最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

【煙くさい】ホワイトホースファインオールドをレビュー!【高評価】

煙くさいウイスキーが大好きな筆者!

 

毎日飲むお酒がウイスキーなのはもちろんのこと!

1ヶ月のうち28日ぐらいは、

煙くさいウイスキー飲んでる!

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_338.html

 

で、

煙くさいウイスキー飲んでるデメリットがひとつあって・・・

 

ボトルがやたらと高い!

 

というのも、

そこそこに強い煙の香りを楽しもうと思うと、

おそらくボウモア 12年の1本3500円最安!

 

 

その上は、

 

タリスカー 10年が1本3800円・・・

ラフロイグ 10年が1本4100円・・・

アードベッグ 10年は1本5000円・・・

ラガヴーリンなんかは1本7300円!

 

って感じで、

どれもやたらと高い!

 

てことで、

1本1000円ぐらいで煙くさいウイスキー買えたら良いのにな〜・・・

って思ってたら、

 

あった!

 

ホワイトホース!


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ということで今回は、コスパ煙くさいウイスキー「ホワイトホース ファインオールド」を紹介しようと思います!

 

 

【煙くさい】ホワイトホースファインオールドをレビュー!【高評価】

 

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ホワイトホースの歴史はちょっと面白い・・・?

 

まずはホワイトホースについてざっくり紹介!

 

スコットランドの様々な蒸留所の原酒をブレンドして造られるブレンデッドウイスキーであるホワイトホース

 

ブレンドの中核を担うキーモルトには、

煙くさいウイスキーが特産のアイラ島の銘酒ラガヴーリンが使われています!

 

ラガヴーリンのレビューはこちら!

www.piroriro.com

 

というのも、

ホワイトホースの創業者であるピーター・マッキーが、

ラガヴーリン蒸留所オーナーの甥っ子であったため、

ホワイトホースを創業する前にラガヴーリン蒸留所の所長を務めていました

そんな昔のよしみで、ホワイトホースとラガヴーリンは現在も密接な関係が続いています

 

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引用元:https://twitter.com/LagavulinWhisky/status/1247566700372992007

 

で、

ウイスキー業界の偉人ってたくさんいるけど、

筆者はこのピーター・マッキーのエピソードが結構好きで・・・

 

こんな面白い人いない(笑)!

 

と筆者が個人的に思っている人!

 

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引用元:https://www.diageobaracademy.com/en_zz/know-your-liquid/our-brands/white_horse/


そんなピーターの面白いエピソードが、

かつてラガヴーリン蒸留所の所長を務めていた時代・・・

 

ラガヴーリン蒸留所って、2km離れたご近所にライバルのラフロイグ蒸留がいるんだけど、

 

ピーターはこのラフロイグ蒸留所がとにかく嫌い!

 

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引用元:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g551853-d297202-Reviews-Laphroaig_Distillery-Port_Ellen_Islay_The_Hebrides_Scotland.html


というのも、元々はそんなに仲が悪くなかったラガヴーリンラフロイグ

ラフロイグで造られたウイスキーを、ラガヴーリン仕入れて販売するというぐらい良好なご近所付き合いだったんだけど、

ピーターが所長に就任したちょっと後ぐらいに、ラフロイグは方針を変更しラガヴーリンによる販売権をストップすることに

 

これにブチギレたピーター!

 

即行で裁判所に「契約違反」だと訴訟を起こすけど、

あっけなく敗訴してしまいます・・・

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_258.html

 

で、

これがピーターのラフロイグへの一方的な恨みのはじまり・・・

 

まず、ピーターはラフロイグへの仕返しとして、

両蒸留所がこれまで一緒に使ってきた、両者のちょうど中間ぐらいに位置する水源の利用を邪魔してやることに!

 

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引用元:https://www.worldwidespirits.com/laphroaig/

 

しかし、

ウイスキー造りに重要な水源の阻害」ということでラフロイグ蒸留所から逆に訴えられたピーター

またもや裁判で敗訴してしまいます・・・

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_573.html

 

だけど、ここで終わらないのがピーターの面白いところ(笑)!

さらなる仕返しとして、ラガヴーリン蒸留所の敷地内に、ラフロイグのコピーウイスキーを製造する蒸留所を作って、ラフロイグを市場から駆逐してやることに!

 

ちなみに、この蒸留所建設には、ラフロイグの蒸留技師を引き抜いて、ラフロイグと寸分違わない蒸留設備を建設するというこだわり様・・・(笑)

もはや嫌がらせのレベルを超えています(笑)

 

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引用元:https://spiritsandrituals.com/the-laphroaig-a-journey-from-water-to-whisky/

 

しかし、どう頑張ってもラフロイグの味を超えるウイスキーを造ることができず、

この"ラフロイグのコピー商品作戦"はあっけなく失敗に終わります・・・

 

ということで、次から次へとラフロイグへの嫌がらせを行ったものの、

どれも失敗に終わったように見えたピーターの仕返し

 

実は!

それなりに効果もあったようで、

この一連のピーターの嫌がらせをきっかけに、当時ラフロイグ創業家オーナーを務めていた人物は、

極度の人間不信になってしまい、蒸留所周辺にはウイスキー関係者含め、マスコミすら一切寄せ付けない性格になってしまいました・・・

 

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引用元:https://www.laphroaig.com/en/the-ian-hunter-story


そして、人間不信に陥ったもののたった一人、自身の女性秘書だけは信頼していたラフロイグのオーナー、ラフロイグ蒸留所の権利の全てを女性秘書に譲り、その女性が超優秀だったため、現在のラフロイグの発展のきっかけを作ってしまいましたとさ・・・(笑)

 

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引用元:http://whiskymag.jp/世界のウイスキー、100人のレジェンド

  

そんな感じで!

数あるウイスキーの偉人の中で、

筆者が屈指に好きな人物であるピーター・マッキー!

 

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引用元:https://scotchwhisky.com/magazine/whisky-heroes/7687/peter-mackie/


面白すぎだろ(笑)

 

ちなみに、ラフロイグへの嫌がらせに並々ならぬ執念を燃やしていたピーター

自社の仕事へはかなり真面目に向き合う人物だったようで、

身体がデカくマッチョで、寝ている姿を見なかったことから、

 

レストレス・ピーター(不眠不休のピーター)

 

というあだ名があったほど、優秀なリーダーで経営者でした

 

そんなピーターの口グセは、

 

「Nothing is impossible」(不可能なことは何もない)

 

だったようで、部下からは、

"斬新なアイデアを生み出す天才だけど、誇大妄想家"

と思われていたという記録が残っています・・・(笑)

 

いやぁ・・・

やっぱピーター好きだわ(笑)

 

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引用元:https://www.amazon.co.jp/WHITE-HORSE-ホワイトホース-ファインオールド-ペットボトル/dp/B01ASNW8TY

 

筆者は会社の上司のほとんどが嫌いだけど、

もしもピーターが上司だったら、

かなりノリノリで仕事してると思う・・・(笑) 

 

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普段の筆者の会社での様子はこんな感じ・・・

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ホワイトホースファインオールドをレビュー!味と評価は?

 

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これは1本1000円の味じゃない!煙くさい風味が最高!

 

ということで!

ホワイトホースを飲んでみようと思います!


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まず香りは、

結構煙たい!

 

体感的には、

ボウモアの7割ぐらいの強さ、

だいたいタリスカーと同じぐらい!

 

ってぐらい煙くさい!

 

これ、1本3000円以下では、

最強レベルの煙くさいウイスキーです!

 

煙くさいウイスキー大好きな筆者にとっては、

こりゃいい!

 

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また、

煙の香りだけでなく、

BBQのような香ばしい香りや、磯の香りも混ざっており、

キーモルトに使われているラガヴーリンにかなり似ている香りです!


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ラガヴーリンのレビューはこちら!

www.piroriro.com

 

そして、

ラガヴーリン重厚でもったりとした、

ずっと嗅いでいるとちょっと疲れるような香りであるのに対して、

ホワイトホースは、どこか柑橘っぽい爽やかな香り!

 

すっきりライトな香りなので、

いつまでも嗅いでいられる・・・

ってぐらい良い香り!

 

てことで、

1本1000円のウイスキーとはとても思えないホワイトホース

香りに関しては満点レベルで素晴らしいです!


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そんな感じで、

次は味をチェック!

 

味わいの特徴は、一言で言うと・・・

 

とにかくあっさり!


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香りではあれほど強かった煙の香りが、

なぜか味わいでは、かなり弱まっています

 

代わりに、フルーツのような水々しい酸味を中心とした、

あっさり爽やかな味わいがホワイトホースの特徴!

 

また、

アルコールの刺激が意外と強いけど、

これは1本1000円なのでしょうがない!


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そして、

余韻はカカオのような心地良いビターな味わいが舌に残ります

 

てことで、

アルコールの辛ささえ気にしなければ、

かなり飲みやすい!

 

キーモルトに使われているラガヴーリンは、

とにかくボディが重く、飲んでると疲れるレベルの味わいなのに、

ホワイトホースはまるで水のようにするする飲める軽さ!

 

強烈な煙くさい香りと、あっさりライトな味わいを両立していて、

なかなかに面白いウイスキーだと思います!

 

1本1000円台のボトルでは、かなりレベルが高い複雑な味わいです!

 
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まとめ

 

ということで!

 

当初は、

 

うわ・・・。1本1000円のウイスキーって大丈夫なの・・・?

 

って感じで、全然期待してなかったんだけど、

ホワイトホースはかなり美味かった

 

これは1本1000円の味わいじゃない!

 

ヘタな2000〜3000円台のウイスキー飲むよりも、

ホワイトホースの方がよっぽど複雑で美味しいです!


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ただ!

 

煙くさい香りがかなり強め

アルコールの刺激が意外と強い

 

こんな特徴もあるので、

スモーキーなウイスキーや辛いウイスキーが嫌いな人は、

避けた方が良いかも・・・

 

逆に、

筆者みたいに煙くさいウイスキー大好き!な人にとっては、

おそらく最安でそこそこに煙くさいウイスキー楽しめる、

コスパボトルだと思います!

 

香り:1本1000円台では最強レベルに強烈な煙の香り。煙だけでなく、BBQや磯のような香りも混ざっており、キーモルトラガヴーリンにかなり似ている。柑橘系のフルーツっぽさもあり、ラガヴーリンに比べるとすっきり爽快な印象

味:飲み口はライトであっさり。アルコールの刺激が意外と辛い。味わいはフルーツのようなみずみずしい酸味が中心。またかすかに甘くてビターさもある。なぜか香りで感じた煙くささがほとんど味わいでは感じられず、意外と万人受けする飲みやすさになっている

簡単なイメージ:強めの煙の香りと磯 → 柑橘のような香り → フルーツのみずみずしい酸味 → 辛み・甘み・苦み → カカオのようなビターな余韻

個人的おすすめ度:A−

 

 

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