世界的なSUVブームが続く中、各国の自動車メーカーから次々と新型SUVが登場しています。そして現在日本国内で新車販売されたSUVの10台に1台は外車という統計も出ています。ということで今回はそんな外車SUVの中でもおすすめの安い車を紹介したいと思います!
【2019最新版】300万円台で買えるおすすめの安い外車SUVランキング
シトロエン・C3 Aircross SUV
259〜274万円
外車の中で一番安いSUVがシトロエン・C3 Aircross SUV。だけどポップなデザインでとても一番安い外車SUVには見えない。FF車なのでSUV本来の悪路走破性などは有していないが、フランス車らしいおしゃれなデザインは他のSUVとは一味違っておすすめ。
プジョー・2008
265〜299万円
ヨーロッパでは発売からたった1年で10万台を売り上げた大ヒット外車SUVがプジョー・2008。こんなに安いのに、ヘッドアップディスプレイやタッチスクリーンなど異例の豪華装備が標準装備されている。てなわけで安い国産SUVに比べたら265万円は割高に見えるけど、実はコスパに優れたおすすめの外車SUVであるプジョー・2008。
ルノー・キャプチャー
269〜282万円
これまたおしゃれな外車SUVであるルノー・キャプチャー。ツートンカラーのボディに丸っこいフォルムは都会を走る先進的なイメージがあってかっこいい。駆動方式はFFなので悪路をバリバリ走るSUV本来の性能はないが、随所に感じるセンスの良い遊び心あるデザインのおしゃれなSUVが270万円という安い価格で買えるおすすめ外車。
ジープ・レネゲード
293〜380万円
外車SUVの名門であるジープが作っている一番安いSUV。ガソリンのポリタンクをイメージしてデザインされており、ところどころに「×」(バッテン)が隠されている。実は外車で買える最も安い4WDのSUVがこのレゲネード。ということでSUV本来の本格的な走りを楽しみたい人にはおすすめの一番安い本格派。
フィアット・500X
298〜339万円
イタリアで一番売れている外車SUV。SUVとしての特徴だけじゃなく、ベースの500では家族向けには小さすぎるということで売れている。そして実は上に書いたジープ・レネゲードとプラットフォームを共通化しているため、実は4WDの設定もある。ということで外車の中で最も安い4WDのSUVということもあり本格的走りを求める人にも実はおすすめ。
アウディ・Q2
299〜462万円
フランス車やイタリア車ばかりの安い外車のSUVの中でやっと日本でも馴染みのあるメーカーであるアウディが登場。ドイツプレミアムブランドの中では一番安い外車SUVがこのQ2。日本車と比べると、ボディはC-HRやヴェゼルより小さいくせに、価格はハリアーやCX-8並みという、安いとは言えないSUVかも。
DS・DS 3 CROSSBACK
299〜429万円
なんか見たことないエンブレムだけど、実は中身はシトロエン。シトロエンの高級ブランドであるのがこのDSというメーカー。ということで、ところどころに美しいデザインが散りばめられており、299万円はむしろ安いと思えるぐらいしっかりと作られた外車SUV。ダイヤモンドがデザインのモチーフなので、あちこちにダイヤの形が隠されており美しい。
ジープ・コンパス
323〜429万円
外車本格SUVブランドであるジープが作った街乗りメインのSUV。都会的でかっこよくて、走りもそこそこ、ということで実は323万円という価格は安いぐらいかも。ちなみにボンネットを開けると、なぜかかなりリアルなヤモリの像が隠されている。初めて開けた時は絶対にビビること間違いなしのお茶目なびっくりいたずら外車SUV。
MINI・ミニクロスオーバー
345〜579万円
みんな大好きな外車であるMINIが作ったSUVがこのミニクロスオーバー。狭いことで有名なミニだが、ミニクロスオーバーは室内は広々、居住性バツグンということで広いミニを欲しいという人からも絶大な人気を誇っている。BMWが製造しているということもあり、1クラス上のBMW・X1と共通のプラットフォームを使用しており、そう考えると安い外車SUVに入るかも。
まとめ
日本車SUVに比べたら高いけど、やっぱりかっこいいのが外車SUV。ということで300万円以下の安い価格でお手軽に買える外車SUVは狙い目かもしれませんよ。おしゃれな外車SUVに乗っていれば、きっとセンス良いと思われること間違いなし!