「ウイスキーって、結局どれを買えばいいの?」
そう思って検索してきた人に、245本飲んできた筆者が断言します。
最初の1本に迷ったら、
本記事の鉄板3本から選べばOK!
この記事は、本命15本+条件付き5本=合計20選の構造で、初心者がウイスキー選びで失敗しないための徹底ガイドです。
「ウイスキーって種類が多すぎて、どれが自分に合うか分からない」と感じてる人は多いはず。
実際、スーパーや酒屋に並んでるウイスキーは、ジャパニーズ・スコッチ・アイリッシュ・アメリカンと種類だけでも4系統。
そこからさらにブレンデッドかシングルモルトかで分かれて、価格も800円〜30,000円と幅広い。
これだけ選択肢があると、初心者がいきなり選ぼうとして迷うのは当たり前なんですね。
だからこそ、本記事では「最初の1本」と「2本目以降の選び方」を分けて、軸別に整理して紹介していきます。
この記事の結論サマリー
・迷ったら鉄板3本:サントリー角瓶/バランタイン12年/ザ・グレンリベット12年
・予算・飲み方・味の好み・種類の4軸で20選を徹底解説
・最初の1本で失敗しがちな5パターンと回避策まで完全ガイド
これからウイスキー初心者向けに「迷わず買える20本」を紹介していくよ!
下の目次から気になるセクションに飛んで読んでみてね!
- 20本早見表:迷ったら一覧で見比べる
- 迷ったらこの3本を買えば失敗しない
- この3本が初心者に最適な3つの理由
- この3本でNGなタイプの人へ
- 初心者がウイスキー選びで失敗する3つの理由
- 予算別おすすめ
- 飲み方別おすすめ
- 味の好み別おすすめ
- 種類別おすすめ
- 245本飲んだ筆者の独自推し
- 初心者におすすめしにくい銘柄(注意枠)
- 245本飲んできた筆者が見てきた、初心者の失敗パターン
- 初心者のよくある質問にお答え
- もっと深く学びたい人へ
- まとめ
20本早見表:迷ったら一覧で見比べる
本記事で紹介する20本を、価格・飲み方・味の方向性・初心者おすすめ度の4軸でまとめた早見表です。
「自分はどの銘柄を読めばいいか」を最初に把握するためにご活用ください。
気になる銘柄が見つかったら、各セクションの本文で詳しく解説しています。
20本を一覧でぱっと見られる早見表!
気になる行が見つかったら本文で詳しく読んでね!
| 銘柄 | 価格帯 | おすすめ飲み方 | 味の方向性 | 初心者度 | こんな人向け | レビュー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 🥇 本命15本 | ||||||
| サントリー角瓶 | 1,500〜1,800円 | ハイボール | あっさり・薄め | A+ | 家ハイボール定番 | ○ |
| バランタイン12年 | 3,000〜3,500円 | ロック・ハイボール | バニラ・ビターの万能型 | S | バランス型を求める人 | ○ |
| ザ・グレンリベット12年 | 4,500円前後 | ストレート・ロック | りんご・フルーティ | S | シングルモルト入門 | ○ |
| ブラックニッカ クリア | 800〜1,200円 | ハイボール | すっきり・酸味 | A | 最安帯コスパ重視 | ○ |
| ジョニーウォーカー赤 | 1,200〜1,500円 | ハイボール | 煙・りんご・複雑 | A | 1,000円台で複雑さ | ○ |
| ブラックニッカ ディープブレンド | 1,500円前後 | ハイボール・ロック | コク・ビター・軽スモーキー | A | 1,500円帯で飲みごたえ | ○ |
| グレンフィディック12年 | 4,500〜5,000円 | ストレート・ロック | 洋ナシ・バニラ・軽快 | S | シングルモルトの教科書 | ○ |
| アラン10年 | 5,000〜5,500円 | ストレート・ロック | シェリー・甘酸っぱい | A | 2本目のシングルモルト | ○ |
| ジェムソン | 2,000〜3,000円 | ハイボール・ロック・ストレート | 薬草・青りんご・爽やか | A | アイリッシュ・ライト系 | ○ |
| グレングラント10年🎁 | 3,000円前後 | ロック・ストレート | 麦芽・華やか | S+ | 245本飲んだ筆者の独自推し | ○ |
| ティーチャーズ ハイランドクリーム | 1,300〜1,500円 | ハイボール | 複雑な香り・軽スモーキー | A | ハイボールで香りを楽しむ | ○ |
| デュワーズ ホワイトラベル | 1,500円前後 | ハイボール | 穏やか・甘酸っぱい | A | 家ハイボールの常用 | ○ |
| ジョニーウォーカー黒12年 | 3,000〜3,500円 | ロック・ハイボール | スモーキー・ハード | A | 少し慣れた人のスコッチ | ○ |
| シーバスリーガル12年 | 3,500〜5,000円 | ロック・ストレート | 蜜・りんご・甘い | A | 甘めブレンデッド | ○ |
| グレンモーレンジィ オリジナル10年 | 5,000〜5,500円 | ストレート・ロック | 桃・洋ナシ・エレガント | A | ストレートで香りを楽しむ | ○ |
| 🎯 条件付き5本(好み・状況で選ぶ) | ||||||
| ジムビーム | 1,500円前後 | ハイボール・ロック | バニラ・甘い | A | バーボン入門 | ○ |
| メーカーズマーク | 3,000円前後 | ロック・ハイボール | 小麦・オレンジ・パン | A | プレミアムバーボン | ○ |
| 宮城峡 | 5,000〜6,000円 | ストレート・ロック | フルーティ・華やか | B+ | ジャパニーズシングルモルト | ○ |
| ハイランドパーク12年 | 7,000〜8,000円 | ストレート・ロック | 蜜・軽スモーキー | S | プレゼント・ご褒美 | ○ |
| バルヴェニー12年 ダブルウッド | 6,500〜7,000円 | ロック・ストレート | バニラ・シェリー・調和 | S | プレゼント・ご褒美 | ○ |
「初心者度」はS+ → S → A+ → A → B+の5段階で評価しています。
S+:245本飲んだ筆者の独自推し(隠し玉)
S:誰にでも自信を持って勧められる定番
A+〜A:用途が合えばベスト
B+:条件次第(入手性・価格高騰など)
早見表の使い方
・迷ったら鉄板3本(角瓶/バランタイン12年/グレンリベット12年)から
・予算で決めるなら「価格帯」列を確認
・飲み方で決めるなら「おすすめ飲み方」列を確認
・独自推しのグレングラント10年は黄色背景で強調
迷ったらこの3本を買えば失敗しない
長々と前置きを書く前に、
結論を先に言いますね。
ウイスキー初心者の最初の1本として、本気で迷ったらこの3本から選んでおけば失敗はしません。
初心者の鉄板3本
1. サントリー角瓶(1,500〜1,800円/ハイボール定番)
2. バランタイン12年(3,000〜3,500円/ブレンデッドの王道)
3. ザ・グレンリベット12年(4,500円前後/シングルモルト入門)
この3本は価格・入手性・飲み方の自由度のどれを取っても初心者向け!
1本ずつどんな味なのかを順番に解説していくね!
サントリー角瓶
1本1,500〜1,800円で、日本人の食卓ハイボールの王道といえばコレ。
味そのものはあっさり系で、ぶっちゃけ薄い。
でも、その「薄さ」がいい。
アルコールのトゲがほとんどなくて、強炭酸でハイボールにすると一気に味が締まって、めちゃくちゃに飲みやすい。
居酒屋でも普通に出てくる安心感、コンビニで400mlボトルがすぐ買える入手性、価格、ハイボール適性、全部揃ってるんですね。
「とりあえず家でハイボール飲みたい」だけなら、最初の1本はもう角瓶でいい。
あっさり系の味+強炭酸でハイボールが化ける王道。価格・入手性・適性のバランスが抜群。
初心者おすすめ度:A+
サントリー角瓶を実際に飲んでみたレビューはこちら!
サントリー角瓶の味と評価をレビュー:味の薄さがハイボール最適という結論まで、徹底的に解説しています。
バランタイン12年
1本3,000〜3,500円で、ブレンデッドスコッチの王道といえばバランタイン12年。
三大ブレンデッドの一つに数えられる銘柄が、まずいはずがない。
香りはバニラっぽい甘さ、味わいは甘みと焦げたビターが同居していて、ロックでもハイボールでもストレートでも、どの飲み方をしても破綻しないバランスの良さ。
ブレンデッドだから「クセが強すぎる」みたいなこともなくて、初心者がいきなり飲んでも安心できる味わい。
3,000円台でこの完成度はかなり優秀で、万能型のお手本みたいなボトルです。
三大ブレンデッドの一角。バニラの甘みと焦げたビターが同居する万能型で、どの飲み方でも崩れない。
初心者おすすめ度:S
バランタイン12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
バランタイン12年の味と評価をレビュー:3,000円台ブレンデッドの完成度の高さを掘り下げて書いています。
ザ・グレンリベット12年
1本4,500円前後で、シングルモルトの世界販売トップの銘柄がザ・グレンリベット12年。
香りも味わいも、とにかくりんご。
甘酸っぱい香りのするウイスキーって他にも結構あるんだけど、グレンリベットは「あ、これグレンリベットだ」って一発で分かるレベルのりんご感。
飲み込んだ後にも木の香りがふわふわと口の中に広がって、めちゃくちゃフルーティ。
シングルモルトをこれから始めたい人には、まずコレを飲んでおけばシングルモルトの基本軸がつかめる、という感じの1本です。
とにかくりんごが効いた、めちゃくちゃフルーティなシングルモルト。シングルモルト入門の基準軸として最適。
初心者おすすめ度:S
ザ・グレンリベット12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
ザ・グレンリベット12年の味と評価をレビュー:りんご感とフルーティさを写真付きで詳しく解説しています。
この3本が初心者に最適な3つの理由
なぜこの3本を「迷ったらコレ」と断言できるのか。
理由は3つあります。
理由1:価格が「失敗しても痛くない」帯
1,500〜4,500円の範囲は、口に合わなくても「まあ授業料」と割り切れる金額。
これが1万円超のボトルだったら、合わなかった時のダメージが大きすぎる。
理由2:どこでも普通に買える
amazon・楽天・酒屋・一部スーパーで手に入りやすい3本だから、思い立った日に手に入る。
「このボトル買おうと思ったのに売ってない」みたいなストレスがない、というのは初心者にはかなり大事です。
理由3:飲み方を選ばない
ハイボール・ロック・ストレート・水割り、どの飲み方をしても通用する万能性がある。
最初の1本で「どんな飲み方が自分に合うか」を試すための土台として最適なんですね。
この3本でNGなタイプの人へ
「鉄板3本」とは言っても、人それぞれ求めるものは違います。
もし以下のタイプに当てはまるなら、後半のセクションを読んで別の銘柄を選んでください。
・「もっと安いのがいい」 → 1,000円台コスパ枠(セクション3)
・「もっと甘いのがいい」 → 味の好み別(セクション5)
・「アイリッシュやアメリカンも気になる」 → 種類別(セクション6)
初心者がウイスキー選びで失敗する3つの理由
銘柄を紹介する前に、もう一つだけ大事な話。
初心者がウイスキー選びで失敗するパターンは、ほぼ3つに集約されるんです。
これは245本飲んできた筆者が、これまで初心者の相談を受けてきた中で見えてきた共通項。
逆に言うと、この3つの落とし穴さえ避ければ、最初の1本で大失敗するリスクはほぼゼロにできる。
この3つを先に頭に入れておけば、最初の1本選びの精度が一気に上がります。
初心者の失敗には「典型的な3パターン」があるよ!
順番に具体例つきで解説していくね!
失敗1:価格で迷子になる
「高い=うまい」だと思って、最初の1本に1万円超のボトルを買ってしまう、というパターン。
これ、初心者の失敗の中でも一番多いやつ。
確かにマッカラン12年も山崎12年も、味そのものは素晴らしい。
でも、これまで245本飲んできた筆者の所感では、3,000円台で十分すぎるほど美味い銘柄がいくらでもある。
味の良し悪しを判断する基準が育っていない初心者の段階で1万円のボトルを開けても、その美味さの「ここがすごい」というポイントが分からないんですね。
結果、「思ったほど美味しくなかった」という残念な体験になってしまう。
失敗1の回避策
最初の1本は1,500〜5,000円帯から選ぶ。高額ボトルは飲み慣れてから。
失敗2:いきなりピート爆弾を引く
「ウイスキーといえばスモーキー」というイメージから、ラフロイグ・アードベッグ・オクトモアあたりに最初から手を出してしまう失敗。
これらはアイラ島のヘビーピート系で、香りが「正露丸」「絆創膏」「燻製の塩」みたいに表現される独特の世界。
慣れた人には最高にうまいんだけど、ウイスキーを飲み慣れていない人がいきなりこれを飲むと、口の中に広がるピートのインパクトに圧倒されて、ウイスキー全体を嫌いになりかねない。
ピート系を試したいなら、まずジョニーウォーカー黒12年やハイランドパーク12年あたりの「軽めピート」から入るのが安全です。
失敗2の回避策
ピート系は軽めから始める。ヘビーピートはウイスキーに慣れてから挑戦。
失敗3:ストレートに憧れて挫折する
「バーで頼むみたいにストレートで飲みたい」と憧れて、いきなりストレートで挑戦して挫折するパターン。
ウイスキーはアルコール度数40度前後のお酒で、これは日本酒(15度)の倍以上、ビール(5度)の8倍。
初心者が生で飲んで「うまい」と感じられるのは、よほどお酒に強い人だけ。
結果として「ウイスキーって辛いだけで美味しくない」と判断してしまい、本来の魅力にたどり着く前にやめてしまうんですね。
最初はハイボールでウイスキーの香りを楽しむことから始めて、慣れてきたらロック→ストレートと段階を踏むのが正解です。
失敗3の回避策
最初はハイボールから。ロック・ストレートは段階的にステップアップ。
予算別おすすめ
「予算」が決まっている人向けに、3つの価格帯に分けて推奨銘柄を整理します。
同じ価格帯でも飲み方の向き不向きがあるので、組み合わせて読んでみてください。
予算は「〜2,000円」「3,000〜6,000円」「6,000〜10,000円」の3段階で考えるのがおすすめ!
それぞれに向いてるシーンが違うから順番に解説するね!
〜2,000円のコスパ枠
1,000円台でも美味しく飲めるウイスキーは意外と多い。
ここでは初心者でも安心して買える3本を紹介します。
「ウイスキーって2,000円以下のは美味しくないんでしょ?」と思ってる人が多いんだけど、これは半分正解で半分間違い。
800円帯まで下げると確かに飲みにくい銘柄が増えるけど、1,000〜2,000円帯には十分美味しいボトルが何本もあります。
※サントリー角瓶も1,500円台でこの枠に入りますが、結論3本で先に紹介済みなのでここでは省略します。
ブラックニッカ クリア
1本800〜1,200円で、1,000円台ジャパニーズの定番といえばコレ。
香りはすっきりしていて、酸っぱさとほんのりじわじわくる辛さが特徴。
正直、「これは絶品!」と感動するタイプではない。
ただ、698円〜1,000円ちょっとでこのまとまりの良さは、コスパとしては相当優秀。
「平日の家飲みでとにかく安く済ませたい」「料理用にも使いたい」みたいな用途なら最適です。
ブラックニッカ クリアを実際に飲んでみたレビューはこちら!
ブラックニッカ クリアの味と評価をレビュー:698円帯にしては相当よく出来てる、というポイントを詳しく書いています。
ジョニーウォーカー赤
1本1,200〜1,500円で、1,000円台ブレンデッドの最高峰。
第一印象はちょっとどぎつい。
香りは鼻にツーンと来る感じで、最初の一口は刺激が強い。
ただ、口に含んでみると、煙・りんご・はちみつが混ざった複雑な味わいが一気に広がって、意外と飲みやすい。
1,000円台ウイスキーの中ではちょっと異常なレベルの複雑さで、ジョニ赤と呼ばれて世界中で愛されている理由がよく分かります。
ジョニーウォーカー赤を実際に飲んでみたレビューはこちら!
ジョニーウォーカー赤の味と評価をレビュー:1,200円台で複雑な味わいが楽しめる理由を解説。
ブラックニッカ ディープブレンド
1本1,500円前後で、ブラックニッカシリーズ最高峰のコクと飲みごたえ。
クリアより数百円高いだけなんだけど、味の方向性が全然違う。
香りはかなりうまそうな良い香りで、甘さと一緒にかすかに煙の風味も漂う。
味わいはビター寄り、余韻にはピートの香りがじんわり残る。
1,000円台で「ウイスキーらしいガッシリした味わい」を試したいなら、ジャパニーズの中ではコレが一番手堅い選択です。
ブラックニッカ ディープブレンドを実際に飲んでみたレビューはこちら!
ブラックニッカ ディープブレンドの味と評価をレビュー:1,500円帯のジャパニーズで一番手堅い理由を詳しく書いています。
もっとコスパ重視で選びたい人へ
1,000円台で美味しく飲めるウイスキーをもっと知りたい人は、こちらの記事に網羅的にまとめてあります。
1,000円台のおすすめウイスキー特集はこちら!
1,000円台でも美味しく飲めるウイスキー特集:本記事で紹介した3本以外の選択肢も豊富に解説しています。
3,000〜6,000円の標準枠
「ちょっと良いの飲みたい」というニーズに応える価格帯。
ここではシングルモルト入門の2本を紹介します。
この価格帯は、1,000円台では味わえないシングルモルト独特の個性を、まだ手の届く範囲で楽しめる絶妙なゾーン。
初心者がブレンデッドからシングルモルトに移行する時の、最適な踏み台となる帯です。
※バランタイン12年・ザ・グレンリベット12年もこの帯ですが、結論3本で既出のため省略します。
グレンフィディック12年
1本4,500〜5,000円で、世界で最も売れているシングルモルトがグレンフィディック12年。
香りは洋ナシ・バニラ・あっさりした甘み・爽やかさが組み合わさってる感じ。
味わいは「するするっとなめらか」で、アルコールの刺激がほとんど感じられない。
初めてシングルモルトを飲む人にも、水で薄めたかのように飲みやすいレベル。
「グレンリベット12年と並んでシングルモルト入門の双璧」というのが筆者の評価です。
グレンフィディック12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
グレンフィディック12年の味と評価をレビュー:世界販売トップのシングルモルトの飲みやすさを掘り下げて書いています。
アラン10年
1本5,000〜5,500円で、近年最も人気が急上昇したシングルモルトがアラン10年。
「アランはうめぇ」とウイスキー好きが口々に絶賛しているスコッチ蒸留所のスタンダードボトル。
香りは意外とシェリー感が強い。
味わいは甘酸っぱくてフルーティで、シェリー樽由来の華やかさがしっかり乗ってる。
「グレンフィディック・グレンリベットを飲み終わって、次のシングルモルトを探している人」には、まずアラン10年を試して欲しい1本です。
アラン10年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
アラン10年の味と評価をレビュー:シェリー感の強さとフルーティさのバランスを詳しく解説。
6,000〜10,000円のご褒美枠
プレゼントや自分へのご褒美用なら、この価格帯の2本が手堅い選択。
「ちゃんと美味い」が約束されるレンジ!
ハイランドパーク12年
1本7,000〜8,000円で、筆者評価で90点クラスのお酒。
味わいは蜜のようなまろやかな甘さが中心で、ハイランドパーク特有の軽めのスモーキーさがその甘さを引き締める。
シェリー樽由来の華やかさもあって、複雑なんだけど飲み口は重くない。
ハイランドパーク12年を基準にして、いろんな個性のウイスキーと比べてみると、味や香りの違いが分かりやすくなる、という意味でも初心者の中盤に最適な1本です。
ハイランドパーク12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
ハイランドパーク12年の味と評価をレビュー:90点評価の理由とまろやかな甘さの正体を写真付きで紹介しています。
バルヴェニー12年 ダブルウッド
1本6,500〜7,000円で、シェリー樽×バーボン樽のダブル熟成がバルヴェニー12年ダブルウッド。
香りは一見地味なんだけど、口に含んだ瞬間に印象が一変する。
バニラ・樽の香ばしさ・シェリーの華やかさが、めちゃくちゃに精密なバランスでまとまってて、思わず「これすごい」と声が出るレベル。
「シングルモルトでバランスの取れた高級感を体験したい」というニーズに対しての答えがまさにコレ。
プレゼントとしても、自分へのご褒美としても、外しません。
バルヴェニー12年 ダブルウッドを実際に飲んでみたレビューはこちら!
バルヴェニー12年 ダブルウッドの味と評価をレビュー:ダブル熟成のバランスのすごさを写真付きで詳しく解説。
飲み方別おすすめ
「飲み方」が決まっている人向けに、4つの飲み方に分けて推奨銘柄を整理します。
同じ銘柄でも、飲み方によって化けるかどうかが大きく変わるので、ここは丁寧に選びたいところ。
飲み方は「ハイボール/ロック/ストレート/水割り」の4軸で考えるのがおすすめ!
それぞれに化ける銘柄が違うから、順番に解説するね!
ハイボール向け
ハイボールに化ける銘柄は、味そのものが軽め〜中庸で、強炭酸で割っても風味が消えない3本。
サントリー角瓶(ハイボール最強の鉄板)
結論3本でも紹介済み。
あっさり系の薄さが、強炭酸でハイボールにすると味が締まって最高に飲みやすくなる、というハイボール特化の代表格。
初めて家でハイボールを作るなら、まずコレで失敗しません。
サントリー角瓶のレビュー記事はこちら:ハイボール適性の理由を写真付きで解説しています。
ティーチャーズ ハイランドクリーム
1本1,300〜1,500円で、香りのバラエティの豊かさがすごい1本。
樽の香ばしさ・バニラの甘み・かすかなスモーキー感・りんごや洋ナシのフルーティ感が、全部1本に詰まってる。
「1,000円台でこれは反則」と言いたくなるレベルの複雑な香り。
ただ、味の方は正直そこまで強くないので、ハイボールで香りを楽しむ用途と割り切るのが正解です。
ハイボールにすると香りが立って、コスパが化け物クラスに化けます。
ティーチャーズ ハイランドクリームを実際に飲んでみたレビューはこちら!
ティーチャーズ ハイランドクリームの味と評価をレビュー:香りの複雑さがハイボールでどう活きるかを解説。
デュワーズ ホワイトラベル
1本1,500円前後で、ハイボール特化のブレンデッドがデュワーズ ホワイトラベル。
香りはアルコールの刺激がほぼなく、甘酸っぱい感じとミルクココアのような穏やかさ。
1,500円でこの穏やかな飲み口が出せるのは、ブレンドの完成度が高い証拠。
ストレートで飲むとちょっと薄っぺらく感じる時もあるんだけど、ハイボールにするとその薄さが逆に長所に変わって、食事と合わせやすい爽快感が出る。
「家ハイボール用に常備するボトルが欲しい」みたいな用途には、デュワーズはハマりやすいです。
デュワーズ ホワイトラベルを実際に飲んでみたレビューはこちら!
デュワーズ ホワイトラベルの味と評価をレビュー:ハイボール特化型としての真価を写真付きで解説しています。
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ロック向け
ロックで真価が出る銘柄は、味わいに「飲みごたえ」がある3本。
氷がじわじわ溶けて加水されていく時間軸の中で、味の変化を楽しむ飲み方。
バランタイン12年
結論3本で紹介済みのバランタイン12年は、ロックでこそ本領発揮するブレンデッド。
氷が解けてくると、甘みと焦げたビターのバランスが時間とともに変化していくのが楽しい。
ハイボールでも美味いけど、ロック適性の方が筆者は好み。
バランタイン12年のレビュー記事はこちら:ロックでの味の変化も写真付きで詳しく解説。
ジョニーウォーカー黒12年
1本3,000〜3,500円で、ブレンデッドスコッチの完成形と呼ばれるジョニーウォーカー黒12年。
手頃なブレンデッドスコッチの中ではかなり飲みやすくおいしい、というのが筆者の評価。
ロックでじっくり飲むと、ピート由来のスモーキーな香りが時間とともに開いてくる。
甘ったるくないハードな味わいなので、食後にじっくり飲む1杯として最適。
ボトルの黒いデザインも部屋のオブジェみたいに様になるので、見た目重視の人にも刺さります。
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ジョニーウォーカー黒12年の味と評価をレビュー:ロックでの真価とハードな味わいの正体を解説しています。
ハイランドパーク12年(ロック)
ご褒美枠で紹介済みのハイランドパーク12年は、ロックでも最高のパフォーマンス。
蜜のような甘みが氷で解けていくと、軽めのスモーキー感がじわじわ前面に出てくる。
味の変化を楽しめる玄人向けのロック銘柄でもあります。
ハイランドパーク12年のレビュー記事はこちら:ロックで味がどう変化するかも詳しく書いています。
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ストレート向け
ストレートで感動できる銘柄は、香りが立ってる3本。
加水しなくても香りで楽しめるかどうかが、ストレート適性の決め手です。
グレンモーレンジィ オリジナル10年
1本5,000〜5,500円で、香水のような香りと呼ばれるシングルモルト。
香りは派手に主張するタイプではないけど、桃・洋ナシ・レモンのような華やかさが上品にまとまっている。
全ての香りがバランス良く調和してるのが、グレンモーレンジィの真骨頂です。
強い個性は無いけど、ストレートでじっくり香りを楽しみたい人には、グレンモーレンジィの繊細さが一番ハマります。
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グレンモーレンジィ オリジナル10年の味と評価をレビュー:ストレートで楽しむ繊細さを写真付きで詳しく解説。
ザ・グレンリベット12年(ストレート)
結論3本で紹介済みのザ・グレンリベット12年は、ストレート適性も高い。
口に含んだ瞬間に広がるりんごの香りが、加水なしでこそ最大限に楽しめる。
シングルモルト初体験のストレートとして、これ以上の選択肢はそうそう無い。
ザ・グレンリベット12年のレビュー記事はこちら:ストレートでのりんご感を写真付きで解説しています。
バルヴェニー12年 ダブルウッド(ストレート)
ご褒美枠で紹介済みのバルヴェニー12年ダブルウッドは、ストレートでも本領発揮。
バニラ・樽香・シェリーの精密なバランスは、加水するとぼやけてしまう繊細さがある。
飲み慣れてきた人がストレートで「あ、これがバランスってことか」と感動できる1本です。
バルヴェニー12年 ダブルウッドのレビュー記事はこちら:ストレートで真価が出る理由を解説しています。
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ストレート向けおすすめウイスキー特集:ストレートで感動する銘柄をさらに掘り下げて紹介しています。
水割り向け
水割りはハイボールとロックの中間のような、和食と合わせやすい飲み方。
ハイボールほどシュワッと爽快ではないけど、ストレートよりは飲みやすい、ちょうど中間の濃度感。
居酒屋の「水割りセット」がイメージしやすい飲み方ですね。
家で水割りを作る時のコツは、ウイスキー1:水2〜2.5の比率で、氷は大きめのロックアイスを使うこと。
普通の小さい氷だと一気に薄まりすぎるので、注意が必要です。
水割りで化ける2本を簡単に紹介します。
サントリー角瓶:もともと薄い味なので、水割りにすると食事と完全に同居する。和食との相性が抜群です。
サントリー角瓶のレビュー記事はこちら:水割りでの食事適性も詳しく書いています。
宮城峡:ジャパニーズシングルモルトの宮城峡は、食中酒として水割りで飲むと、お花のような華やかさが料理と組み合わさって最高にうまい。
※宮城峡の詳細は「種類別 → ジャパニーズ」セクションで紹介しています。
飲み方の基礎をもっと知りたい人へ
「ハイボールの作り方」「ロックの正しい氷選び」「ストレートに最適なグラス」など、飲み方の基礎はこちらの記事で詳しく解説しています。
ウイスキーの飲み方の基本はこちら!
ウイスキーの飲み方完全ガイド:ハイボール/ロック/ストレート/水割り、4つの基本飲み方を網羅。
初心者向けの飲み方ステップはこちら!
ウイスキー初心者の飲み方ステップガイド:ハイボール→ロック→ストレートのステップアップ手順を初心者向けに解説。
味の好み別おすすめ
「自分はどんな味が好きか」で選ぶ場合の整理。
ここでは4つの味の傾向に分けて推奨銘柄を紹介します。
味の好みは「甘い/フルーティ/軽スモーキー/ライト」の4タイプで分類するのがおすすめ!
自分の普段好きな味に近いタイプから選んでみてね!
甘いのが好きな人
「日本酒の甘口」「梅酒」「ラム酒」あたりが好きな人は、はちみつ系・バニラ系のウイスキーから入るのがおすすめ。
はちみつ系:バルヴェニー12年 ダブルウッド
ご褒美枠で紹介済みのバルヴェニー12年ダブルウッドは、はちみつのような甘さがベース。
シェリー樽×バーボン樽の二重熟成で、甘みに複雑さが乗ってる。
「甘いウイスキー」を体験するならまずコレ。
バルヴェニー12年 ダブルウッドのレビュー記事はこちら:はちみつ系の甘さの正体を写真付きで解説。
バニラ系:ジムビーム
1本1,500円前後のバーボンといえば、ジムビーム。
独特の「接着剤」「シャンプー」みたいな個性的な香りが、口に含むと一転してお花のような華やかさに変わる。
強い甘み、アルコールの辛みも合わさって、ハイボールにすると一気に化ける1本。
「バーボン特有のバニラ感ってどういう感じ?」を知るための入門には、ジムビームが一番手っ取り早い。
ジムビームを実際に飲んでみたレビューはこちら!
ジムビームの味と評価をレビュー:独特の香りとお花のような華やかさを写真付きで詳しく解説。
バニラ系:メーカーズマーク
1本3,000円前後で、バーボンの王道の香りを楽しむならメーカーズマーク。
香りはオレンジの風味とパンのやさしい甘みが中心で、ジムビームよりも丸い印象。
赤い封蝋の見た目もキレイで、ボトルを置いておくだけで部屋が華やぐ系のウイスキー。
ジムビームで「バーボンってこういう感じか」を知った後の2本目として、メーカーズマークは最適です。
メーカーズマークを実際に飲んでみたレビューはこちら!
メーカーズマークの味と評価をレビュー:パンのやさしい甘みの正体を写真付きで詳しく解説しています。
甘いウイスキーをもっと知りたい人へ
甘いウイスキー特集はこちら!
甘いウイスキー特集:はちみつ系・バニラ系・シェリー系をさらに細かく分けて解説しています。
フルーティが好きな人
「白ワイン」「シードル」あたりが好きな人は、洋ナシ・りんご・柑橘系のウイスキーが合う可能性大。
洋ナシ・りんご系:グレンフィディック12年/ザ・グレンリベット12年
標準枠と結論3本で紹介済みのグレンフィディック12年とザ・グレンリベット12年は、洋ナシ・りんご系の代表格。
どちらもシングルモルトの世界販売トップクラスなのは、この爽やかなフルーティさが万人に刺さるから。
2本を飲み比べると、グレンフィディックはあっさり寄り、グレンリベットはりんごが濃い、という違いが分かりやすいです。
グレンフィディック12年のレビュー記事はこちら:洋ナシ系の繊細な香りを詳しく解説。
ザ・グレンリベット12年のレビュー記事はこちら:りんご系のフルーティ感を写真付きで解説。
柑橘・桃系:グレンモーレンジィ/アラン10年
ストレート向けで紹介済みのグレンモーレンジィは、レモン・桃のような柑橘系の香りが繊細にまとまった1本。
標準枠で紹介済みのアラン10年は、シェリー樽由来の華やかさにフルーティ感が乗ってて、グレンモーレンジィよりは濃いめのフルーティ。
「香水のような香り」と「甘酸っぱいシェリーフルーティ」、好みの方向で選び分けてみてください。
グレンモーレンジィ オリジナル10年のレビュー記事はこちら:柑橘・桃系の繊細さを解説。
アラン10年のレビュー記事はこちら:シェリー由来のフルーティ感を解説しています。
少しスモーキーが平気な人
「燻製」「焼き鳥」「ベーコン」あたりが好きな人は、軽めのピートから試すのが安全。
いきなりラフロイグやアードベッグみたいなヘビーピートに行くと挫折するので、段階的に慣らしていくのがコツ。
軽めピート(入門):ジョニーウォーカー黒12年/ハイランドパーク12年
ロック向けで紹介済みのジョニーウォーカー黒12年とハイランドパーク12年は、軽めピートの代表格。
ピートというのは、ウイスキーの原料の麦芽を乾燥させる時に焚く泥炭のことで、これが燻製のような香りを生み出す元になります。
ピートの量と種類によって、軽スモーキーから「正露丸」級のヘビーピートまで、香りの強さに大きな振れ幅が生まれるんですね。
ジョニ黒はピート感が強めで「スモーキー入門」として最適、ハイランドパーク12年は蜜のような甘さの後ろに軽いスモーキーが隠れてて「気付いたら好きになってた」系。
どちらもラフロイグ・アードベッグみたいに「正露丸」感は無いので、初心者でも安心です。
ジョニーウォーカー黒12年のレビュー記事はこちら:軽めピートの入門としての評価を解説。
ハイランドパーク12年のレビュー記事はこちら:蜜の甘さと軽スモーキーのバランスを写真付きで解説。
ヘビーピートはNG喚起
※ラフロイグ・アードベッグ・オクトモアあたりは初心者には絶対におすすめしません。
これらは独特の「正露丸」「絆創膏」みたいな香りで、慣れる前に飲むとウイスキー全体が嫌いになるリスクが高い。
軽めピートで「スモーキーって意外と好きかも」となってから挑戦してみてください。
軽い飲み口が好きな人
「クセが強いお酒は苦手」「とにかく飲みやすいのがいい」という人には、ライト系のウイスキーが向いてます。
ジェムソン
1本2,000〜3,000円のアイリッシュウイスキーの代表格。
香りは薬草・ハーブのような青臭い草の香り、それに青りんごの香りが組み合わさって、むっちゃ爽やか。
スコッチでもジャパニーズでもなかなか出会えないレベルの爽やかさで、「ライト系の頂点」と言ってもいい1本。
3回蒸留・ピートゼロのクリーンな味わいなので、スモーキーが苦手な人にもピッタリです。
※詳細は「種類別 → アイリッシュ」セクションでブログカードと共に紹介します。
ジョニーウォーカー赤(ライト寄り)
〜2,000円コスパ枠で紹介済みのジョニ赤は、ライトと言うほど軽くはないけど、1,000円台で複雑な香りを楽しめる手軽さ。
「軽くて複雑」という、ライト系の中ではちょっと贅沢な選択肢です。
ジョニーウォーカー赤のレビュー記事はこちら:1,000円台ブレンデッドの複雑さを詳しく解説。
種類別おすすめ
ウイスキーの「種類」で選ぶ場合の整理。
ここでは5つの種類に分けて推奨銘柄を紹介します。
種類によって味の方向性がまるっきり変わるので、ある程度は飲んでから選び直すのもアリ。
種類は「スコッチ・ブレンデッド/スコッチ・シングルモルト/アイリッシュ/ジャパニーズ/アメリカン」の5系統!
それぞれに代表銘柄があるので順番に紹介するね!
スコッチ:ブレンデッドの定番3本
スコッチのブレンデッドは、複数の蒸留所のウイスキーをブレンドした「バランス型」が中心。
初心者の最初の1本として最も失敗が少ないジャンルです。
バランタイン12年(再掲)
結論3本でも紹介済み。三大ブレンデッドの一角で、バニラの甘みと焦げたビターのバランスが万能型。
バランタイン12年のレビュー記事はこちら:ブレンデッドの王道としての完成度を解説。
ジョニーウォーカー黒12年(再掲)
ロック向けでも紹介済み。ブレンデッドスコッチの完成形と呼ばれ、軽スモーキーと甘みのバランスが特徴。
ジョニーウォーカー黒12年のレビュー記事はこちら:完成形と呼ばれる理由を解説しています。
シーバスリーガル12年
1本3,500〜5,000円で、上品な甘さのブレンデッドといえばシーバスリーガル12年。
味はシロップ・蜜・りんごの甘さが中心で、刺激が少なくとても飲みやすい。
3,000円台のブレンデッドの中では、刺激の弱さで言うと一番優しい部類。
「バランタイン12年は少しビターに感じる」という人は、シーバス12年の方が合う可能性が高いです。
シーバスリーガル12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
シーバスリーガル12年の味と評価をレビュー:上品な甘さと刺激の少なさを写真付きで詳しく解説しています。
スコッチ:シングルモルト入門3本
シングルモルトは「単一の蒸留所」のウイスキー。
ブレンデッドより個性が強くて、蒸留所ごとの味の違いを楽しむのが醍醐味。
初心者向けの3本は、結論3本+標準枠で紹介済みの以下:
・ザ・グレンリベット12年(りんご系の入門基準)
・グレンフィディック12年(洋ナシ系・水のような飲みやすさ)
・アラン10年(シェリー系のフルーティ)
この3本を順番に飲めば、シングルモルトの基本軸(フルーティ/華やか/シェリー)が一通り体験できます。
スコッチ初心者の深掘り記事はこちら
スコッチ初心者向け特集はこちら!
スコッチ初心者向け特集:シングルモルト・ブレンデッドの違いと基本銘柄をさらに掘り下げて紹介。
アイリッシュ:滑らかで飲みやすい
アイリッシュウイスキーは、アイルランドで造られるウイスキー。
スコッチとの最大の違いは3回蒸留とピートゼロ。
これによって、滑らかな口当たりとクリーンな味わいが生まれます。
アイリッシュの代表格はジェムソン!
ジェムソン
1本2,000〜3,000円で、アイリッシュウイスキーの代表格がジェムソン。
香りは薬草・ハーブ・青りんごの組み合わせで、スコッチでもジャパニーズでもなかなか出会えないレベルの爽やかさ。
味わいは口に含んだ直後は甘酸っぱく、3回蒸留由来のライトで飲みやすい口当たりが続く。
余韻はかすかに甘い風味が広がる程度であっさりだけど、1本2,000円台と考えれば十分。
バランタイン・ジョニ赤を飲み慣れた人の「次の1本」「変化球」として、ジェムソンは抜群にハマります。
ジェムソンを実際に飲んでみたレビューはこちら!
ジェムソンの味と評価をレビュー:3回蒸留の滑らかさと薬草系の爽やかな香りを写真付きで解説。
ジャパニーズ
ジャパニーズウイスキーは、日本で造られるウイスキー。
食事との相性の良さがウリで、和食と合わせやすいのが特徴。
定番2本:サントリー角瓶/ブラックニッカ ディープブレンド
結論3本と〜2,000円コスパ枠で紹介済みの2本が、ジャパニーズの食卓定番。
サントリー角瓶はハイボール特化、ブラックニッカ ディープブレンドはロック・水割り適性が高い。
1,500円前後でジャパニーズの方向性を体験するなら、この2本が手堅いです。
ジャパニーズシングルモルトを試したいなら:宮城峡
1本5,000〜6,000円で、ニッカのジャパニーズシングルモルトが宮城峡。
香りはとにかく強い。
りんご・果実・お花のような華やかな甘い香りが65%、シンナー・薬品・ゴム・硫黄みたいな個性的な香りが35%、という振れ幅の大きさがウリ。
余市が超個性的だから影に隠れているけど、香りの強さでいったら山崎にも匹敵するレベルです。
※宮城峡は価格高騰・入手困難な時期があるので、見つけたら買うスタンスで。
※余市は力強くてやや上級者寄りなので、初心者は宮城峡から入るのがおすすめ。
宮城峡を実際に飲んでみたレビューはこちら!
宮城峡の味と評価をレビュー:華やかさと個性的な香りの振れ幅を写真付きで詳しく解説しています。
アメリカン(バーボン・テネシー)
アメリカンウイスキーは、アメリカで造られるウイスキー。
スコッチと違って、原料にトウモロコシを多く使うのが特徴で、バニラ・カラメルのような甘い香りが強く出ます。
バーボンは、アメリカで造られるウイスキーの一種で、原料にトウモロコシを多く使い、内側を焦がした新樽で熟成されるのが特徴です。ケンタッキー州産が有名ですが、ケンタッキー州限定ではありません。
この「焦がした新樽」がポイントで、樽の内側のキャラメリゼされた糖分が、ウイスキーに独特の甘みを移す仕組み。
スコッチが「使い古しのバーボン樽・シェリー樽」を使うのに対して、バーボンは新品の樽を使うので、香りの方向性がまるっきり違います。
バーボン入門:ジムビーム(再掲)
味の好み別「バニラ系」でも紹介済み。1本1,500円で買える、バーボン入門の鉄板。
独特の接着剤・シャンプー系の香りは、ハイボールにすると一気に化けるのでお試しを。
ジムビームのレビュー記事はこちら:バーボン入門としての評価を詳しく解説。
プレミアムバーボン:メーカーズマーク(再掲)
味の好み別「バニラ系」でも紹介済み。3,000円でバーボンの王道感を楽しむなら、メーカーズマーク。
赤い封蝋のボトルデザインも所有欲を満たしてくれる1本。
メーカーズマークのレビュー記事はこちら:プレミアムバーボンとしての位置づけを解説。
テネシー(軽い言及のみ)
テネシーウイスキーは、製造工程に「チャコール・メローイング」というろ過工程が入る独特のジャンル。
代表格はジャックダニエルで、コーラハイボール(ジャックコーク)の定番として有名。
甘さがバーボンより強めで、コーラと混ぜても甘さが消えないバランスがウリです。
※本記事の20選には含めませんが、コーラハイボール用途の選択肢として頭に入れておいて損はありません。
アメリカンの深掘り記事はこちら
バーボン初心者向け特集はこちら!
バーボン初心者向け特集:ジムビーム・メーカーズマーク以外のバーボン候補も網羅しています。
245本飲んだ筆者の独自推し
ここまで「鉄板」「定番」「価格別」「飲み方別」と紹介してきましたが、
1本だけ、どうしても言いたい銘柄があります。
グレングラント10年!
初心者向け記事ではほとんど話題にならないのに、3,000円台で買える「コスパが化け物クラス」のシングルモルト。
これだけは、245本飲んできた筆者の独自推しとして、ちゃんとここで紹介させてください。
グレングラント10年
1本3,000円前後で、3,000円台で買えるシングルモルトとしては筆者が一番推す1本。
香りは華やかだけどかすかに雑味もあって、麦芽っぽさが残る。
「雑味」って書くと嫌な感じだけど、これは麦芽の風味であって嫌な香りではない。
味わいは12年とは全然違う方向性で、10年の方が初心者にはむしろ刺さりやすい印象。
3,000円台で買えるシングルモルトとしてはコスパが化け物クラス。麦芽の風味を含む華やかな香りが魅力。
初心者おすすめ度(独自推し):S+
なぜ初心者記事でグレングラント10年の言及が少ないのか?
競合サイトはほぼ「グレンリベット・グレンフィディック」の二択で済ませがちだから!
でも、3,000円台で買えるシングルモルトはこれが一番うまい!
競合サイトの初心者記事を10サイト以上見たけど、グレングラント10年を推している記事はほとんど無い。
でも、3,000円台でシングルモルトを買うなら、グレンリベット12年(4,500円)やグレンフィディック12年(4,500〜5,000円)と比べた時に、1,500円安いのはかなり大きい。
味の方向性も全然違って、麦芽の風味がしっかり残ってる「素材感のあるシングルモルト」を体験できるのが魅力。
「グレンリベット・グレンフィディックは飲んだ。次のシングルモルトで失敗したくない」という人に、245本飲んできた筆者の独自推しとして、グレングラント10年を強く推します。
グレングラント10年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
グレングラント10年の味と評価をレビュー:3,000円台シングルモルトでなぜコスパが化け物なのか、写真付きで詳しく解説。
初心者におすすめしにくい銘柄(注意枠)
「人気だから」「有名だから」という理由で初心者が手を出しがちだけど、最初の1本としては推奨しない銘柄もあります。
これは「美味しくない」という意味じゃなくて、「初心者の段階で買うのはもったいない/合わない可能性が高い」という意味。
ここはちゃんと書きます。
「初心者向け」と「美味しい」は必ずしも一致しない!
注意枠の銘柄は慣れてから挑戦する方が幸せだよ!
高すぎる銘柄
味は素晴らしいけど、初心者の最初の1本には高すぎるパターン。
マッカラン12年:1本8,000〜15,000円で、世界的な高騰で価格が上がり続けている銘柄。シェリー樽の濃厚なコクが特徴で、確かにめちゃくちゃ美味い。でも、初心者の最初の1本としては高すぎる。違いが分からない段階で買うのはもったいないので、シングルモルト3〜5本を飲んでから挑戦するのが正解。
山崎12年・響21年クラスのジャパニーズプレミアム:定価から3〜5倍に高騰している現状。1本30,000円超のボトルを初心者が買って違いが分からないと、損失感が大きすぎる。ジャパニーズなら角瓶・ブラックニッカ ディープブレンド・宮城峡で十分に方向性は体験できます。
ピート爆弾系
独特の「正露丸」「絆創膏」みたいな香りで、慣れる前に飲むとウイスキー全体を嫌いになるリスクが高い銘柄。
ラフロイグ・アードベッグ・オクトモア:これらはアイラ島のヘビーピート系で、ウイスキー上級者には絶賛される銘柄。ただ、初心者にとっては「何これ薬品の味」と感じる地雷になりやすい。ジョニーウォーカー黒12年・ハイランドパーク12年のような軽めピートで「あ、スモーキー結構いける」となってから挑戦するのが安全。
「正露丸」「絆創膏」って言われるレベルだから、初心者にはハードル高すぎる・・・
競合では推されるが筆者は懐疑
他のサイトの初心者記事では「最安価格帯」として推されることがあるけど、筆者としてはあまりおすすめしない銘柄。
トリス クラシック:1本800円前後と確かに最安レベル。ただ、味のアルコール感が強くて、初心者が「ウイスキーってこんなに辛いだけなの?」と勘違いするリスクがある。同じ価格帯ならブラックニッカ クリアの方が圧倒的にまとまりが良いので、トリスを最初の1本にする理由はあまり無い、というのが筆者の正直な見解です。
注意枠まとめ
・高額帯(マッカラン12年・山崎12年クラス)は飲み慣れてから
・ヘビーピート(ラフロイグ・アードベッグ等)は軽めピートに慣れてから
・トリスを選ぶならブラックニッカ クリアの方が手堅い
245本飲んできた筆者が見てきた、初心者の失敗パターン
245本のウイスキーを飲んできた中で、初心者の相談を受けるたびに見ているパターンがいくつかあります。
ここでは、そのパターンを5つの典型例に整理して紹介します。
「あ、これ自分も陥りそう」と思った人は、ここを読んだだけで失敗の確率が下がるはず。
これから紹介する5パターンは、どれも本当によく見るやつ!
事前に頭に入れておけば、最初の1本選びの精度が一気に上がるよ!
パターン1:いきなり高額ボトルを買って味が分からない
245本飲んできた筆者が、初心者の相談を受ける中で見てきたパターンとして、いきなり高額ボトルを買って味が分からないまま終わるケースが多い。
マッカラン12年や山崎12年は確かに美味い。
ただ、初心者の最初の1本として8,000〜30,000円を出すと、「これがウイスキーの本物の味なんだ」とインプットされる前に、味の良し悪しを判断する基準が育っていない。
結果、せっかくの良いボトルが「思ったほど美味くなかった」で終わってしまう。
これ、3,000〜5,000円帯のシングルモルトを5本くらい飲んで「シェリー系」「フルーティ系」「軽スモーキー系」の違いがわかるようになってから挑戦すれば、同じボトルから受け取れる感動が全然違うんですね。
3,000〜5,000円帯で味の基準を作ってから高額帯に進むのが、絶対に幸せです。
パターン2:スモーキーすぎる銘柄に最初から突っ込んで苦手になる
初心者が陥りがちなのが、ラフロイグ・アードベッグ・オクトモアのようなヘビーピート系を最初の1本に選んでしまうケース。
「ウイスキーといえばスモーキー」というイメージが先行して、いきなりアイラ島の銘柄に手を出すパターンですね。
これらは「正露丸の味」「絆創膏の臭い」と表現される独特のピートが効いていて、慣れた人には最高にうまいんだけど、慣れる前に飲むとウイスキー全体を嫌いになる地雷になりやすい。
「ウイスキーといえばあの煙の味」というイメージは、ピートそのものへの好き嫌いが分かれた後に出てくる感覚で、それを順番をすっ飛ばして最初の1本に持ってくると確実に挫折します。
軽めピートからスタートして、徐々に強いピートに挑戦するのが筆者のおすすめです。
パターン3:ロックで飲んでアルコール感がきつくウイスキーを嫌いになる
「ウイスキー=ロック」のイメージから、いきなりロックで挑戦して挫折するケースもよく見ます。
ウイスキーはアルコール40度のお酒で、これをロックで飲むと加水こそされるけど、最初の刺激がかなり強い。
結果、「ウイスキーは辛いだけで美味しくない」と判断してしまい、本来の魅力にたどり着く前にやめてしまう。
ハイボールで飲めばアルコール度数が4〜5度くらいまで下がるので、ビール感覚で楽しめます。
初心者はまずハイボールから始めて、アルコールの刺激に慣れてからロックに進むのが正解です。
パターン4:山崎・白州・響に憧れすぎてプレミア価格で失敗する
初心者の中でも特によく見るのが、ジャパニーズプレミアムに憧れて、プレミア価格で買って失敗するパターン。
山崎・白州・響は、ここ数年の品薄で定価の3〜5倍に高騰しています。
30,000円超で買って違いが分からないと、損失感が大きすぎる。
「ジャパニーズの味を体験したい」だけなら、サントリー角瓶・ブラックニッカ ディープブレンド・宮城峡で十分に方向性は分かります。
山崎・白州・響を飲みたいという気持ちは分かるんだけど、定価で買えない以上、「3倍の値段で飲んだ味は、定価の3倍美味いか?」を冷静に判断する必要がある。
プレミア価格に手を出すのは、ジャパニーズを5本以上飲んでからでも全然遅くない。
パターン5:安すぎる銘柄だけで判断して「ウイスキーはまずい」と思ってしまう
逆のパターンとして、800円台の最安銘柄だけでウイスキーを判断して、「ウイスキーは全部まずい」と早合点するケース。
これも初心者あるある。
確かに最安帯のウイスキーはアルコール感が強くて、初心者には飲みにくい銘柄もある。
ただ、1,500円台まで上げれば、サントリー角瓶・ブラックニッカ ディープブレンド・ジョニーウォーカー赤など、美味しい銘柄が一気に増えます。
たった500〜800円の差で味の世界が一気に広がるので、最安帯1本でジャッジするのはあまりにももったいない。
「最安1本だけで判断しない」というのが、ウイスキーで失敗しないための重要な原則です。
5パターンの回避策まとめ
・高額ボトルは飲み慣れてから
・ヘビーピートは軽めピートに慣れてから
・ロック・ストレートはハイボールに慣れてから
・プレミア価格は基準軸ができてから
・最安1本だけで判断せず1,500円台まで試す
初心者のよくある質問にお答え
最後に、初心者からよく受ける質問を10個にまとめました。
気になる項目があればそこだけ読めばOK。
FAQは10問用意したよ!
気になるところだけ読んで疑問を解消してね!
Q1. 初心者にウイスキーは難しい?
A. 全然難しくない。
サントリー角瓶のハイボールから始めれば、誰でも美味しく飲めます。「難しい」と言われるのは、いきなりストレートで高級ボトルを飲むからで、最初はハイボールで香りを楽しむことから始めればOK。
Q2. 最初の1本はどこで買うのがおすすめ?
A. amazon・楽天が一番ラク。
本記事の鉄板3本(角瓶・バランタイン12年・グレンリベット12年)はすべてオンラインで買えます。重いボトルを家まで運ばずに済むので、通販が圧倒的におすすめ。スーパー・酒屋でも買えますが、品揃えに差があるので注意。
Q3. ストレートが飲めません。何から始めればいい?
A. まずハイボールから。
ストレートはアルコール40度の生なので、初心者にはきつすぎます。ハイボール→ロック→ストレートの順で慣らしていけば、半年〜1年でストレートも美味しく飲めるようになる人が多いです。
Q4. 開封後はどのくらいもつ?
A. 半年〜1年くらい。
ウイスキーはアルコール度数が高いので、ワインみたいに「開けたら数日で飲み切る」必要はない。ただ、空気に触れる時間が長くなると風味が落ちるので、開封後半年〜1年で飲み切るのが理想です。
Q5. グラスは何を使えばいい?
A. 最初は普通のロックグラスでOK。
慣れてきて「ストレートで香りを楽しみたい」となったら、テイスティンググラス(チューリップ型)を1つ買い足すと、香りの感じ方が一気に変わります。最初から専用グラスを揃える必要はありません。
Q6. 氷は普通の氷でいい?
A. 大きめの氷がおすすめ。
家庭用の小さい氷は溶けるのが早くて、ウイスキーがすぐ薄まる。コンビニで売ってるロックアイスを使うと、氷がゆっくり溶けて味の変化を楽しめます。
Q7. ハイボールの黄金比は?
A. ウイスキー1:強炭酸4。
これが基本。炭酸はキンキンに冷やすのが鉄則で、ぬるい炭酸だとシュワッと感が消えます。グラスもよく冷やしてから注ぐとさらに美味しい。
Q8. 一度に飲む量の目安は?
A. シングル30ml × 2〜3杯程度。
これがハイボール換算で2〜3杯分。アルコール度数が高いので、ビールみたいに何杯も飲むのは推奨しません。じっくり1〜2時間かけて2杯くらいがちょうどいい。
Q9. ウイスキーは太る?
A. 糖質はゼロ。
蒸留酒なので糖質はほぼ無く、ビールやワインに比べると太りにくいお酒です。ただし、ハイボールに加糖シロップを入れたり、おつまみで揚げ物を食べすぎると意味がないので注意。
Q10. 安いウイスキーは美味しくない?
A. そんなことは無い。
1,500円台でも、サントリー角瓶・ブラックニッカ ディープブレンド・ジョニーウォーカー赤のように美味しいボトルはたくさんあります。「価格=品質」ではなく、「価格=特定の方向性に振った設計」と考えるのが正解です。
もっと深く学びたい人へ
本記事はあくまで初心者向けの総合ガイド。
もっと深く特定の軸で銘柄を探したい人向けに、軸別の深掘り記事を6本用意しています。
気になる軸の記事を読み進めると、本記事で紹介しきれなかった銘柄まで網羅的に把握できます。
例えば「ハイボールに合うウイスキーをもっと知りたい」と思ったらハイボール特化の記事を、「シングルモルトを掘り下げたい」と思ったらスコッチ特化の記事を読むのがおすすめ。
本記事の20選を起点にして、興味のある方向に枝分かれしていく感じで読み進めてください。
軸別の深掘り記事を6本並べたよ!
気になる軸から深掘りしてみてね!
価格軸の深掘りはこちら!
1,000円台ウイスキー特集:本記事より細かく価格帯別の選択肢を紹介。
飲み方軸の深掘りはこちら!
ウイスキー初心者の飲み方ステップガイド:ハイボール→ロック→ストレートのステップアップ手順を解説。
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ハイボール向けおすすめウイスキー特集:本記事の3本以外のハイボール候補を網羅。
甘い系の深掘りはこちら!
甘いウイスキー特集:はちみつ系・バニラ系・シェリー系をさらに細かく分けて解説。
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バーボン初心者向け特集:ジムビーム・メーカーズマーク以外のバーボン候補を網羅。
スコッチ特化の深掘りはこちら!
スコッチ初心者向け特集:シングルモルト・ブレンデッドの違いと基本銘柄を網羅。
まとめ
長々と書いてきましたが、最後にもう一度結論を整理します。
初心者の最終結論
・迷ったらサントリー角瓶/バランタイン12年/ザ・グレンリベット12年の鉄板3本
・予算・飲み方・味の好み・種類で20選から選び直すのもOK
・5つの失敗パターンを頭に入れておけば最初の1本選びの精度が上がる
20選を最後まで読んでくれてありがとう!
このページをブックマークしておいて、買うときの参考にしてね!
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外来語のウイスキー銘柄はカタカナ表記がバラバラで混乱しやすい。日本語名で整理した一覧を使うと、次の銘柄選びがスムーズになります。
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