新型コロナのせいで通っていたジムがしばらく休業・・・
ということで!
自宅にトレーニングジムを作ることにした筆者!
事の始まりについて詳しくはこちら・・・
今回はそんな自宅トレーニングジム化記事・第二弾!
トレーニングベンチの選び方について、
何か物を買う時は粘着ストーカー並みに徹底的に調べる筆者が、
またまた詳しくご紹介しようと思います!
自宅トレーニングジム化記事・第一弾!
ダンベルの選び方はこちら!
【自宅筋トレ】amazonで買えるおすすめトレーニングベンチをまとめてみた!
自宅筋トレするならトレーニングベンチ選びは一番重要!
実は筋トレには何よりも重要だったりする
ベンチ
え?ベンチって筋トレの合間に座って休むものでしょ?
なんて思う人もいるかもしれないけど・・・
違う!
そんな人は、出汁を「でじる」って読んでいる人並みにちゃんちゃらおかしい!
ちなみにこれ筆者の職場の上司のことなんですけどね・・・
正しくは「ダシ」って読むんですよ!
ということで、
変な物買うと、筋トレの効率が格段に下がってしまうトレーニングベンチ、
まずはトレーニングベンチには大きく2種類のタイプがあることを知っておきましょう!
- フラットベンチ
- インクラインベンチ
で、最初に結論から言っちゃいますが、
フラットベンチを買うメリットはほとんど何もないので、
これからトレーニングベンチを買おうと思っている人は、
必ずインクラインベンチを買いましょう!
一応、ここからはフラットベンチとインクラインベンチの違いを軽く説明しますね!
フラットベンチ
見た目通り、ただのベンチ
特にすごい機能とかは何もありません
で、平日の昼間にジム行くと、
お年寄りが座って休憩していたりしますが、
本当はこういうトレーニングをするのに使います
で、
フラットベンチのメリットは、
とにかく安いこと
見た目通り、構造が単純なので、
わずか5000円ぐらいで買えちゃいます!
ただ!
まじめに筋トレをしたい人には、絶対におすすめしません!
半年もトレーニングしてたら、
きっとインクラインベンチに買い換えることになります!
よほど数千円のお金に困っている人以外は、
買っちゃダメ!絶対に!
インクラインベンチ
筆者のおすすめはこっち!
見た目は上で紹介したフラットベンチそっくりだけど、
一番の違いは、
背もたれの角度を調節できること
なんだそんなことか・・・
と思った人!
これがあるだけで、
3ヶ月後の筋肉の大きさが丸っきり変わります!
というのも、
筋トレ好きだったらおそらくほとんどの人が鍛えようと思う
大胸筋
大胸筋って、
上部・中部・下部
の3つの筋肉から構成されています
で、フラットベンチでだけトレーニングをしていると、
一番真ん中の大胸筋中部ばかりが大きくなってしまい、
3ヶ月後、なんだかイビツな形の胸になってしまった・・・
なんてことになったら大変!
これからトレーニングを始めようと思っている人には、
とりあえず筋肉がデカくなればいいや!
と思っている人が多いと思いますが、
どうせなら、
形よくデカくなった方が良いに決まってます!
ということで、
インクラインベンチを買いましょう
何も考えないでトレーニングしていると3ヶ月後、
「大胸筋 形 悪い」
「三角筋 絶壁」
とか必死にググってることになるかもしれませんよ?
トレーニングベンチを選ぶためのおすすめポイント4つ!
ということで、
トレーニングベンチを買うなら、
インクラインベンチ
ということは分かってもらえたと思います
ここからはそんなインクラインベンチの選び方について見ていきましょう!
対荷重は最低200kg以上のトレーニングベンチを選ぼう!
トレーニングベンチってほとんどのものが、
150〜200kgの範囲の重さに耐えられる
ように作られています
ただ!
150kgの対荷重じゃ、おそらく男性はそのうち足りなくなります
は?俺そんなに太るつもりないし?
って思う人もいるかもしれませんが、
トレーニングでかかる重さって自分の体重だけじゃなく、
ダンベルやバーベルの重さも含まれます
ちなみに胸のトレーニングであるベンチプレスの重さの男性平均がだいたい、
40kg
で、3ヶ月もすれば、
ほとんどの人は60kgぐらい上げられるようになります
そして、これがもう3ヶ月、さらに3ヶ月・・・
となると、きっと150kgなんてすぐにオーバー
てことで、150kg買っても、200kg買っても大して値段なんて変わらないので、
トレーニングベンチは最低200kgに耐えられるものを買っておきましょう!
デクライン機能のあるトレーニングベンチを選ぼう!
次に重要なのが、
デクライン機能の有無
デクライン機能ってなんだ?
って人のために簡単に説明すると、
こんな感じで、
足より低い高さに頭を下げられる機能
で、これを使うトレーニングが、
これやってないと、
ちょっと上で紹介しましたが、
形の悪い大胸筋になってしまいます!
トレーニングの内容について話すと、話が長くなるので省略しますが、
とりあえずあるに越したことはないので、
インクラインベンチを選ぶ時は、デクライン機能の付いたものを選びましょう!
トレーニング内容について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
シートの幅には一応注意しておこう!
これはインクラインベンチ買うなら大して気にしなくても大丈夫ですが、
シートの幅はトレーニングのしやすさに大きく関わります
例えば、こういう幅の広いシートを買ってしまうと、
ダンベルフライで腕がつっかえて出来ません!
amazonで「インクラインベンチ」と検索して、幅の広いシートが出てくるのは見たことありませんが、
一応念のため注意しておきましょう!
この記事の下の方で紹介しているインクラインベンチを買えば間違いなく大丈夫です!
折りたたみ機能のあるトレーニングベンチは便利!
あると便利なのがこれ!
使わない時は、折りたたんで省スペースになるインクラインベンチ!
意外と邪魔になる、トレーニングベンチ、
部屋のスペースを有効に使いたい人には欠かせない機能です!
amazonで買えるおすすめトレーニングベンチ3選!
ということで、ここまでの情報でトレーニングベンチの知識については完璧です!
ここからはいよいよamazonで買えるおすすめトレーニングベンチを紹介していこうと思います!
FITMATEトレーニングベンチ
amazonインクラインベンチ売り上げランキングで第一位を獲得しているのがこれ!
- 最大対荷重400kg
- デクライン機能あり
- 折りたたみ機能あり
と、上で紹介した機能が全て付いており完璧です!
てことで、筆者のトレーニングベンチ購入筆頭候補!
これ買っておけば、間違いありません!
JX FITNESS調整可能なウェイトベンチ
amazonインクラインベンチ売り上げランキング第二位がこれ!
ぶっちゃけ上で紹介した「FITMATEトレーニングベンチ」と大差ありませんが、
ダンベルの収納スペースが付いています
ちなみにamazonの商品紹介ではトレーニングチューブが付属しているような画像ですが、
チューブは別売!付いていません!
また!
耐荷重が440ポンド
つまり
200kgしかありません!
てことで、売り上げ1位の「FITMATEトレーニングベンチ」と値段もほぼ変わらないので、
個人的にはあまり積極的に選ぶ理由はないかも・・・
青い見た目が好きな人とダンベルを収納したい人にはおすすめ!
YouTen(ユーテン) インクラインベンチ
amazon売り上げ第三位がこれ!
ぶっちゃけ機能は上で紹介した2つとほぼ同じ!
耐荷重もしっかり300kgあります!
唯一、このインクラインベンチのメリットが、
売れ筋1位の「FITMATEトレーニングベンチ」の角度調節機能が
- 背もたれ → 7段階
- 座面 → 3段階
なのに対して、
こっちは、
背もたれ:8段階、座面:5段階
とちょっぴり調節出来る段数が多いです
ただ上で紹介した2つが折りたたみ可能なのに対して、
このYouTen(ユーテン) インクラインベンチは折りたたみが出来ないようです
で!
このインクラインベンチで致命的なのが、
デクラインが出来ない
見た目はシンプルですごくかっこいいんだけど、
筆者はデクライン必須なので機能的に大きく劣ると思います
まとめ
ということで、結論!
これを買っておけば間違いなし!amazon売れ筋1位で機能的にも一番良い商品!
筆者もこれを買います!
青い色の見た目が好きな人とダンベルをベンチ裏に収納したい人はこれ!
ただ、耐荷重が200kgしかないので、筋トレガチ勢は注意!
ジムにあるようなシンプルで本格的な見た目が欲しい人はこれ!
ただ、デクラインが出来ないのであくまで見た目重視
ということで、これから自宅をトレーニングジム化しようと思っている筆者が、
amazonで買えるおすすめトレーニングベンチについてまとめてみました!
とりあえず、自宅で筋トレするためにベンチ欲しい人は、
上で紹介したベンチ3つのどれかを買っておけば間違いないと思います!
ちなみに筆者は、
一つだけ圧倒的に機能性が高かったので、
amazon一番売れ筋の「FITMATEトレーニングベンチ」を迷わず買おうと思います!
そんな感じで、次回はチンニングマシンの選び方について紹介しようと思います!
いよいよ自宅トレーニングジム化記事も最終回!
この3つを揃えれば出来ないトレーニングは何もない!ってぐらい完璧なので、あわせて読んでみてくださいね!
自宅トレーニングジム化記事・第一弾!
ダンベルの選び方はこちら!
自宅トレーニングジム化記事・序章!
家で出来る筋トレメニューはこちら!