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与沢翼の愛車遍歴と人生を大学サークルの後輩がまとめてみた!

このブログではたびたび書いているが、

筆者の究極の目標とする人物が、

 

与沢翼

 

与沢翼みたいになりたい!」

なんて言おうものなら、

 

「うわ。ちょっとこの人大丈夫?」

 

なんて世間では思う人が多いけど、

誰が何と言おうと、

与沢翼はすごい!

 

ちなみに大学時代に筆者が所属していたサークルの大先輩である与沢翼

もちろん全く面識もないけど、勝手に親近感を感じて、目標としている筆者。

 

いつか筆者もドバイに住んでフェラーリ乗り回す!

と思って、こうしてブログ書いている。

 

そして筆者がもう一つ与沢翼に親近感感じているのが、

バイクと車好きであること

 

与沢翼って、高校時代はガチガチの暴走族で、

初めてのバイト先は出光のアルバイト、

関東最大の暴走集会で逮捕されてしまった。

というぐらい、根っからの車好き!

 

成金になって、高級車買いまくっていると世間からは思われているけど、

実はバイト代は全部バイクと車に使ってたってぐらいのガチ勢で、

これまた大学時代バイクと車に全財産注ぎ込んでいた筆者が与沢翼に親近感感じている理由!

 

ということで今回は、そんな与沢翼の大ファンである筆者が、与沢翼のこれまでの愛車遍歴についてまとめてみました!

この記事を読めば、車好きな人ならきっと与沢翼のイメージちょっと変わるかも?

 

与沢翼の愛車遍歴と人生を大学サークルの後輩がまとめてみた!

 

CBX400F

 

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2147221584409060501

与沢翼の過去を辿って一番最初に登場する愛車がこれ。

暴走族だった高校時代の与沢翼、おそらく200万もするCBXの前に何かしらの安いバイクには乗っていたはずだけど、バイクについては、後にも先にも、このCBX以外には一切触れられていない。

ちなみにこのCBX、かなり思い入れがあるようで、どうしてもCBXが欲しかった高校時代の与沢、CBXを譲ってもらうべくオーナーの元に出向いたら、オーナーは怪しい中国人で、小汚い団地に3日間監禁されて、ウーロンハイを80杯ぐらい飲まされて売ってもらったとのこと。

高校生活終盤は、暴走族との付き合いを一切絶っていた与沢だが、18歳の時に、友人との付き合いで、関東最大の暴走集会にたまたま参加していたところを逮捕されてしまう。

そしてそれをきっかけに、「バイクからは一切足を洗う」と誓った与沢、愛車のCBXは100万円で売られた。

またバイクから離れると同時に、大学受験の猛勉強を始めた与沢。9ヶ月後、早稲田大学に合格し、現在に繋がる与沢翼の人生が始まることとなる。

ちなみに、誰もが知る成功者となった30代の与沢翼。一時期、ちょっとだけCBXを再び所有していたことがあった。

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引用元:https://ameblo.jp/takuya5941/entry-11905281968.html

当時付き合っていた恋人であり、現在の奥さんであるあーたんとCBXに跨がる与沢。

この写真、滅多に見せないほどの笑顔で嬉しそうに笑う与沢翼

かつて乗ってた愛車にもう一度乗った時の何とも言えない気持ち、車好きなら分かりますよね。

 

日産・シーマ

 

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引用元:https://motorz-garage.com/topic/detail/4376

与沢翼の最初の四輪の愛車が日産・シーマ。17歳の時に購入し、購入当時はまだ免許を持っていなかった模様。初めてのバイト先である出光のガソリンスタンドで死ぬほど働いて買ったのが、このシーマ。

 

トヨタセルシオ

 

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引用元:https://nikkan-spa.jp/709476

中学時代からVIP系改造雑誌である「チャンプロード」を愛読していた与沢。ずっとセルシオが究極の憧れだったようで、高校を中退して、シーマ購入時よりもさらに死ぬほどバイトを頑張り、700万円の新車で購入したのがこのセルシオ

9ヶ月の受験勉強の末、早稲田大学に合格した与沢翼。合格祝い的な意味合いも込めて買ったようで、早稲田大学の入学式には新車のセルシオで向かったとのこと。

ちなみにこのセルシオ、23歳の初めての起業の時に、事業資金捻出のために売られた。

 

メルセデスベンツ・Sクラス

 

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引用元:http://bond-diary.jp/osaka2/2018/07/16/mercedesbenz/12981

起業が軌道に乗った25歳の時に、購入したのがメルセデスベンツ・Sクラス。350万円かけてフルロリンザー仕様にして乗っていた。

ちなみに25歳で1500万円近くする車に乗っていたのは車好きというだけではなく、事業家として、少しでも目立って「周囲に自分を印象付ける」という目的も考えていたのはさすが与沢翼

 

メルセデスベンツ・SLクラス

 

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引用元:https://23eni.biz/mercedes-benz-sl-r230-9479.html

「ベンツはホイールがダサい」と言っていることから、あまり気に入ってなかったようで、本人のブログなどにもほとんど登場することはなかった。おそらく与沢がフェラーリオーナーへの道を進むきっかけを作ったのが、このSLクラス。

 

フェラーリ・カリフォルニア

 

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引用元:https://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/ccVU2306883087

「これはいじるところがない。完璧。」と与沢が言うほど、気に入っていた人生5台目の愛車。「ベンツは色々ダサいところがあるけど、ボディは女性のように美しく、フェラーリには欠点が何もない。」ととにかくベタ褒めしてたのが、このカリフォルニア。

かなり気に入っていたようで、当時付き合っていた恋人と、毎週のように関東甲信越の温泉巡りをしていた。

ちなみに、与沢翼はこのカリフォルニアを最後に、自分でハンドルを握ることはほとんどなくなった。

カリフォルニアの次の愛車を買った頃から、「秒速1億男」として注目され始めた与沢。車を買っても、運転する暇すらないほど忙しかったらしく、カリフォルニアの次に買ったフェラーリである458スパイダーは数回しか乗らなかった。

 

ベントレー・コンチネンタル・フライングスパー・スピード

 

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引用元:https://excellent01.co.jp/carstock/9934/

与沢の人生6台目の愛車がベントレー。以前乗っていたベンツを超える4ドアセダンということで、ベントレーを選んだとのこと。

ちょうどこのベントレーを購入した時期から、「秒速1億男」として注目され始めた。

 

フェラーリ・458スパイダー

 

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2139850923244714401/2139851035345502603

カリフォルニアからの買い替えとして、入れ替えでやってきたのがこの458スパイダー。ただ仕事がかなり忙しく、結局数回しか乗らないまま売却されてしまった。

与沢の人生7台目の愛車である、白の458スパイダー。「秒速1億男」としての宣伝のために、しょっちゅう使用されており、白いスーツを身に纏った巨漢時代の与沢翼の背景に458スパイダーがいた記憶がある人も多いのでは? 

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引用元:https://waval.net/3899/

 

ロールスロイス・ファントム

 

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引用元:http://yozawa-tsubasa.info/archives/1573

与沢が人生で思い出に残る車として挙げるのが、高校時代に死ぬほど働いて買ったセルシオと、このロールスロイス・ファントム。元々、目立つ車が好きな与沢、7000万円するファントムを初めて目の前にした時の感動は段違いだったと言う。

フリーエージェントホールディングス会長時代は、もっぱらこのファントムで都内を移動していた模様。運転手への暴行容疑で書類送検されたのも、このファントムに乗っていた時。

そして、後に破産の道を辿る与沢翼。フライングスパー、458スパイダー、ファントムの3台を最後に、起業家人生の幕を閉じることとなる。

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引用元:https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1023072425485815811

 

メルセデスベンツ・S550ロング

 

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引用元:http://netgeek.biz/archives/14660

会長を務めていたフリーエージェントホールディングスの資金がショートし、所有してたマンションや3台の愛車を売却していた時の、移動のアシとして使っていたのが、このメルセデスベンツ・Sクラス。

Sクラスに乗っていた時は、資金繰りが厳しかっただけで、まだ会社は倒産していなかったが、このベンツの所有が判明し、世間からは計画倒産だというイメージをもたれるきっかけになった。

ちなみに、メルセデスベンツの最高級車であるSクラス。与沢曰く、「元々ロールスロイスに乗っていた人間がSクラスに乗っているのだから、とても落ちた」とのこと。

 

フェラーリ・458スパイダー

 

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引用元:http://ferrari-info.jugem.jp/?eid=10845

破産しシンガポールに移住した与沢翼シンガポールではずっと部屋に閉じこもり、1日14時間FXの勉強をして、投資家として再起を遂げた。そして、月収1500万円に復活した与沢、シンガポールでの愛車として、フェラーリ・458スパイダーを購入する。

ちなみに日本での起業家時代にも乗っていた458スパイダー。シンガポールでは、赤い458スパイダーを購入した。シンガポールは、関税など車の取得費用が異常に高いらしく、日本で3000万円で買える458スパイダーが1億円かかったらしい。

シンガポール在住時代の後半は、東南アジアの投資用物件をあちこちに購入していた与沢。この458スパイダーで、助手席に奥さんを乗せて、シンガポールとマレーシアの国境を超える様子がYouTubeによくアップされていた。

そしてシンガポールの次の移住先としてドバイを選んだ与沢。移住と共に、この赤の458スパイダーは売却された。

 

ロールスロイス・ゴースト

 

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引用元:https://hbol.jp/97950

与沢の第二の海外移住先であるドバイでの愛車として選んだのがロールスロイス・ゴースト。ドバイに降り立った直後に、即納した様子がYouTubeに上がっていた。

ディーラー在庫車を買ったようで、納車時に砂埃が積もっていたのは、さすがドバイクオリティだと思った(笑)

 

フェラーリ・488ピスタ

 

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引用元:https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/971733058746544128/photo/4

ドバイでの2台目の愛車。2020年現在も、ゴーストと488ピスタの2台体制で維持している。

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引用元:http://supercar69.net/tsubasa-yozawa-now

ゴーストとは異なり、内装やオプションなどかなりこだわりのオーダーをしており、納車までに6ヶ月かかっている。フェラーリの納車について与沢曰く「思ったより早かったし、価格もシンガポールに比べたらびっくりするぐらい安かった」とのこと。

ちなみにこの頃から、新しい車を買うことに関してはほとんど興味を失ったらしく、「488ピスタを10年近く大切に乗る」と述べている。

現在も所有していることから、Twitterやテレビ取材でよく登場する。白のボディに赤一色で揃えられた内装がとてもかっこいい。

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引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180318-602578/

 

トヨタ・アルファード

 

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引用元:https://www.webcg.net/articles/-/42105

Twitterなどには、ほとんど登場することがないが、ドバイ以外のもう一つのメイン居住地であるタイでの愛車がトヨタ・アルファード

たまにタイに一時居住している時に使用している。

ちなみにこのアルファード購入時、タイのディーラーで書類の準備だけで1時間半待たされており、「タイは世界適当な国ランキング上位」などと苦笑いしていた。

「英語が通じない」「店員のやる気がない」などいろいろと愚痴を言っているが、なんだかんだ与沢はタイが好きなようで、「健康に平和に長生き出来て、今まで行った数々のアジアの国の中でもこんなに面白い国はない」と述べている。ちなみに、主にドバイをメインに住むつもりだった与沢だが、新型コロナウイルスでドバイが封鎖される直前に、タイに一時的に引っ越している。

 

まとめ

 

ということで与沢翼の愛車遍歴の紹介でした!

与沢翼って、金に物言わせてバンバン高級車買ってるイメージがあるけど、

実は意外と1台1台に思い入れ持って、大切に乗っている。

総資産65億円の億万長者にしては、質素な愛車遍歴じゃないでしょうか?

 

そして筆者が何よりも親近感を感じているのが、

いつも死ぬほど働いて愛車を手に入れていること

 

与沢翼って、怪しいとかうさんくさいみたいなイメージあるけど、

実は自分にとんでもなくストイックな努力人。

 

早稲田大学在学時代は、早稲田のインキュベーションセンターという学生起業支援のための施設で、昼夜を問わず起業の準備に励んでいた与沢。

当時同じく早稲田大学に通っていた、最年少上場で有名なリブセンス村上太一が、そんな与沢の様子を目撃しており、

「早稲田時代、隣の部屋に与沢先輩という猛烈に働く仕事の鬼がいた。深夜、最後に施設の電気を消すのはお互いのどちらかだった。」

と言及されているほど。

 

700万円のセルシオを高校時代のバイトで購入したり、40kgのダイエットを成し遂げたり、与沢翼のストイックさは、筆者が与沢に憧れている一番のポイント。

 

ということで筆者の究極の目標である与沢翼

あまりにも大きすぎる目標で、与沢翼みたいに20代、30代では良い車乗れそうにないけど、

いつかドバイでフェラーリ走らせる!

と思っている筆者。

 

いつになるか分からないけど、

このブログがそのうち、

「ブログ書いてたらフェラーリ買えた男の記録」

みたいな名前に変われるよう頑張ります。

 

与沢翼も常々言っているけど、

「死ぬほど頑張れば、夢って意外と叶う」

一度しかない人生、せっかく夢を持っているなら、

追いかけた方が楽しいと筆者は思います。

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引用元:https://ameblo.jp/takuya5941/entry-11905281968.html

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