21時以降まで働くなら年収4000万円もらわないとやってられん!と思ってる筆者です!
「あいつは出世したくないのかね!?」
課長がしょっちゅう言ってる筆者への文句
で、筆者が絶対に会社でやらないこと
色々あるけど
出世はその一つ
てことで今回は出世なんて全く興味ない筆者の考えを紹介したいと思う!
出世に興味がない筆者→50代課長「何なんだ!あいつは!?」
20年間頑張っても頑張らなくても手取りなんて月20万円しか変わらない!だったら出世なんて興味ない!
例えば筆者の40代での年収はだいたい600万円ぐらい
手取りにすると月30万円ぐらい
一方出世して課長になったとすると年収1000万円ぐらい
手取りにして月50万円ぐらい
え?
たった20万円?
月に手取りをたった20万円増やすのに、
今後20年間どれだけの労力を必要とするのか・・・
そう考えると出世なんて全くやる気にならない!
20年間会社に尽くすことのコスパが悪すぎるから筆者は頑張らないし出世に興味なんてない!
出世して月の手取りをたった20万円増やすための労力
上司に頭下げてご機嫌取り、どんなに嫌なことあっても歯向かうなんてもっての外
会社の方針には従順に従い、辞令が出たら日本全国どころかアフリカの果てまで次の月には引っ越し
毎年それなりの成果を出すためにひたすら目標設定と馬車馬のように目標達成の繰り返し
こんなことを20年間ひたすら繰り返す・・・
とてもじゃないがバカバカしくてやってられない!
しかもただでさえ管理職減っているし、そもそも40代まで雇われているかどうかも分からない時代
頑張っても100%報われる努力なんかじゃない
出世目指して頑張って徒労に終わった人だって何人もいるだろう
一方出世に興味がない選択をすると金銭面以外では途端に人生が豊かになる!頑張らないの最高!
で、頑張らない・出世を諦める選択をしてもらえる月30万円
別に悪くないと思う
あくせく馬車馬のように働くなんて無縁!
毎日17時には定時退社!
ムカつく上司にペコペコ頭下げるなんてもしない!
アフリカ配属なんて言われた日には転勤拒否!
こんな感じで出世とは無縁の生活を選択すると、
目標も7割ぐらいの目標設定しておいて、そこそこに頑張っていればいい
なんなら頑張ることに疲れたら多少手を抜いても良いかもしれない
どうせ頑張ったところでお金持ちになんてなれないサラリーマン
だったらとことんラクに生きることを選択する方が効率的ではないだろうか
出世に興味がない唯一のデメリットの金銭面の不安も副業頑張れば解消できる!
で、40代で月手取り30万円だとやっぱりちょっと少ない
てことでやるのは副業
もし会社で月給20万円上げようと思うと、
20年というとんでもない時間がかかる
一方副業なら月に20万円稼ぐなんてどんなに才能なくても10年もあれば可能
優秀な人ならたった2年ぐらいで達成できる数字
で、月20万円も稼ぐと税金がかなり高いので法人化
そうするとサラリーマンとの一番の違い
経費が使えるようになる
特にブログやYouTubeだったらこの経費の威力ってすごい
パソコン、スマホの通信量はもちろん
電気代、家賃、アフィリエイトレビューに使うための商品
みたいな感じでそこらの中小企業の社長よりよっぽど経費で使える範囲が広い
サラリーマンの給料+副業で稼ぐとすると、
会社の給料が30万円、副業の収入が20万円で
月収50万円だけど、
経費で月に15万円ぐらい色々買えるとして、
実質の月収は65万円!
会社でせっせと課長なんかやってるよりよっぽど楽しい毎日送れる!
サラリーマンが副業なんてしたら会社から怒られるんじゃないの・・・?→憲法違反なので絶対に大丈夫!
で、
サラリーマンしながら勝手に法人なんか作ったら会社から何か言われないのか?
という心配する人もいると思う
結論!
絶対に何も言われない
というのも副業解禁が推進される2019年、
筆者が40代になる20年後に副業禁止規定なんて絶対に残ってない
しかも2019年現在においても、副業を禁止することって憲法で禁止されてる
いくら会社の就業規則で副業禁止しようが、
もし裁判になったらこっちの方が断然有利
副業のせいで解雇でもされようものならむしろ儲けもん!
で、こういう事情も分かっている会社の労務部
別に会社に迷惑かけずに、会社の情報使って副業とかやってない限りうるさく口出しすることなんてまずない
大企業にありがちな面倒なことは見て見ぬふり
まとめ
ということで出世なんて全く興味ない
残業頑張っても効率悪いので、一切しない筆者
20年間も頑張ってたった年収1000万円の課長目指すぐらいなら、
将来のサラリーマン兼代表取締役という肩書き目指してせっせと頑張った方が良い
てことで毎日残業一切拒否して帰っている筆者
「あいつは出世に興味がないのか!?」
だけでなく
「あいつは頑張る気はないのか?」
みたいに課長は文句言ってるけど、
筆者は頑張ってる!
今に見てろ!と毎日せっせとブログ頑張っている筆者でした!