思議でしょうがないバカ真面目な人たちの生態
・業務量に応じて給料が変動する
・部署の効率を上げたら利益分が給料に反映される
とかならそりゃ筆者も死にものぐるいで頑張ろうと思うけど、
サボってようが限界まで頑張ろうが給料なんて月に数万円しか変わらない日本の会社
何でそこまでして自分の身を削るんだろう?
ってとっても不思議
てことでバカ真面目は一言で言って
バカ
だと思っている筆者
こういう頑張った人たちの利益がサボっている筆者みたいな人の給料にも再分配される日本の会社
いつまでもこんな会社にいるとプロレタリアート思想に取り憑かれてしまいそうな筆者でした!