ぴろのウイスキーブログ

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ウイスキーのチェイサーとは?水を用意する理由と飲み方・水以外の選択肢

初めてウイスキーをストレートで飲んだ日のこと、今でも覚えてる。

「ウイスキー通ぶるなら、まずはストレートっしょ!」

とか調子に乗って、水を1滴も用意せずグラスに直接口をつけた結果・・・

のど、火事!!!

咳き込みながらキッチンまで水を汲みに走った、あの日の筆者に教えてあげたい。

てことで!

245本以上のウイスキーを自腹で買って飲んできた筆者が、

今回はチェイサー(追い水)について、

そもそも何なのか、なんで必要って言われるのか、水以外でもいいのか、を正直にまとめてみます!

結論、チェイサーは「絶対必須」じゃないけど、用意しといて損はない!

木製のテーブルに置かれたウイスキーグラス2杯

引用元:https://unsplash.com/

この記事でわかること

・チェイサーの意味
・なぜウイスキーに用意するのか
・水以外の選択肢
・「必須」と言い切れない理由

チェイサーとは?

チェイサーは英語のchaser(追いかけるもの)が語源

辞書的には「強い酒のあとにすぐ飲む水や軽い飲み物」のこと。

ウイスキーみたいにアルコール度数が高い酒を飲むとき、

口直しに飲む水・炭酸水・度数の低い飲み物のことをまとめてチェイサーと呼ぶ。

「お酒を追いかけて飲む水」って考えると分かりやすいかも!

サントリーの用語集でも、

「ウイスキーの場合、アルコール度数が強いので、チェイサーとして水などを添え、それと交互に飲むことが多い」

って説明されてる。「多い」であって「絶対」ではないってところ、覚えておいてほしい。

なぜウイスキーにチェイサーを用意するのか

サントリー公式の説明だと、

「ウイスキーとチェイサーを交互に飲むことで口の中がリフレッシュされ、一口ごとにウイスキーのおいしさが味わえます」

てことなんだけど、これ筆者も完全に同意。

ストレートってアルコールの刺激がダイレクトだから、飲み続けてるとだんだん舌がバカになってきて・・・

あれ、これさっきよりまろやかになった気がする・・・?

ってなりがちなんだけど、それただの舌のマヒ

チェイサーで一旦リセットすると、また最初の一口みたいにちゃんと風味を感じられるようになる。

あと地味に大事なのがペースの調整

水を挟むことで自然と飲むスピードが落ちるから、

気づいたら1本ペロッと空けてた・・・みたいな事故も起きにくくなる。

ただ!

これはあくまでストレート・ロックみたいな「薄めずに飲む」飲み方の話。

ハイボールや水割りは元々薄まってるから、チェイサーが無いと飲めないってことはほぼ無い。

ウイスキーの基本の飲み方はこっちの記事で9種類まとめてるので、

「そもそもどの飲み方から始めればいいか分からない」って人はそっちも見てみてほしい。

チェイサーは水以外でもいい?

グラスに水を注ぐ様子

引用元:https://unsplash.com/

「チェイサー=水」ってイメージが強いと思うけど、

サントリー公式にもこう書いてある。

「チェイサーは水に限らず、ウイスキーのタイプに合わせて色々とお試しください」

水以外だと、こんな選択肢がある

炭酸水(口の中がよりスッキリする。喉越しが欲しい人向け)

無糖の緑茶やウーロン茶(居酒屋でもよく出てくる組み合わせ)

白湯(体を冷やしたくない、冬の家飲みに)

筆者は普段、家だと普通に炭酸水をチェイサーにしてる。

シュワッと刺激があるぶん、リセット感が強い気がして地味に好き。

ちなみにロックで飲むときも、氷が溶けて味が変わっていく過程を楽しむのが基本だから、

チェイサーは必須というより「あると便利」ぐらいの立ち位置。

ロックの作り方やおすすめ銘柄はこっちの記事で紹介してるので気になる人はどうぞ。

ただ!

ここで1つだけ、正直に言っておきたいことがある。

チェイサーを飲むときに気をつけたいこと

たまに「チェイサーの代わりにビールを挟む」って人もいるんだけど、

それ、水と同じ感覚で挟むのはちょっと待った!

厚生労働省の純アルコール量の計算式で見ると、

純アルコール量(g) = 摂取量(ml) × アルコール度数(%) ÷ 100 × 0.8

(例:ビール500ml・5%の場合 → 500×0.05×0.8=20g)

ビールも度数が低いだけでれっきとしたお酒

チェイサー代わりに飲んでも、それは純アルコール量に上乗せされてくだけなので、

水や炭酸水と同じ「休憩」にはならない。

あと、正直に書いておくと、

「チェイサーを飲めば酔わない」「胃を守れる」「二日酔いを防げる」

っていう話、筆者も色々調べてみたんだけど・・・それを裏付ける一次情報は見つからなかった

チェイサーができるのはあくまで「舌のリセット」と「ペースを落とす手助け」まで。

飲みすぎたときの体への負担そのものを消してくれるわけじゃないので、そこは期待しすぎないでほしい。

まとめ:チェイサーは「必須」じゃないけど「あると得」

そんな感じで、

ウイスキーのチェイサーについて、意味・役割・水以外の選択肢をまとめてみました!

ハイボールや水割りなら無くても困らないけど、

ストレートやロックで飲むなら、コップ1杯の水を横に置いておくだけで、

味の感じ方も、飲むペースも、けっこう変わってくる。

筆者も昔みたいにのど、火事!にならないよう、

最近はちゃんとチェイサー用意してから飲んでます(笑)

チェイサーまとめ

・意味:強い酒の後に飲む水や軽い飲み物

・役割:舌のリセット+ペースの調整

・水以外もOK:炭酸水/無糖茶/白湯

・アルコール入りは休憩にならない(純アルコール量が上乗せされる)

・「酔わない」「二日酔い防止」の効果は未確認

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そんな感じで、チェイサーの話でした!グラスの横にコップ1杯、置いてあげてください!