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大企業の仕事頑張るなんてバカバカしいと思う筆者が仕事を頑張らない3つの理由

1秒でも早くいまの会社を辞めたい!が一番のブログ更新のモチベーションな筆者です! 

 

会社では極力頑張らない

サボるチャンスがあればすかさずサボるし、

新しい仕事なんてわざわざもらいに行かない

 

いわゆる最低限の仕事しかしないを意識して会社での毎日を過ごしている筆者 

 

で、こんな筆者を周りで見ている上司や同期

 

「どうして頑張らないの?」

「将来困るよ?」

 

てな感じでまるで

仕事を頑張らない=悪いこと・自分が損する

みたいにマイナスのイメージを持っている人が大変多い

 

だけど断言する!

 

仕事はサボっている方が得だ

 

ということで今回はサラリーマンなら仕事なんて極力サボるべき!という筆者の考えを紹介したいと思う!

 

大企業の仕事頑張るなんてバカバカしいと思う筆者が仕事を頑張らない3つの理由

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引用元:https://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_21.html

 

仕事頑張ってもサボっても、給料の差なんて誤差ぐらいしか付かないので仕事は頑張らない

 

サラリーマンやってればみんな薄々気付いていると思うけど、

仕事が出来る人・仕事を頑張る人って

やればやるほど仕事が増えたり難しい仕事を任されたりする

 

で、その分給料上がるのかと思いきや、

昇給額なんて年齢が同じならほぼ一緒

 

ちなみに毎日定時ダッシュしている筆者、

22時まで働いている同期と同じようにしっかり年間3000円ずつ昇給している・・・

 

そして毎日22時まで働いている同期と17時に帰っている筆者の月々の給料の差は

約5万円の残業代だけ

 

え。

正気?

 

だって毎日17時に帰って3ヶ月ブログ頑張ってたら、

もうすぐ月1万円稼げそうなこのブログ

 

この調子で1年間頑張れば月4万円は稼げるようになる

 

しかもブログって一度記事書いちゃえば、

何もしてなくてもお金入ってくる

 

もし僕が来年の今頃ブログに飽きて17時に帰った後に、

飲み行ったり、遊びに行ったりしてても、

一度月4万円稼げるようになったブログは半永久的に収入を生み出し続ける

 

一方、バリバリ残業を頑張っている同期

 

今月は40時間残業したから5万円もらえた

 

だけど来月残業しなかったら残業代はゼロ

ましてや1年後身体を壊して残業できないなんてことになってたら、

これまた残業代はゼロ

 

一方、せっせとブログを作っていた筆者は、

1年後お酒飲んでいようが恋人と遊んでいようが、

何もしなくても月々4万円が入ってくる

 

てことでこれが筆者が会社で頑張らない理由の一番目

頑張って働いてもワリに合わないし、

金稼ぐなら世の中もっと楽な仕事なんていくらでもあるから頑張らない

 

仕事を頑張れば頑張るほど新しい仕事を押し付けられるので仕事は頑張らない

 

40代以上の頭が硬直している人や

若い頃にしごかれすぎて頭壊れている人に多い考え方

 

仕事を任せてもらえることが嬉しい

 

もう何言ってんのかさっぱり意味不明

筆者からしたら完全に頭おかしくなってんじゃないの?って思うレベル

 

というのも筆者が仕事をしていて嬉しいのは、

お金がもらえること

 

頑張って1時間残業すると、

その日の夕食でお酒を気兼ねなく飲めるぐらいのお金はもらえる

嬉しいよね!

 

だけどさっき書いたような人たちは、

仕事を頑張った報酬としてさらに「新たな仕事」を貰うことに嬉しさを感じているらしく、

仕事が出来て頑張れば頑張るほど「仕事」を任される

 

これが嬉しくてしょうがないらしい

 

狂ってるとしか思えない・・・

 

だって労働の対価が労働って意味分かんないっしょ!

 

フツー労働の対価って、お金とかバカンスでしょ

 

で、

「労働の対価が労働なんてやってられるか!やる気無くした!」

って言うなら分かるけど、

「わ!仕事任せてもらえた!嬉しい!!もっともっと!!」

って完全に頭イかれてる

 

何より17時に家帰ってこのブログ書くことが重要な筆者、

てことで仕事を頑張らない二つ目の理由

頑張って働くと、仕事が増えて自分の自由時間もブログ収入も減るので、仕事は頑張らない

 

大企業の仕事なんてバカでも出来るぐらい簡単、そんなの頑張るなんて奴隷みたいでかっこ悪いから仕事は頑張らない

 

もう一つ40代以上に多い考え方

 

仕事ができる男がかっこいい

 

確かに出来る男はかっこいいと思うよ

 

外銀のトレーダーで1日に数千万も稼いでいる男は、

そりゃかっこいいと思う

 

だけど筆者含めてそれ以外大多数の大企業サラリーマン

そんな難しい仕事してる?

 

誰かが作った仕組みや上司の指示をひたすら回しているだけの歯車になってない?

 

ちなみにとある自動車メーカーで働いている筆者の仕事はまさにそう

 

数十年前に誰か頭の良い人が作った効率的な仕組みがあって、

それをひたすら数こなしていれば自然と会社に利益が生まれるという

まさに工場の歯車と変わらないような仕事

 

決められた時間に数こなせる、

よく回る歯車こそが優秀な社員

 

これ本当にかっこいいか?

 

こう書いても「仕事が出来る男」はかっこいい理論を信じて疑わない人がいそうだから、

もっと分かりやすいたとえ、

 

ティッシュ配りの名人がいて、1時間に3000個のティッシュを配ることができる男

これかっこいいと思う?

 

筆者からしたら大企業の仕事なんてそんなもん

自動車会社で開発やってる筆者の仕事も、

小学生だって出来るぐらい簡単にマニュアル化されている

 

ということでバカでも小学生でも誰でも出来るような大企業の仕事

 

そんなのあくせく奴隷みたいにこなしている貧乏サラリーマンより、

こうしてブログで数十万円稼いでいる方がよっぽどかっこいいと思っている筆者、

てことで仕事を頑張らない三つ目の理由

仕事頑張っても一生貧乏サラリーマン、一方ブログ頑張ったら将来フェラーリ乗ってるかっこいい男になれる可能性があるから仕事は頑張らない 

 

まとめ

 

ということで会社での仕事は極力全力を出さないがモットーの筆者

 

周りにいる人たちは同期も上司もみんな、

仕事は全力で頑張るべき!

という人たちばかりで、

筆者の毎日の会社での過ごし方は、

それはそれは奇妙な目で見られている

 

だけどそんな奇妙な行動をしていると思われてる筆者が言う!

 

みんな視野狭すぎ!

 

というのも頑張っている人たちが見ているのは、

いまいる会社の中での収入や評価や人間関係

 

別に会社の給料以外にも稼ぐ方法なんていくらでもあるし、

仕事で褒められるよりも嬉しいことだっていくらでもあるし、

会社の女性以外の出会いだっていくらでもある

 

それを収入はいま働いている会社からの給料のみ、

毎日残業で家帰って風呂入って寝るだけの生活、

社内恋愛以外の異性との出会いがゼロ

 

こうやって会社の中しか見れない視野の狭さが、

自分の人生の幸せまでも狭めている

 

自分で自分の幸せを無意識に制限している人って意外と多い

せっかく一度しかない人生、もっと自由に柔軟に生きないともったいないですよ