なんか最近、
ウイスキー好きたちがあちこちで、
「グレンアラヒーがやばい!」
って騒いでいる銘柄といえば・・・
グレンアラヒー!

というのも、
2017年
に蒸留所を買い取った
ビリー・ウォーカー
という人物が、
グレンドロナック・ベンリアックを再建した伝説の経営者
で、
その腕前を引っさげて
グレンアラヒーを完全リブランディング!
おかげで、
2018年ロット
から
ウイスキー好きの間で評価が爆上がり中!
という、
いま一番アツいスペイサイドモルト
です!
ということで今回は、
245本飲んだ筆者
が、
種類・歴史・味の特徴・おすすめ
について、
徹底紹介していこうと思います!
グレンアラヒーの「種類・歴史・特徴・飲み方・比較」を徹底紹介!
下の目次をクリックして好きなページにジャンプしてね!
- グレンアラヒーとは?スペイサイドの注目蒸留所を徹底解説!
- グレンアラヒーの種類とラインナップを徹底紹介!
- グレンアラヒーのおすすめの飲み方!
- グレンアラヒーが好きな人におすすめのスペイサイドウイスキー!
- グレンアラヒーの評価・まとめ!
グレンアラヒーとは?スペイサイドの注目蒸留所を徹底解説!

グレンアラヒーってどんな蒸留所?
ここでは歴史・特徴・ビリーの改革をまとめて紹介するよ!
グレンアラヒー蒸留所の歴史
1967年創業。
スコットランドの
スペイサイド地方
に設立された
比較的新しい蒸留所です!
設立当初は、
大手ブレンデッドウイスキーの原酒供給
が主な役割で、
シングルモルトとしての知名度は低かったです・・・
その後、買収・生産停止・再稼働を繰り返す
激動の50年間
を過ごすことに・・・
転機は2017年!
親会社の
ペルノ・リカール
が
「グレンアラヒーはいらない」
と判断して売却を決定・・・
そのタイミングで蒸留所を買い取ったのが、
ビリー・ウォーカーという人物!
ビリー・ウォーカーによる完全リブランディング

ビリー・ウォーカーは、
過去に
グレンドロナック・ベンリアック
という有名蒸留所を
完全再建した実績
を持つ
敏腕ウイスキー経営者!
この人が来てからグレンアラヒーが別物になった!
着任からわずか
1年後の2018年
には、
現在のグレンアラヒーの原型となるボトルを発売!
そして
2020年ロット
からは、
明らかな品質向上
が施されたようで、
ウイスキー好きの間で
「グレンアラヒーがめちゃくちゃうまい!」
という噂が一気に広まりました!
いまや日本でも、
スペイサイドの注目銘柄No.1といっても過言ではない
存在になっています!
グレンアラヒーの特徴:シェリー100%熟成のこだわり
グレンアラヒーの最大の特徴が、
シェリー樽100%熟成のこだわり
メインラインナップの
12年・15年
はともに
シェリー樽だけで熟成
されており、
どっしりとしたシェリーの風味が特徴!
また、
ビリー・ウォーカー就任後に整備された
大量のシェリーカスクのストック
も、
グレンアラヒーの品質向上を支えています!
シェリー好きには
絶対外せない銘柄です・・・!
スペイサイドウイスキーの種類をもっと詳しく知りたい人はこちら!
グレンアラヒーの種類とラインナップを徹底紹介!

ラインナップを全部まとめて紹介していくよ!
12年・15年の本音評価もチェックしてね!
グレンアラヒー 12年

グレンアラヒーの入門ボトル
であり、
同時に
最もクセが強いボトル!
まず香りが・・・
なんか邪悪な香りがする!
という感じで、
めっちゃ重いシェリーの香りが飛んでくる!
普通のシェリー樽ウイスキーとは違って、
赤い果実・ベリー系の華やかさ
とは別次元の、
ドス黒いシェリーの香りです・・・!
具体的には、
ブラックベリーのような甘酸っぱさ
に、
黒糖の強めの甘み
と
溶けたバターのようなコク
が合わさった
かなり重たいけど良い香り!
で、
味わいは・・・
めちゃくちゃ強烈!
シェリーの甘酸っぱさ
と
燻したカカオの苦み
が口いっぱいに広がって、
シェリーの奥には
黒糖の甘み
と
バターのコク
が続く感じ・・・
これ初心者には絶対おすすめしない!
ぶっちゃけ、
シェリー樽ウイスキーを
10本以上飲んだことがある人
向けのボトルです・・・
ただ!
重厚なシェリーを求めている人には
これ以上ない選択肢の1本!
ドス黒いシェリーにブラックベリー・黒糖・バターのコクが重なる超重厚な味わい。シェリーマニア向けの一本!
個人的おすすめ度:A−
グレンアラヒー 12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
グレンアラヒー 15年

筆者個人的に一番好きなグレンアラヒー!
12年が「ドス黒いシェリー」だとしたら、
15年は・・・
赤いベリーの甘酸っぱいシェリー!
という感じで、
爽やかなシェリーの香りに変化しています!
香りは
酸味が強めのベリーや赤い果実
が中心で、
かすかに
グレープフルーツのような酸っぱい香り
も合わさって、
シェリーの華やかさに爽やかさがプラス!
で、
味わいは
シェリーの甘酸っぱさ100%!
赤い果実の酸味
がひたすら広がる感じで、
12年にあった「重厚さ・黒糖のもったり感」が取っ払われた
スッキリ系シェリーの完成形!
12年より飲みやすくてめちゃくちゃ好みです!
「シェリーの味って実際どんなの?」
と気になっている人には
15年から入るのが絶対おすすめ!
赤いベリーの甘酸っぱいシェリーが全開!12年より飲みやすく「シェリー100%を体験したい人」の入門に最適。ワインのような華やかな余韻も魅力!
個人的おすすめ度:A
グレンアラヒー 15年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
グレンアラヒー カスクストレングス(CS)

グレンアラヒーのラインナップの中でも
最も注目度が高いのがカスクストレングスシリーズ!
加水なし・割り水なし
の
樽出しそのままの原酒!
アルコール度数は
56〜65%程度
と高く、
シェリーの風味が
さらに濃縮されて強烈!
バッチごとに微妙に味が違うので、
グレンアラヒーファンは
毎ロットをコレクションしている人
も多いです・・・
ただ!
カスクストレングスは
入手が難しい
上に
価格も
1本8000〜12000円前後
とお高め・・・
12年・15年でグレンアラヒーに慣れてからチャレンジが吉!
グレンアラヒー 9年
グレンアラヒーの中では
最も若いボトル
でありながら、
シェリー樽熟成はしっかり!
価格は
1本4500円前後
と
グレンアラヒーの中では
最も手頃なボトル!
ビリー・ウォーカー着任後に
新たに設けられたボトル
で、
若い原酒でも十分な風味を引き出す
熟成管理の技術が光る1本!
「グレンアラヒーを試してみたいけど予算が・・・」
という人にはまず
9年から入るのもアリ!
シェリー樽熟成ウイスキーのおすすめをもっと知りたい人はこちら!
グレンアラヒーのおすすめの飲み方!

グレンアラヒーはどんな飲み方が一番うまいの?
245本飲んだ筆者がおすすめの飲み方を正直に紹介するよ!
グレンアラヒーはストレートが最強!
グレンアラヒーは、
ストレートで飲むのが絶対おすすめ!
シェリー樽由来の
深い香りと余韻
をそのまま楽しめるのがストレートの醍醐味!
特に
12年
は、
グラスに注いだ瞬間から
ドス黒いシェリーの香りが漂ってくる
ので、
まず香りをじっくり楽しんでほしい・・・!
ウイスキーのストレートの飲み方を詳しく知りたい人はこちら!
ウイスキーのロックの飲み方|おすすめ銘柄・作り方のコツを解説
加水(トワイスアップ)もおすすめ!
グレンアラヒー
15年
は、
少量の常温水を加える
トワイスアップでも
めちゃくちゃ美味しいです!
加水することで
赤いベリーの香り
がより際立って、
シェリーの甘酸っぱさがさらに開く感じ!
カスクストレングスを飲む場合は
必ず加水して飲むのが
もったいなくない楽しみ方です・・・!
ロックはやや注意・・・
グレンアラヒーのロック(オンザロック)は、
12年だとちょっとキツく感じるかも・・・
氷で冷やすことで香りが閉じてしまって、
せっかくの
シェリーの深い香り
が
少し感じにくくなってしまうことがあります・・・
15年ならロックでも十分うまい!
ということで、
12年→ストレートまたはトワイスアップ
15年→ストレート・加水・ロック、なんでも◎
というのが筆者の体験からのおすすめです!
グレンアラヒーが好きな人におすすめのスペイサイドウイスキー!

グレンアラヒーに似たスペイサイドモルトってどんなのがあるの?
グレンアラヒーのシェリー感が好きなら、
こんな銘柄も絶対に刺さります!
グレンドロナック
シェリー好きなら必ず知るべき銘柄!
グレンドロナックも
シェリー樽熟成のスペシャリスト
で、
実はビリー・ウォーカーが
グレンアラヒー以前に再建した蒸留所
です!
12年はどっしりとしたシェリー
の定番、
18年はグレンアラヒー15年に通じる
華やかな飲み口が楽しめます・・・!
グレンドロナックの種類を詳しく知りたい人はこちら!
グレンドロナックの味や種類/12年・15年・18年・21年・ピーテッドの違いを解説
グレンドロナック 12年のレビューはこちら!
グレンドロナック 18年のレビューはこちら!
グレンファークラス
スペイサイドの老舗中の老舗、
創業1836年のシェリー名門!
グレンアラヒーとは
シェリー100%熟成
という共通点があり、
グレンアラヒーが好きな人なら
高確率でハマる銘柄です・・・!
グレンアラヒー12年よりも
甘みが強くて飲みやすいので、
12年が「重すぎ」と感じた人にちょうどいい!
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グレンファークラスの味や種類/10年・12年・15年・17年・21年・25年・105の違いを解説
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グレンファークラス 15年のレビューはこちら!
アベラワー
スペイサイドのシェリー系で
最もコスパが高い銘柄のひとつ!
アベラワー 12年
は
1本4500円前後
と
グレンアラヒー 12年より少し安く、
シェリー系入門にもぴったりな1本!
フルーティで華やかなシェリー感は
グレンアラヒー15年に少し通じる味わいがあります・・・!
アベラワーの種類を詳しく知りたい人はこちら!
アベラワーの味や種類/10年・12年・16年・18年・アブーナの違いを解説
アベラワー 12年のレビューはこちら!
マッカラン
シェリー系ウイスキーの代名詞といえばやっぱり
マッカラン!
グレンアラヒーの
ドス黒いシェリー
に比べると
マッカランは
甘くてリッチなシェリー
という感じで、
方向性は少し違いますが
シェリー好きなら両方飲むべき!
価格は
12年で8000〜10000円前後
と
グレンアラヒーより高めですが、
ブランド力と知名度は別格・・・!
マッカランの種類を詳しく知りたい人はこちら!
マッカラン 12年のレビューはこちら!
ベンリアック(オリジナル・トウェルブ)
こちらもビリー・ウォーカーが深く関わった蒸留所!
スモーキーさとシェリー感
が融合した
個性的な1本!
グレンアラヒーとは味の方向性が違いますが、
ビリー・ウォーカーが好きな人なら
間違いなく気になる銘柄です・・・!
ベンリアック オリジナル・トウェルブのレビューはこちら!
タムナヴーリン ダブルカスク
「シェリー系ウイスキーを安く試したい!」
という人に最強の選択肢がコレ!
スペイサイドの蒸留所
で、
価格は
1本3000円台〜
と格安!
グレンアラヒーの前に
シェリー系を試してみたい人の練習台にもなる1本!
タムナヴーリン ダブルカスクのレビューはこちら!
クライゲラキ 13年
グレンアラヒーとは
全く違うタイプ
のスペイサイドモルトがこれ!
硫黄感・肉系・スモーキーなクセが強烈!
「グレンアラヒーのシェリー系は好きだけど
もっとトリッキーな銘柄
も飲んでみたい!」
という人にはかなり刺さるはず・・・!
クライゲラキ 13年のレビューはこちら!
グレンアラヒーの評価・まとめ!

ということで!
グレンアラヒーの種類と特徴を
全部まとめて紹介しました!
あらためて整理すると・・・
- グレンアラヒー 9年:手頃に試したい入門ボトル(4500円前後)
- グレンアラヒー 12年:ドス黒いシェリーのガチ勢向け(おすすめ度A−)
- グレンアラヒー 15年:甘酸っぱいシェリーの完成形(おすすめ度A)
- グレンアラヒー CS:コレクター向け・バッチ違いを楽しむ
筆者が全部飲んだ中で
一番おすすめなのは15年!
シェリー100%の
甘酸っぱくて華やかな味わい
は、
他のスペイサイドモルトとは
一線を画すうまさ!
1本だけ選ぶなら「15年」がおすすめ!
ただし重厚シェリーが好きなガチ勢には絶対12年が刺さるはず・・・!
スペイサイドのシェリー系に興味が出た人は、
こちらのランキング記事も参考にしてください!
シェリー系ではないけどスペイサイドの名門といえばこちらも!
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だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ!