ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

カーデュとは?ジョニーウォーカーとの関係・12年の味と評価を徹底解説

ウイスキー好きなら一度は聞いたことある、

ジョニーウォーカーのキーモルト

といったら・・・

 

カーデュ!

 

カーデュ 12年 ボトル

引用元:https://www.piroriro.com/entry/cardhu-twelve

 

なんか、

 

世界で最も売れてるスコッチの心臓部

 

ってレベルで、

超重要なキーモルトを担っているカーデュ蒸留所・・・

 

なのに、

 

シングルモルトとして買えるのは12年1本だけ

 

という、

めちゃくちゃ謎の立ち位置・・・

 

ということで今回は、

245本のウイスキーを飲んできた筆者が、

カーデュの種類・味の特徴・ジョニーウォーカーとの関係を徹底紹介していこうと思います!

 

カーデュの「種類・特徴・歴史・ジョニーウォーカーとの関係」についてまるっと紹介していくよ!
下の目次をクリックして好きなところから読んでね!

 

 

カーデュとは?ジョニーウォーカーの心臓部と呼ばれるスペイサイドモルト

 

スペイサイド ウイスキー

引用元:https://www.piroriro.com/entry/johnniewalker-speyside

 

まずはカーデュ蒸留所がどんな蒸留所か紹介するよ!
ジョニーウォーカーとのつながりも詳しく解説するね!

 

カーデュ蒸留所の基本情報

 

カーデュ(Cardhu)は、

スコットランド・スペイサイド地方にある蒸留所!

 

創業は

 

1824年創業の200年の歴史を誇る老舗

 

と、

めちゃくちゃ歴史のある蒸留所!

 

「カーデュ」というのはゲール語で、

 

「黒い岩」という意味

 

なんだって!

 

蒸留所のあるノックアンドウという丘の、

黒っぽい岩肌が名前の由来になってる!

 

ちなみに、

カーデュ蒸留所の歴史は結構ユニークで・・・

 

実は、

 

密造酒製造からスタートした蒸留所

 

なんだ!笑

 

創業者のカミングス一家が密造酒を作っていて、

税務署の役人が来るたびに女性が旗を振って知らせていた

という逸話が残ってる・・・笑

 

そのユニークな歴史から、

カーデュは「女性が作ったウイスキー」として知られていて、

スコッチ史上初めて女性が経営した蒸留所とも言われてる!

 

現在はディアジオ社が所有してて、

スペイサイドのグランタウン・オン・スペイという場所にあるよ!

 

スペイサイドの蒸留所一覧はこちら!

www.piroriro.com

スペイサイドの蒸留所一覧|おすすめモルトも紹介

 

カーデュの製法のこだわり

 

カーデュ 蒸留所 製法

引用元:https://www.piroriro.com/entry/cardhu-twelve

 

カーデュの特徴といえば、

お花みたいな華やかな香り!

 

スペイサイドらしい

フルーティで軽やかなスタイルが基本で、

その香りの華やかさが

ジョニーウォーカーの風味を支えていると言われてる!

 

製法的には、

スペイサイドの清澄な湧き水を使って仕込んでいて、

ポットスチルで蒸留した後に

アメリカンオーク樽で熟成するスタイルが主流!

 

ポットスチル(単式蒸留器)について詳しくはこちら!

www.piroriro.com

単式蒸留器(ポットスチル)とは?仕組みと味への影響を解説!

 

カーデュの種類とラインナップ!現在買える唯一の1本を紹介

 

カーデュ 12年 ラインナップ

引用元:https://www.piroriro.com/entry/cardhu-twelve

 

カーデュのラインナップを紹介するよ!
実は日本で買えるのは1種類だけというシンプルな構成!

 

カーデュ 12年

 

カーデュ 12年 ボトル写真

引用元:https://www.piroriro.com/entry/cardhu-twelve

 

カーデュのメインボトル、

「カーデュ 12年」!

 

アルコール度数は40%で、

価格は1本3,500〜4,500円ぐらい!

 

で、

 

筆者が実際に飲んだ感想を正直に言うと・・・

 

なんか、思ってたのと違う・・・

 

香りは確かに

華やかでお花みたい!

 

なんだけど、

 

穀物の香ばしい風味花の華やかさを打ち消してる

 

という感じで、

ちょっと物足りない・・・

 

味の方も、

 

確かに華やかなんだけど・・・

 

なんか糖蜜みたいな人工的な甘さが気になる

 

という感じで、

りんごやお花の自然な甘さじゃなく、

ペットボトルジュースみたいな甘さ・・・

 

てことで、

まずくはないけど中途半端という印象!

 

同じ価格帯なら

グレングラント 12年グレンエルギン 12年の方が、

圧倒的にコスパ良い!

 

カーデュ 12年のおすすめポイント
お花みたいな華やかな香りが特徴。ただ、穀物の雑味と人工的な甘さが気になる。まずくはないけど、同価格帯に強力なライバルが多い・・・
個人的おすすめ度:B

 

カーデュ 12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!

www.piroriro.com

カーデュ12年レビュー!まずい?味と評価を解説

筆者の正直な感想をたっぷり書いたので要チェック!

 

カーデュの他ラインナップについて

 

実は、

カーデュには12年以外にも

いくつかラインナップが存在するんだけど・・・

 

日本ではほとんど流通してない!

 

海外では

カーデュ 15年カーデュ ゴールドリザーブ(ノンエイジ)なども

販売されているんだけど、

 

日本市場では12年のみが入手可能

 

という状況・・・

 

これは、

ほとんどの原酒がジョニーウォーカー用にまわされる

という事情があるから!

 

てことで!

カーデュを買うなら今のところ

12年一択ということになってる!

 

カーデュとジョニーウォーカーの関係を徹底解説!

 

ジョニーウォーカー スペイサイドオリジン カーデュ

引用元:https://www.piroriro.com/entry/johnniewalker-speyside

 

カーデュってなんでジョニーウォーカーのキーモルトなの?

 

って疑問を持つ人も多いと思う!

 

ざっくり説明すると・・・

 

ジョニーウォーカーというのは

複数の蒸留所の原酒を混ぜて作る「ブレンデッドスコッチ」で、

 

カーデュはその中心的なシングルモルト原酒

 

という位置付け!

 

特にジョニーウォーカーに

「お花の香り」「フルーティな華やかさ」「どこか女性っぽい風味」

があると感じる人は多いと思うんだけど、

 

それ全部カーデュが生み出してる!

 

ただ!

 

筆者が実際に飲んで感じたことなんだけど・・・

 

なんで混ぜた後のジョニーウォーカーの方がカーデュより美味しいの?

 

これ、

筆者もめちゃくちゃ不思議に思った!

 

カーデュの原酒を主役に据えた

「ジョニーウォーカー スペイサイド オリジン」を飲んだら、

 

シングルモルトのカーデュより20倍ぐらい良い香り

 

だったんだよね・・・笑

 

これはブレンダーの技術によるもので、

カーデュの良い部分だけを活かして

他の原酒と組み合わせることで欠点を補っている

ということなんだと思う!

 

ということで・・・

 

カーデュを「シングルモルトとして」飲もうとするよりも、

ジョニーウォーカーというブレンドの中で輝く原酒

として理解するのが一番しっくりくるかも!

 

ジョニーウォーカーとカーデュの歴史的なつながり

 

実はカーデュと

ジョニーウォーカーのつながりはかなり古い!

 

1893年に、

ジョニーウォーカーの創業者一族が

カーデュ蒸留所を買収してる!

 

つまり・・・

 

カーデュは130年以上ジョニーウォーカーファミリーの蒸留所

 

というわけ!

 

それだけ長い期間、

ジョニーウォーカーのキーモルトとして重用されてきたということで、

その重要性が分かるよね!

 

ジョニーウォーカーの全種類・特徴はこちらで解説してるよ!

www.piroriro.com

ジョニーウォーカーの種類と味の違い|赤・黒・緑・青どれがおすすめ?

カーデュが主役のスペイサイドオリジンも紹介してるよ!

 

カーデュが特に活きているジョニーウォーカーのラインナップ

 

ジョニーウォーカーのシリーズの中で、

カーデュの特徴が最もよく感じられるのは・・・

 

ジョニーウォーカー スペイサイド オリジン

 

このボトルは、

カーデュ蒸留所の原酒を中心に据えた

スペシャルエディションで、

 

カーデュの良さが全部詰まってる!

 

お花の香り・フルーティな華やかさ・

ジョニーウォーカーっぽい複雑さが全部感じられる!

 

カーデュのシングルモルト飲むなら、

まずこっちを試してほしい!

 

ジョニーウォーカー スペイサイドオリジンのレビューはこちら!

www.piroriro.com

ジョニーウォーカースペイサイドオリジンレビュー!味と評価を紹介

カーデュのエッセンスが感じられるおすすめボトル

 

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年も

カーデュが重要な役割を担っているボトルの一つ!

 

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年のレビューはこちら!

www.piroriro.com

ジョニーウォーカーブラックラベル12年レビュー!まずい?味と評価

 

カーデュ 12年のおすすめの飲み方!

 

カーデュ 12年 飲み方

引用元:https://www.piroriro.com/entry/cardhu-twelve

 

カーデュ 12年は飲み方によってかなり印象が変わる!
筆者のおすすめ飲み方を紹介するよ!

 

ハイボールが一番おすすめ!

 

カーデュ 12年を一番おいしく飲める方法は、

ハイボール!

 

ストレートだと気になってた

穀物の雑味や人工的な甘さが、

炭酸水で薄まることで

スッキリとした飲み口になる!

 

さらに、

カーデュのお花みたいな

華やかな香りがふわっと立ちやすい

のもハイボールの良いところ!

 

ただ!

 

ハイボールにするなら

炭酸水は強炭酸で作るのがポイントで、

レモン1スライス入れるとさらに爽やかに!

 

ロックもあり!

 

ロックで飲む場合も、

氷でゆっくり薄まるにつれて

カーデュの甘さがまろやかになってくるのが面白い!

 

ただし、

最初の強い甘さが苦手な人は

少し水を垂らすのもおすすめ!

 

ストレートはちょっとクセあり・・・

 

正直ストレートだと、

香りの弱さや糖蜜感が気になってしまうので、

飲み方で工夫するのがカーデュを楽しむコツ!

 

カーデュ 12年はまずい?筆者の正直な評価!

 

「カーデュってまずい?」って検索してる人も多いと思う!
筆者の正直な本音評価を伝えるね!

 

結論から言うと・・・

 

まずくはないけど物足りない

 

というのが正直なところ!

 

「まずい」と感じる人の気持ちは分かる!

 

というのも、

カーデュの原酒を使ったジョニーウォーカー スペイサイドオリジンを先に飲んじゃったら、

確かに「あれ?なんか違うな・・・」ってなる!

 

あと、

同じ価格帯のスペイサイドモルト、

グレングラント 12年とかグレンエルギン 12年あたりと比べると、

 

フルーティさや華やかさで完全に負けてる

 

という印象・・・

 

ただ!

 

「ジョニーウォーカーのキーモルトを飲んでみたい!」

という好奇心での購入なら

全然アリ!

 

カーデュとジョニーウォーカーを飲み比べると、

ブレンドの妙味がよく分かって勉強になるよ!

 

カーデュ 12年のレビュー詳細はこちらで!

www.piroriro.com

カーデュ12年レビュー!まずい?味と評価を解説

 

カーデュが好きな人におすすめのスペイサイドモルト

 

スペイサイド モルト おすすめ

引用元:https://www.piroriro.com/entry/whisky-speyside

 

カーデュを気に入った人や、「カーデュの華やかさをもっと強く感じたい!」という人向けのおすすめを紹介するよ!

 

グレングラント 12年(カーデュより断然お花感が強い!)

 

カーデュと同じ

スペイサイド産のシングルモルトで、

価格も同じぐらい(3,500円〜4,000円)なんだけど・・・

 

カーデュより圧倒的にフルーティで爽やか!

 

りんごや梨のような

みずみずしいフルーティさがあって、

カーデュで「物足りないな・・・」と感じた人に

ぜひ試してほしい1本!

 

グレングラント 12年のレビューはこちら!

www.piroriro.com

グレングラント12年レビュー!味と評価は?華やかな風味

カーデュと比べて爽やかさが格段に上!

 

グレンエルギン 12年(カーデュに近い甘さだけど洗練されてる!)

 

グレンエルギン

スペイサイドのシングルモルトで、

カーデュよりずっと上品な甘さ!

 

お花の香りはカーデュと方向性が近いんだけど、

人工的な甘さがなくてずっと自然!

 

価格は4,000円〜5,000円ぐらいで、

カーデュよりちょい高めだけど

その価値は十分ある!

 

グレンエルギン 12年のレビューはこちら!

www.piroriro.com

グレンエルギン12年レビュー!味と評価は?

 

アベラワー 12年(スペイサイドの中で一番シェリー感が強い!)

 

カーデュの華やかさが好きで、

「もっとシェリーっぽいどっしりした甘さが飲みたい!」

という人にはアベラワー 12年!

 

シェリー樽熟成の影響が強く出ていて、

ドライフルーツっぽい甘さ

めちゃくちゃ美味い!

 

価格は4,000〜5,000円ぐらい!

 

アベラワー 12年のレビューはこちら!

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アベラワー12年レビュー!味と評価は?おすすめ?

 

クラガンモア 12年(スペイサイドの草っぽいスモーキー系が好きなら)

 

クラガンモア 12年は、

実はジョニーウォーカーの

もう一つのキーモルト

 

カーデュと同じジョニーウォーカーファミリーで、

カーデュの華やかさとは違う

草っぽい・スモーキーないろんな風味が特徴!

 

カーデュと飲み比べると面白い!

 

クラガンモア 12年のレビューはこちら!

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クラガンモア12年レビュー!味と評価は?おすすめ?

ジョニーウォーカーのもう一つのキーモルト

 

グレングラント アルボラリス(フルーティ系ならこれ!)

 

もっとフルーティな方向で探したいなら

グレングラント アルボラリス!

 

ノンエイジながら

バナナや蜂蜜の甘い香りが特徴的で、

カーデュより全然フルーティ!

 

価格は2,500〜3,000円とカーデュより安いのに!

 

グレングラント アルボラリスのレビューはこちら!

www.piroriro.com

グレングラントアルボラリスレビュー!味と評価は?おすすめ?

 

まとめ:カーデュはジョニーウォーカーを通じて輝く原酒!

 

てことで!カーデュの紹介でした!
最後にまとめを確認してね!

 

ということで!

 

カーデュは・・・

 

  • スペイサイド産のシングルモルト。1824年創業の老舗蒸留所
  • ジョニーウォーカーのキーモルトとして130年以上使われてきた
  • 日本で買えるのは12年1本のみ
  • シングルモルトとしては物足りなさがあるけど、飲み比べの勉強には最適!
  • カーデュの原酒を体験したいならジョニーウォーカー スペイサイドオリジンがおすすめ!

 

てことで!

 

カーデュはシングルモルトとして単独で飲むと

物足りなさを感じるかもしれないけど・・・

 

ジョニーウォーカーという

世界一売れるブレンデッドスコッチの心臓部として

めちゃくちゃ重要な役割を担っている!

 

ウイスキーを

「ブレンドの世界」から理解するために、

一度飲んでみるのはめちゃくちゃ面白いと思う!

 

ジョニーウォーカーの種類・特徴についてはこちら!

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ジョニーウォーカーの種類と味の違い|赤・黒・緑・青どれがおすすめ?

 

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カーデュと比べて12年もののおすすめ銘柄を確認してみてね!

 

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