最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

【甘い煙の味】カリラ12年をレビュー!【ウイスキー初心者もおすすめ】

煙くさいウイスキーが大好きな筆者!

 

一番好きなウイスキーアイラ島ボウモアで、

普段はたいていボウモア 12年ばかり飲んでるんだけど、

 

どんなに好きでもたまに飽きる・・・

 

 

で!

そんなボウモアに飽きた時に飲んでいるのがこれ!

 

カリラ 12年!


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ということで今回は、筆者個人的な二番手ウイスキー「カリラ 12年」を紹介しようと思います!

 

 

【甘い煙の味】カリラ12年をレビュー!【ウイスキー初心者もおすすめ】

 

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甘い味が特徴のカリラ12年!ウイスキー初心者も飲みやすい!

 

いろいろなウイスキー飲んだ中で、

最もボウモアに似ていると筆者が思うのが今回紹介するカリラ


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煙くさいウイスキーって、同じ「煙くさい」でも、

煙!正露丸!消毒液!

って感じで、ちょっと香りの質強さに違いがあるけど、

ボウモアとカリラの煙の香りはそっくり!

 

筆者が一番好きな程よい煙の香り

 

で!

そんなカリラとボウモア

何が違うのかというと、

一言で表すとこう!

 

 

なんかウイスキー好きから怒られそうだけど、

一言で表したら、甘いか苦いかの違い!

 

筆者が一番好きなボウモア

確かに美味いんだけど、ずっと飲んでると、苦味のせいなのか、なんだか疲れてくる・・・

ビターチョコって最初の一口は美味しいんだけど、

ガブガブ食べてると飽きてくるのと同じ感じ

 

なんかボウモアは舌が疲れるんだよね(暴言)


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カリラ12年はスコットランドアイラ島で造られるウイスキー

 

てことで、甘くて美味しいカリラの詳しいレビューは一番最後にするとして!

まずは、カリラについて簡単に勉強してみましょう!

 

カリラはスコットランドアイラ島で造られているウイスキー 

2020年現在、8つの蒸留所が稼働するアイラ島の蒸留所のひとつです!

 

 

で!

煙くさい超個性的なウイスキーで有名なアイラ島ウイスキー

 

カリラも例に漏れず、

アイラ島ウイスキー初めて飲む人が口にしたら、

なんだこりゃ!?

ってびっくりするぐらい

くさい! 

 

ちなみに、アイラ島ウイスキーの煙くさいランキングはこんな感じ!

 

アードベッグ 10年 (55ppm) > ラフロイグ 10年 (40ppm) > ラガヴーリン 16年 (34ppm) ≧ カリラ 12年 (34ppm) >ボウモア 12年 (25ppm)

 

初めてカリラ飲む人はびっくりするだろうけど、

アイラ島ウイスキーの中では弱い方です

 

正露丸とか消毒液みたいなものすごい香りはしません

 

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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Fk2-hIypyuo

 

カリラ蒸留所とは?

 

そんなカリラ、

シングルモルトウイスキーが発売されたのは意外と最近で、

今回紹介するカリラ 12年が2002年に発売されたのが最初

 

ちなみにカリラは知名度こそそれほどないものの、

ラフロイグボウモアを抑えて、アイラ島最大の生産量を誇る超大規模蒸留所

 

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引用元:https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g551851-d1880599-r231470194-Caol_Ila_Distillery-Port_Askaig_Islay_The_Hebrides_Scotland.html

 

で、そんなカリラ蒸留所がなんで最近までシングルモルトのボトル出していなかったかというと、

 

ブレンデッドウイスキーの原酒として使用されていたから

 

世界で一番売れているスコッチウイスキーであるジョニーウォーカーのキーモルトとしても使用されているカリラ

 

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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vP67QCJMNUM

 

ジョニーウォーカー煙くさいスモーキーな味わいに、カリラは欠かせない存在となっています

ラフロイグでもアードベッグでもなく、甘さと複雑な味わいが両立されているカリラであることが重要!

 

ということで、長い間、ブレンデッドウイスキーの原酒を生産する蒸留所としてウイスキーを作り続けてきたカリラ

2002年以前は、一般にはほとんど出回ることのない、とても珍しいウイスキーでした

 

アイラ島最大の生産量!ガラス張りの建物が特徴のカリラ蒸留所

 

そんなカリラ蒸留所があるのは、

アイラ島の東側の海岸沿い

 

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引用元:https://www.fujisantravel.com/scotland/islay-tour.html

 

アイラ島とジュラ島の間にあるアイラ海峡に面しており、

この海峡周辺はスコットランドの西海岸で最も美しい場所のひとつとしても有名です

ちなみに「カリラ(CAOL ILA)」という名前は、

「Caol」が海峡、「Ila」がアイラ島から取られており、このアイラ海峡に由来しています

 

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引用元:https://www.daysoutscotland.com/argyll--the-isles/whisky-distilleries/listing/caol-ila-distillery

 

で、そんな風光明媚な場所に立つカリラ蒸留所

蒸留所の建物もとてもおしゃれで、全面ガラス張りで建てられた、とてもウイスキー蒸留所とは思えない見た目をしています

まるでモダン建築の美術館みたい!

 

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引用元:https://www.pinterest.co.uk/pin/746893919436035701/

 

そしてウイスキー造りに重要な仕込み水は、

蒸留所から1.5キロ離れた丘の上のロッホ・ナム・バン湖から湧き出る水を使用しています

石灰石を通って湧き出た、ミネラル分が非常に豊富な水です

 

また、ウイスキー造りの際の冷却水は目の前の海から海水を吸い上げ、冷却に使用しています

実は海沿いの蒸留所って世界中に数え切れないほどあるけど、海水を冷却水に使用する蒸留所はかなり珍しい!

冷却水なので、ウイスキーの味には影響を与えませんが、なかなかに画期的な仕組みです!

 

www.youtube.com

 

カリラ12年をレビュー!味・評価は?


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カリラ12年は甘さ・煙・辛みが混じった不思議な味わい

 

ということで、カリラ 12年を実際に飲んでみようと思います!

 

ちなみにカリラ 12年は1Lボトルが発売されているので、

しょっちゅう飲んでる筆者は、迷わず1Lボトルを選択です!


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信濃屋で買うと、1本5500円ぐらいなので、700mlよりも圧倒的にコスパが良いです!

この1Lボトル、通販だとなかなか見かけないので、

東京近郊の人で、カリラたくさん飲むぞ!って気合い入ってる人は、信濃屋行くのおすすめですよ!

 

shinanoya.co.jp

 

まず香りは、最初にも書いたけどボウモア 12年そっくり!

正露丸のちょっと弱いぐらいの、ほどよい煙の香りがします

 

ボウモアに比べると、ちょっと土っぽい香りが混じっていて、

香りだけ嗅ぐと、結構武骨なウイスキーってイメージを持ちますが、

口に含むと、まるっきり印象が変わります!

 

てことで、一口飲んでみると、

あら、意外!

 

とても甘いです!


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そしてこの甘さがとても上品!

 

蜂蜜、バニラ、黒糖といった感じで、

色々な甘さのウイスキーあると思うけど、

カリラはどの甘さとも違う!

 

まさしく、洋ナシのような芳醇かつ自然な甘さ!

なんかべとーってした甘さウイスキーが多い中、カリラはとても爽やかですっきりしています!

甘さと爽やかさを両立しているってなかなか珍しいのでこれは面白い!


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また甘さの奥には、潮のしょっぱさ、独特の煙くささも感じられ、

まさしくアイラ島ウイスキーの特徴が味にも現れています

特に潮のしょっぱさは、ボウモア 12年より断然に強いので、海の香りを楽しめて面白いです!

 

てことで、ここまでの情報だと、

土っぽい煙の香り、洋ナシのような上品な甘さ、海のしょっぱさ

って感じで十分に面白いウイスキーであるカリラ 12年

 

ここで終わらないのがカリラのすごいところ!


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飲み込んでしばらくすると、舌がピリピリするような辛さが滲み出るように現れます!

これがカリラの第3の特徴!

 

黒胡椒のようなスパイシーな後味も持っているカリラ

ただ、同じスパイシーな後味を持つタリスカーに比べたら、控えめで、それほど残らずに消えていきます

またボウモア 12年が、ビターチョコのような苦みがじわじわと舌に残っているのに対して、

黒胡椒のようなスパイシーさがスッと現れては、スッと消えていくカリラの味わいはこれまた不思議で面白い!

 

ということで!

ボウモア 12年も十分に複雑だけど、

あっちがビター、苦み、ちょっぴり甘みって感じで、なんだか似た系統の味わいでまとめているのに対して、

カリラ 12年は、

甘み、しょっぱい、辛み

って感じで、全く別の味わいをとても綺麗にまとめている!

 

これぞ良いウイスキー

と思えるとても複雑で計算された味わいを楽しむことができます!

 

てことで、

カリラ 12年はとてもおすすめ!


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まとめ

 

お世辞にも、あまり知名度は高くないカリラ・・・

 

筆者もなんだかよく分からなかったから、

一通りいろいろなウイスキー買うまで避けていたけど、

カリラはもっと早く知っておけば良かった!

 

知名度低いだけで、味わいはとても複雑で面白い!

 

特に、

甘さと煙くささの両立

は似たようなウイスキーが他にないので絶品!

 

ボウモアラフロイグアードベッグなど、

煙くさいウイスキーってたいていハードボイルドな感じあるけど、

カリラはなんだかとっても優雅

 

ラフロイグを初めて飲んだ時のような、

ひっくり返るような衝撃はないけど、

よーく味わっていると、これは面白い!と思えているのがカリラ!

 

てことで!

個人的にはアイラモルトの煙くささを初めて体験する人にはもってこい!

ウイスキーだと思っているので、煙くさいウイスキー味わってみたい人はとりあえずカリラ 12年買いましょう!

 

きっとカリラを入り口にすれば、あなたも筆者みたいに煙くさいウイスキーにヤミツキになってるはず・・・

 

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香り:土っぽい煙くささ。口に含んだ後の優雅な甘い味わいが信じられないぐらいに武骨で荒々しい

味:甘い。舌に残らないとてもすっきりとした甘さで、洋ナシの自然な甘みのイメージ。甘さの奥に、ほのかなしょっぱさがある。また飲み込んだ後の後味は、ピリピリと黒胡椒のように辛いが、これも舌に残らず、スッと消える

簡単なイメージ:土くさい煙 → 塩をまぶした洋ナシ → ちょっと弱い黒胡椒

個人的おすすめ度:A+