20代で年収1,000万円についてみなさんどう感じますか?
5年前ぐらいだったら、テレビ番組でインタビューコーナー作られるぐらい珍しいことでしたよね。
それが2020年現在、年収1,000万円の20代なんて全然珍しくなくなっちゃいました。
ということで今回は「20代で稼ぐ」人たちについて考えてみたいと思います。特にネットに詳しくなく、働く=会社で仕事するという考えの人に読んで欲しいです。
格差社会は広がる→日本の20代の未来暗すぎ
中学生でも月収25万円稼げる現代社会
数ヶ月前に月収25万円稼ぐ中学生が話題になりました。
月収25万円と言うと、大手企業勤務20代後半ぐらいの収入ですね。
それを中学校に通う片手間で、稼ぎ出している中学生。
人によっては、
労働時間も仕事内容も自分の方が頑張っているはずなのにどうして!?
って思うサラリーマンの人もいるかもしれません。
だけど、
格差社会では頑張ったからってお金は稼げません。
そしてこれからも、こういう人はどんどん現れます。
20代で12億円手に入れた筆者の先輩の話
ちなみに前にこのブログで書いたことあるけど、
筆者の大学時代の先輩は22歳で起業した会社を売却し、12億円手に入れました。
22歳で12億円手に入れた知人から学ぶ、「夢」が持つ力 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
で、こりゃテレビに引っ張りだこ日本中の有名人になるな!と思いきや・・・
全く話題にならない。
ということで、思った!
2020年現在、20代で1,000万〜数億単位の金稼ぐって、全然珍しいことじゃなくなったんじゃないか?
頑張る人は搾取される日本の格差社会
とは言っても、世間大多数の20代は年収300万もいかない。ちなみに筆者も月収17万円!
先輩は筆者の400倍のお金稼いでるけど、筆者の400倍働いているかといったら絶対違う!
何が違うんだろう・・・?
- 自分でビジネスを起こした
- 給料収入のサラリーマン
はい!結論はこれ!
お金稼いでいる=頑張ってる
ってイメージあるだろうけど、資本主義社会は頑張った人が頑張っただけ稼げる社会ともちょっと違う。
世の中には必ず「歪み」があって、うまくそこに乗っかると天文学的なお金が手に入るのが資本主義社会。
超簡単に言うと、
労働者はいつの時代も損。一方うまく時代に乗っかった人は意味不明なお金を手に出来る!
そして格差社会では、
2人の人物が同じ時間働いても、やり方次第でまるっきり手に入るお金の額が変わる。
気に食わない人もいるかと思うけど、2020年の資本主義社会で稼ぐのは「圧倒的に前者」。
ちなみにそんな筆者はBさん側。
大学4年間なーんも考えないで過ごして、なんとなくそのまま大企業のサラリーマンになって、26歳になり、周りとの差に唖然としています。
資本主義の競争ゲームでは、
起業して毎日ゴールに向けてガンガン突き進んでいった先輩と、
労働者として6年間1ミリも動かず、世の中の流れに身を任せていた筆者
格差社会って努力の方向が間違っているといつまで経ってもお金持ちになることなんてできませんよ。
YouTubeで月収100万手にして脱サラする人続出
今後こういう事例はどんどん増えます。
YouTubeの収益なんか、もう異次元レベルになってますよね。
- チャンネル登録10万人⇔月収100万円
これが現在のYouTubeの広告収入の目安。
チャンネル登録10万人って、みなさんが普段見ているお気に入りのYouTuberにも結構いるのではないですか?
ちなみに猫が好きな筆者、飼い猫の日常動画をアップしていた人が、チャンネル登録者数ガンガン上がって、露骨に自宅の生活レベル上がっていったのには笑いました(笑)
知らない人にとっては意味不明な世界かもですが、
スマホで撮った動画上げるだけで、サラリーマン収入の5倍のお金が突然降ってくる。
なんのために毎日会社に行って働いてるんだろう・・・?
最近の筆者は毎日こう考えながら満員電車に揺られてます。
20代は格差社会の日本でどう生きれば良いのか?
そもそもお金に対する価値観を変えるべき
頑張ればお金持ちになれるなんて幻想
- お金とは、苦労の対価である
- 真面目にコツコツ働くべき
- おいしい話には裏がある
稼いでいる人は上記の考えと「完全に逆」の価値観で生きています。
年上の人から言い聞かされること多い説教だけど、
上の話は「資本主義の奴隷を作るためのプロバガンダ」
全員が資本家になると社会が崩れるので、搾取の対象である労働者に向けたデマ。
みんないつの間にか、親・先生・学校に刷り込まれてる。
資本主義は頑張った人よりも、効率の良い方法を発見した人が稼げる社会。
しかし!
21世紀は幸せなことにインターネットでバブルが発生したので、誰でもバブルに乗っかることができる。
大チャンスですよ!
サラリーマンのメリットはどんどん小さくなっていく
とにかく動きましょう!
2020年現在はそこそこ良い暮らしができてるサラリーマンだけど、
待遇は将来的にどんどん下がるだけ。
- 45歳早期退職制度
- 70歳定年制
- 年金もらえるかどうか不明
サラリーマンという仕事が今後もなくなることはないと思うけど、
わざわざ待遇が悪くなる仕事を選ぶ必要はありません。
目の前のスマホ使ってバブルに乗っかりましょう。誰でも無料で参加できます。
格差社会ならちょっとやり方を変えるだけで勝てちゃう
てことで、今後どんどん金持ちと一般人の格差が広がる日本。
こういうこと書くと、
20代の人はひどく将来に絶望するかもしれないけど、
筆者も同じ20代!
月収17万円のサラリーマンから、このブログでお金持ちになろうと思って、
こうやってせっせとブログ書いてます!
格差社会って実は意外と攻略簡単で、
今回の話、全く視点を変えて別記事でも話しているので、あわせて読んでみてください。
トマ・ピケティという21世紀最高と言われるフランスの経済学者が同じ話をしています。
ということで、世の中気付いて動き出した人が勝ちです。
いまブログやYouTubeに取り組めば、そこには現代のゴールドラッシュが広がっています。
筆者はこのブログで会社辞めること夢見て、これからも毎日せっせとブログ書き続けます。