ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

ウイスキーに賞味期限はない?開封後はいつまで飲めるか徹底解説!

家の棚に置きっぱなしのウイスキー・・・

これ、もう飲めないんじゃないの?

ってなること、ありませんか?

ウイスキーって腐るの?!

ウイスキーグラス

引用元:https://unsplash.com

先に結論を言うと・・・

ウイスキーに賞味期限はない

というのも、

ウイスキーはアルコール度数40〜60%前後の高アルコール飲料

だから、

食品衛生法上は「腐る」ということがほぼない!

ただ!

「腐らない」と「ずっと同じ味で飲める」は別の話・・・

開封後は1〜2年以内に飲みきるのがベスト

245本以上のウイスキーを飲んできた筆者が、

実体験を交えながら

ウイスキーの賞味期限と保存期間を徹底解説!

今回は「開封前・開封後の違い」から
「劣化の見分け方」「保存のコツ」まで
全部まとめて解説するよ!
下の目次をクリックして
気になるところから読んでね!

ウイスキーに賞味期限はあるの?開封前と開封後の違いを解説

ウイスキーボトル

引用元:https://unsplash.com

ウイスキーに賞味期限がない理由

スーパーやコンビニで買う飲み物のほとんどには賞味期限が書いてある。

でも、

ウイスキーのボトルをよく見てみると・・・

賞味期限の表示がない!

これは「書き忘れ」じゃなくて、

食品衛生法のルールで、

アルコール度数が一定以上の酒類には

賞味期限の表示義務がない。

アルコール度数は一般的に40〜60%程度!

この高いアルコール濃度が、

細菌や微生物の繁殖を完全に抑えてくれる。

だからウイスキーは、

正しく保存すれば半永久的に飲めるお酒!

100年前のウイスキーが今でも
オークションで取引されて実際に飲まれてる!
あれはこの「腐らない」特性があってこそ!

開封前と開封後の決定的な違い

ウイスキーの保存期間を語る上で、

一番大事な区分けが「開封前」と「開封後」

この2つは全く別物だと思ってほしい。

  • 開封前:半永久的に保存可能(酸素との接触ゼロ)
  • 開封後:酸化が始まる(1〜2年以内に飲みきるのが理想)

開封前のウイスキーは、

コルクやキャップで完全に密封されているから、

外の空気(酸素)が中に入ってこない。

酸素との接触がない状態では、

ウイスキーの味わいは非常にゆっくりとしか変化しない。

ただ!

コルク栓のボトルは長期保存中に

コルクが乾燥・収縮することがある・・・

そうなると、

そこからわずかに空気が入り込んで

液体が少しずつ蒸発したり、味が変わったりすることも。

一方、開封後はキャップを開けた瞬間から酸化が始まる。

この酸化が、味の劣化の一番の原因!

「腐る」わけじゃないけど
「変質する」のがウイスキーの特性!
この違いをしっかり理解しておくのが大事!

開封前と開封後のウイスキー保存の基本はこちらにまとめてある!

www.piroriro.com

【ウイスキー好きが解説】自宅でウイスキー保存の方法ポイント3つ!

「保管場所」「光対策」「空気対策」の3つのポイントを解説してるよ!

【保存期間まとめ表】開封状況別の目安

まず一覧でざっくり把握してほしい!

状態保存期間の目安備考
開封前(正しく保存)半永久的直射日光・高温を避ければOK
開封後(ボトル半分以上)1〜2年酸化の影響がゆっくり出る
開封後(ボトル残り少ない)3〜6ヶ月以内空気接触面が大きく劣化が早い
高温・直射日光下で保存数週間〜数ヶ月急速に劣化する

開封後の経過期間別に味の変化を解説!

ウイスキーを注ぐ

引用元:https://unsplash.com

開封してから、

どれくらい時間が経つと味が変わってくるのか?

経過期間別に、実際の変化を解説!

開封直後〜1ヶ月:ほぼ変化なし

開封してすぐの段階では、ほとんど変化はない。

むしろ、

グラスに注いで空気に触れさせることで

香りが開いて飲みやすくなることも!

これを「ブリージング」と呼ぶ。

開けたてのウイスキーが、

数日経ってから「あれ、なんかうまくなった?」ってなるのはこのせい!

特に度数が高いシングルカスクなんかは、開けてすぐより1〜2週間後の方がうまいなんてこともよくあるよ!

1ヶ月〜3ヶ月:少しずつ変化が出てくる

このあたりから、

微妙に味が変わってきたな・・・と感じる人が出てくる。

具体的には、

最初は感じなかったアルコール感が

少し丸くなる傾向がある。

また、

最初の香りのとがった部分が少し落ち着いてくる。

これが良い変化か悪い変化かは、

正直ウイスキーの種類と好みによる・・・

3ヶ月〜半年:個性が薄れてくることも

だんだんと酸化が進んできて、

最初に感じた個性的な風味が

薄くなってきたな、と感じやすい時期。

シェリー系のウイスキーなら、

あの甘い香りが弱くなってきた気がする・・・

という変化が出てくる。

ピート系のウイスキーは比較的変化が遅いと言われている。

なぜかというと、

スモーキーな成分が比較的安定しているから。

ピートが強いウイスキーは劣化しにくいの?

完全に劣化しないわけじゃないけど、

他の種類に比べると風味が持続しやすいのは確かだよ!

アイラモルトを長く楽しみたい人に、

ラフロイグやラガヴーリンなどのピート系はおすすめ!

ラフロイグのレビューはこちら!

www.piroriro.com

ラフロイグのレビュー

めちゃくちゃ個性的なスモーキーな香りが特徴!

好みが分かれるけどハマる人はとことんハマる!

半年〜1年:気になるレベルの変化が起きやすい

このあたりから、「あれ、なんか変わった?」が顕著に。

特に、

ボトルの残量が少なくなっていると(3分の1以下とか)

劣化が加速する・・・

なぜかというと、

ウイスキーより空気の量の方が多くなるから。

空気多い = 酸化が進む

残り少ないボトルこそ、

早めに飲んじゃうか、小さいボトルに詰め替えるのが正解!

1年以上〜2年:かなり劣化している可能性大

1年以上経つと、

銘柄によっては

「これ別のウイスキー?」ってくらい変わっていることがある・・・

もちろん飲んで体に悪いことはないんだけど、

ウイスキーが本来の実力を発揮できていない状態。

せっかく高いウイスキーを買ったのに、

劣化した状態で飲むのはもったいない・・・

2年以上:風味がかなり変質している

2年以上放置したウイスキーは、

開封当初とは全く違う味になっていることも。

筆者の実体験で言うと、

2年半ほど放置したシェリー系のウイスキーを飲んだことがある・・・

開封したての香りは

独特の甘さとドライフルーツっぽい風味がすごかったのに、

2年後に飲んだら、

なんか薄い・・・しかも若干えぐみが出てる?

ってなってかなりがっかりした記憶がある。

このレベルになると、

ハイボールや料理酒に使うか、

思い切って捨てる、という選択肢も視野に入れていい。

せっかくのウイスキーを放置しすぎた自分を呪った!!

劣化したウイスキーを見分ける方法

ウイスキーの香りを確認

引用元:https://unsplash.com

劣化のサインを知っておくと、

飲む前にチェックできる!

色の変化で見分ける

通常のウイスキーは、琥珀色や薄い茶色。

これが、

明らかに黒ずんでいたり、濁っていたりする場合は要注意・・・

ただし、

時間の経過で少し色が濃くなること自体は自然なこともある。

問題なのは、透明感がなくなった場合や白く濁っている場合!

白濁・黒ずみが出たら飲まないのが正解

香りの変化で見分ける

劣化の一番わかりやすいサインが香り。

グラスに少し注いで、鼻を近づけてみて!

こんな香りがしたら劣化のサイン・・・

  • 酢っぱいような刺激臭 → 酸化が進んでいる
  • なんか変な古い臭い → コルクや外部からの混入物
  • ウイスキー本来の香りがしない → 香り成分が揮発済み
  • なんかカビっぽい → コルクにカビが発生している可能性

逆に、

「なんか香りが薄くなったな」程度であれば

飲んでも問題はない!

ただ、

本来の実力を発揮できていない状態ではある・・・

劣化したウイスキーを飲むかどうかは
最終的には自分で判断!
腐ってるわけではないから体に害はない。
ただし美味しくないのは確か。

味の変化で見分ける

最終的には飲んでみて確認するのが一番確実。

劣化したウイスキーに多い変化は、

「なんか薄い」(味の輪郭がぼんやりしてくる)

「えぐみが出てる」(特にシェリー系で感じやすい)

「アルコール感だけ突出してくる」(香り成分が飛んでしまった状態)

これらを感じたら、

そのウイスキーは劣化が進んでいると考えていい。

ハイボールにしたり料理に使うのが正解!

ハイボールの作り方をマスターしたい人はこちら!

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ウイスキーの香りの楽しみ方

開封直後のウイスキーの香りを最大限楽しむ方法もチェック!

ウイスキーを劣化させない保存テクニック

ウイスキーの保存

引用元:https://unsplash.com

せっかく買ったウイスキーを

できるだけ長くおいしい状態で飲むためのコツ!

残量が減ったら小さいボトルに移す

劣化の最大の原因は酸化。

酸化を防ぐには、

ウイスキーと空気の接触をできるだけ減らすこと!

ボトルの中身が半分以下になってきたら、

容量が小さいボトルに詰め替えるのが効果的!

100均でも売っているような、

ガラス製の小瓶がとても便利。

液体とボトルの空間(ヘッドスペース)を

できるだけ小さくすることで酸化を遅らせられる!

空気との接触を最小限にするのが最大のコツ

直射日光・高温を徹底的に避ける

光と熱はウイスキーの大敵!

紫外線は、

ウイスキーの色素を分解して風味を変えてしまう。

さらに高温環境では、

化学反応が加速して劣化が急速に進む・・・

理想の保存場所は、

涼しくて暗い場所(押し入れの中や冷暗所など)

温度変化が激しい場所(窓際や車の中)は絶対NG!

立てて保存する

ワインと違って、

ウイスキーは立てて保存するのが基本!

なぜかというと、

アルコール度数が高いウイスキーが

横にした状態でコルクに長時間触れると、コルクが劣化してしまうから。

コルクが劣化すると、

そこから外気が入ってきたり変な香りがついたりする・・・

ただし!

未開封で長期保管する場合は、定期的にボトルを横にして

コルクを湿らせる「保湿回転」を行う人もいる。

パラフィルムやガス充填で酸化をブロック

より本格的に保存したい場合は、

パラフィルムを使うのが効果的!

パラフィルムとは、

ボトルのキャップ周りに巻きつけて密封度を上げるフィルム。

さらに本格的なのが、

「プライベート・プリザーブ」などのガス噴射タイプの保存スプレー!

ボトルの中の空気を不活性ガスに置き換えることで、

酸化を劇的に遅らせることができる。

ガス充填はウイスキーだけじゃなくワインの保存にも使われてる!
本気でコレクションをキープしたい人にはかなりおすすめ!

ウイスキーの保存方法の詳細はこちら!

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【ウイスキー好きが解説】自宅でウイスキー保存の方法ポイント3つ!

パラフィルムや保存スプレーの実際の使い方まで解説してるよ!

「10年前のウイスキー、飲んでも大丈夫?」に回答

古いウイスキーボトル

引用元:https://unsplash.com

「実家に昔からあるウイスキーが出てきた!」

「10年前に買ったやつが押し入れから・・・」

こういう相談、

ウイスキー好きの間ではめちゃくちゃよく聞く・・・

開封前のものなら問題なく飲める

未開封で適切に保存されていたなら、

10年はおろか30年経っていても飲める!

むしろ、

レアなオールドボトルとして価値が出ている可能性すらある!

ただし、

「保存状態が良かったか」を確認することは必要。

以下を確認してほしい・・・

  • キャップは完全に閉まっているか?液漏れや緩みがないか確認
  • 色は正常か?明らかな黒ずみや白濁はないか
  • 直射日光・高温の環境に長期間置かれていなかったか?日焼けした外観に注意
  • 液量は減っていないか?蒸発・液漏れのサインに注意

これらをクリアしていれば、

飲んでみる価値は十分あり!

開封後のものは状態を要確認

問題になるのは、

「開封済みで10年放置されていた」場合。

これは正直、

かなり覚悟して飲む必要がある・・・

体に害があるかというと、

ほぼないとは言えるけど、

味はかなり変わっている可能性が高い。

飲む前に必ず香りを確認して、

明らかにおかしな臭いがしたら無理に飲まないのが賢明。

残量がそこそこあるなら、

ハイボールや料理用ウイスキーとして使うのもあり!

「もったいない」気持ちはわかるけど・・・無理して飲んで気分悪くなるよりマシ!

コルク栓のものはコルクの状態も要確認

古いボトルに多い、

コルク栓のウイスキーは特に注意!

長年経ったコルクは、

乾燥・収縮して割れていることがある・・・

コルクが割れていると、

外気が入り込んでいる可能性が高い。

コルクに問題がなくても、古いボトルを開ける時は

慎重にゆっくり開けること!

割れたコルクのかけらがウイスキーの中に入り込むこともあるから。

オールドボトルは丁寧に扱うのが鉄則!

開封後の保存期間目安を銘柄タイプ別に解説

バーのウイスキーボトル

引用元:https://unsplash.com

実は、

ウイスキーのタイプによって劣化のしやすさが違う!

タイプ別に目安の保存期間を解説!

スタンダードなシングルモルト

開封後1〜2年が飲み頃の目安。

スコッチのスタンダードなシングルモルトは、

各蒸留所が長年かけて培った風味バランスが特徴。

このバランスが崩れやすいのが酸化なので、

なるべく早めに飲んでいくのがおすすめ!

アランのレビューはこちら!

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アランのレビュー記事

フルーティで爽やか!開封後早めに飲みきりたいボトルの代表格

シェリーカスク系(甘い系のウイスキー)

開封後6ヶ月〜1年以内がベスト。

シェリー樽由来の甘い香りは、

酸化によって最も変化しやすい風味のひとつ!

特に、

開封直後のあの濃厚な甘さは

時間が経つにつれてどんどん薄くなる・・・

シェリー系は開けたらなるべく早く飲んでいくのが正解!

マッカランのレビューはこちら!

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マッカランのレビュー

シェリー系の代表格!開封後は特に早めに飲んでいこう!

ピーティ・スモーキー系

開封後1〜2年、場合によってはそれ以上でも楽しめる。

スモーキーな香りの成分(フェノール類)は、

比較的安定していて揮発しにくい。

だから、

ピート系のウイスキーは比較的長持ちする傾向がある!

ただし「長持ちする」からといって、

放置しすぎは禁物・・・

ラガヴーリンのレビューはこちら!

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ラガヴーリンのレビュー

スモーキー系の中でも特に個性が強くて比較的長持ちするタイプ

バーボンウイスキー

開封後1〜2年が目安。

バーボンのバニラ・キャラメル的な甘みは、

開封後時間が経つと少しずつ変化していく。

ただ、

バーボンは比較的お手頃価格のものが多いので、

さっさと飲み切るという選択肢もとりやすい!

バーボンウイスキーの種類と選び方はこちら!

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バーボンウイスキーの種類と選び方

バーボンの種類と特徴をわかりやすく解説

ブレンデッドウイスキー

開封後1年が目安。

ブレンデッドは複数の原酒をブレンドして作られているため、

そのバランスが劣化で崩れやすい。

特にライトなブレンデッドは、

個性が薄いぶん劣化の影響が目立ちやすい・・・

スコッチウイスキーの種類についてはこちら!

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スコッチウイスキーの種類一覧

シングルモルト・ブレンデッドなどスコッチの分類を解説

開封後の保存期間 銘柄タイプ別まとめ表

ここまでの内容を一覧表にまとめた!

タイプ開封後の目安代表銘柄
シェリーカスク系6ヶ月〜1年マッカラン、グレンドロナック等
ブレンデッド1年以内ジョニーウォーカー、バランタイン等
スタンダードシングルモルト1〜2年アラン、グレンリベット等
バーボン1〜2年バッファロートレース、ウッドフォード等
ピーティ系1〜3年ラフロイグ、ラガヴーリン等

あくまでも「目安」!

保存環境によって大きく変わるから、

状態を見ながら都度確認するのが大事!

劣化を最小限にする!おすすめの飲み方と使い方

ウイスキーグラスと氷

引用元:https://unsplash.com

「もし劣化してしまったら?」

「これって飲み方で何とかなる?」

という疑問に答えていくよ!

劣化したウイスキーはハイボールが最適解

風味が薄くなったウイスキーは、

ハイボールにするのが一番賢い選択!

なぜかというと、

炭酸が入ることで香りが立ち上がりやすくなるから!

劣化して薄くなった香りも、

炭酸の力で少し引き出してくれる。

さらに、

炭酸でアルコール感を緩和してくれるから飲みやすくなる!

ストレートやロックで「微妙だな・・・」と感じたら、

まずハイボールを試してみて!

水割りやお湯割りも有効

ハイボール以外にも、

水割りやお湯割りも劣化ウイスキーの救済方法!

お湯割りは特に、

薄くなった香りをほんの少し引き出す効果がある。

お湯の温度は70〜80℃が目安!

沸騰直後のお湯は熱すぎて香りが飛んじゃうので注意!

ウイスキーの水割りとお湯割りの詳細はこちら!

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ウイスキーの水割りの作り方

水割りの正しい比率や美味しくなるコツを詳しく解説

料理に使う

風味がだいぶ変わってしまって

飲むには厳しい・・・というレベルなら、

料理に使うのがもったいない解決策!

肉料理の下ごしらえや、

ソースに加えるとウイスキーの風味が料理にプラスされる。

特に、

ウイスキーステーキソースや、ウイスキーを使ったマリネは絶品!

お酒として飲めなくなっても、

料理酒として活躍させることができる!

「捨てられない!」って人は料理に使う方向でいこう!
ウイスキーを使った肉料理はマジでうまい!

筆者の実体験:長期放置ボトルで学んだこと

ウイスキーと食事

引用元:https://unsplash.com

正直に話すと、

筆者もウイスキーを長期間放置してしまって

後悔した経験が何度かある・・・

「いつか飲もう」がそのままになって気づいたら2年経ってた!

特にやらかしたのが、

シェリー系のウイスキーを開封後2年以上放置したケース。

開けた時は、

なんかドライフルーツっぽい甘い香りがすごかった!

それが2年後に再び開けると・・・

あの甘い香りはほぼ消えていて、

なんかアルコール感だけが浮いた印象に変わってた。

もちろん体に害はなかったし、

ハイボールにしたらまあそれなりに飲めたけど・・・

開封したてに感じたあのうまさは完全に消えていた。

あれ以来、

開封したウイスキーは

「半年〜1年以内に飲み切る」

というのを意識するようにしている。

正直、

飲みたいウイスキーが増えすぎて

全部飲み切れてないんだけどな・・・(笑)

それでも「残り少ないボトルは先に飲む」

「同時に開けるボトルは3本まで」という自分ルールを作った!

245本飲んできてわかった「ウイスキーとの付き合い方」

245本以上のウイスキーを飲んできた中で、

一番学んだのは、

開けたらなるべく早く飲む

これに尽きる!

ウイスキーは保存性が高いお酒だけど、

「保存できる」と「ずっとおいしい」は別物。

開封後は少しずつ劣化が始まっている。

蒸留所が何年もかけて作った最高の状態

できるだけ早く楽しむのが正しいウイスキーの飲み方!

ウイスキーの各年数ものの特徴と選び方はこちら!

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12年ものウイスキーのおすすめ銘柄

お手頃価格で各蒸留所の特色を楽しめる12年ものを徹底紹介!

18年ものウイスキーのおすすめ銘柄はこちら!

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18年ものウイスキーのおすすめ銘柄

熟成年数が長いほど劣化が残念!開けたらすぐ飲みきろう!

Q&A:よくある質問に全部答える

ウイスキーの保存期間に関するよくある疑問を解決!

ウイスキーを冷蔵庫で保存するのはどうなの?

基本的には常温保存でOK!

冷蔵庫に入れると、

取り出した時の温度変化が大きくなって

結露が発生しやすくなる・・・

これがコルクに悪影響を与えることがある。

常温の冷暗所(15〜20℃程度)が理想!

飛行機で持って帰ったウイスキーの保存は?

機内持ち込みや預け荷物での輸送は、

圧力変化・振動があるものの、

保存期間には特に影響しない!

帰宅後すぐに正しい保存方法で保管すれば問題なし!

ミニボトルや試飲後に余ったウイスキーは?

ミニボトルは開封後の容量が少ないため、劣化が早い!

開封後は1〜2ヶ月以内に飲みきるのがおすすめ!

試飲の残りは、

できればその場で飲み切るか、密封容器に移し替えて早めに飲んで!

ウイスキーが劣化するとどんな臭いがするの?

劣化したウイスキーの典型的な臭いは・・・

酢っぱいような刺激臭(酢酸が発生している状態)

古い納屋みたいなかび臭さ(コルクや外部からの影響)

アルコールだけがツーンとする感じ(香り成分が飛んだ状態)

これらを感じたら、

無理して飲まず、料理用として使う方向でいこう!

ウイスキーが「日焼け」するってどういうこと?

日光(特に紫外線)を長期間受けると、

ウイスキーの色素成分や風味成分が

分解・変質してしまう現象のこと。

「日焼けしたウイスキー」は、

もともとの色より薄くなっていたり、

なんか変な香りがしたりする・・・

窓際やカウンターに飾って置いているウイスキーは、

見た目はかっこいいけど劣化が進みやすい!

コレクションとして飾るなら、UV対応のショーケースがおすすめ!

おしゃれに飾ったウイスキーが劣化してたとか悲しすぎる!!

ウイスキーを飲み比べしたい!複数本開けても大丈夫?

飲み比べで複数本開ける場合は、

開けた本数分だけ劣化が始まることを意識して!

同時に開ける本数は、

3本を目安にするのがおすすめ!

それ以上になると、

飲み切る前に劣化するボトルが出てきやすい・・・

飲み比べは飲み会や友人を呼んで一気に楽しむのが正解!

ウイスキーテイスティングセットで飲み比べするのもあり!

おすすめのウイスキーテイスティングセットはこちら!

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15年ものウイスキーのおすすめ

飲み比べにぴったりな15年ものの名作も紹介!

まとめ

てことで!

ウイスキーの賞味期限と開封後保存期間の解説でした!

最後に全体のポイントをまとめると・・・

ウイスキーの保存期間まとめ
・ウイスキーに賞味期限の表示義務はない
・開封前は正しく保存すれば半永久的に飲める
・開封後は1〜2年以内に飲み切るのがベスト
・残り少ないボトルは3〜6ヶ月以内に!
・劣化しても体に害はないが、味が変わる
・劣化したらハイボール・料理に活用しよう!

ウイスキーの醍醐味は、

蒸留所が何年もかけて丁寧に作り上げたその風味にある。

その風味を最大限楽しむためにも、

開封後はなるべく早めに飲んでいくのがおすすめ!

もちろん毎日飲むわけじゃないし、

飲みたいボトルが何本もあったりする。

そういう時こそ、

残り少ないボトルを先に飲むという意識を持つだけで、

劣化を防ぐことができる!

ウイスキーと長く楽しく付き合うために、

保存の基本をしっかり覚えておこう!

せっかく選んだ一本を最高の状態で楽しんでね!

ウイスキーはちゃんと管理して飲めば最高のお酒!
開けたら早めに飲んでいこう!それが一番の保存法だよ!

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