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バカと話の長い人が大嫌いな筆者→一瞬で縁を切ります。

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引用元:https://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_204.html

みなさんは人付き合いのスタンスってありますか?

なるべく他人から嫌われることなく、みんなと仲良くしよう。

こんな風に考えている人って結構多いのでは?

 

ちなみに筆者の人付き合いのスタンスは・・・

「こいつダメだ」と思ったら2度と口聞きません

 

特に筆者が大嫌いなのが、

バカ話の長い人

この2人は一瞬で縁を切ります。

 

ということで、今回は筆者の人付き合いの方法「ダメだと思う人とは一切関わらない」について考えてみようと思います。

 

バカと話の長い人が大嫌いな筆者→一瞬で縁を切ります。

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引用元:https://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_70.html

人生の時間は有限。バカと関わるほど無駄なことはありません。

 

「バカ」と「話の長い人」は言葉が通じない国の人

 

そりゃバンバン人切ってったら世の中付き合う人なんていなくなってしまう。

特にサラリーマンとして生きてなんかいけません。

ということで、最近「愛想笑い」と「おだてる」ことを覚えた筆者。

 

だけど、そんな筆者でも相変わらず一瞬で縁を切る人たちがいる。

それが、

「バカ」「話の長い人」

 

で、こういうこと言うと、

発達障害「社会不適合者」「対人能力ゼロ」

なんて言われたりするけど・・・

 

え。それ、本心で言ってる?

 

じゃ、逆に言うけど、

ちょっと想像してみて欲しい。

 

あなたが明日駅を歩いている時に突然、

トゥアレグ語を話すニジェール人に話しかけられた。

 

「◎△$♪×¥○&%#?!(皇居はどちらの方向ですか?)」

 

どうします?

 

おそらくほとんどの人は、

ニヤニヤしながら「わからない」という身振り手振りをして立ち去るのではないかと思います。

 

で、話は戻って、日本人であっても、

「バカ」と「話が長い人」

筆者はこういう人たちを言葉が通じない国の人だと思うようにしてます。

 

言語が違う人とは関わらない

 

結論から言うと、

 

考えの違い=言語の違い

 

筆者の考えはこう。

 

ということで、たとえ日本語を話していようが、

筆者の考えの真逆を行く人は外国人と同じ。

 

いくら時間をかけて関わっても、分かり合えることなんてないので、

静かに縁を切ります。

 

道端で出会ったニジェール人とどんなに頑張ってもコミュニケーションが取れないのと同じ。

分かる人は分かる人どうしで関わってるのがお互いに良い。

 

ということで、考えの違う人とは無理してコミュニケーションを取ろうと思わないし、

ましてや考えの違う人となんとか頑張って関係を作る努力なんてするはずもない。

 

莫大な時間かけて外国語覚えるよりも、同じ言語喋る人どうしで集まっている方が楽ですからね。

 

分かり合えそうな人としか友達にならない

 

みなさんにもう一つ質問です。

 

みなさんが仲良くしている友達ってどんな人たちですか?

 

筆者の友達はこんな感じ!

  

  • 同じ趣味を持っている人
  • 一緒にいて楽しい人
  • 共通点がある人

 

多分、ほとんどの人も友達ってこんな感じじゃないでしょうか?

 

車が大好きな筆者、もしも飲み会で隣の席に座った人に、延々と「あやとり」の話なんかされたら、2度とその人と飲みに行くことはありません。

逆に、偶然隣の席に座った人が、同じ車好きだったら、また個人的に会いましょう!ってなりますよね。

 

そして筆者の人付き合いはこの考え方を広げただけ。

 

延々と「あやとり」の話をする人とは、絶対に分かり合えることなんてないから、2度と話すことはない。

相手の時間も考えずに、長話を延々とする人とは、付き合うだけ時間の無駄なので2度と話すことはない。

  

これが筆者の「バカ」「話が長い人」を一瞬で切る人付き合いの考え方。

 

おそらく多かれ少なかれ、ほとんどの人がやっている人付き合いと変わらないと思います。

 

無闇に人付き合いを広げても無駄

 

こんな話をすると、

 

人付き合いは広い方がいいよ。いつか助けてもらう時が来るから

 

こういうアドバイスをくれる人がいる。

 

だけど、筆者はそうは思わない。

 

無闇に人付き合いを増やすと、その分コストもかかる。

  

20年後に出場するかもしれない「あやとり」の大会に備えて、あやとりが趣味の人と20年交友を保ち続けるなんて無駄です。

 

無理して苦手な人と付き合ってる人→人付き合い狭すぎ

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引用元:https://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_56.html

人付き合いの「新陳代謝」を上げるべきです。

 

自分から新しい出会いを探した方がいい

 

そんなこと言ってたら付き合う人いなくなっちゃうよ!

 

確かに筆者の人付き合いだと、職場で友達なんか出来っこない。

 

だけどそれは自分で自分の可能性を狭めているから。

20代以上の年代が新しくできる友達は職場の人間だけ

こういう受け身の人付き合いをしている人は、そりゃ休日も職場の”友達”と過ごしてるかもしれない。

 

だけど、もっと行動的に、自分からコミュニティを開拓していけば、

職場の「こいつダメだ」と思う人をバンバン切っても人付き合いに困るなんてことはない。

 

人付き合い切るなら、その分どんどん新しい出会いを求めて動けば良いだけ。

 

気が合わない人は縁を切っても大丈夫です

 

世の中、日本人だけで1億2000万人の人がいる。

極論、筆者が現在の職場の全員から嫌われても、

たった1万人ちょっとに嫌われるだけ。

 

目の前の微妙に気が合わない人と無理して仲良くするよりも、

ちょっと離れてても抜群に居心地良い人と親交を深める方がいい。

 

ということで、

発達障害」「社会不適合者」「対人能力ゼロ」

なんて思われる筆者の人付き合いの方法。

 

むしろ自分では人付き合いの最適解だと思っている。

 

信頼できる友人を作る方法

 

ということで結論、

趣味にしろ考え方にしろ、本当に合う人とだけ付き合っていればいい。

 

車が好きで、いつかサラリーマンを辞めようと思っていて、べらべらしゃべる人が嫌いな筆者。

 

一緒に飲みに行く友人は、

同じような車乗ってたり、

起業してる自営業だったり、

酒飲んでも静かに飲んでくれる友人

   

で、何が言いたかというと、

一見友達なんて出来なさそうな筆者の生き方。

 

そんなことはない!

 

むしろ、自分が本当に心地よいと感じる人とだけ付き合っていると、出会う友人も心から信頼できる本当の友人ばかりが集まる。

という当たり前の話です。

 

「好きなことで生きる」がこれからの時代の幸せ

 

ということでまとめると、

 

  • 無理して、苦手な人と付き合う→本当に一緒にいたい人との時間が減る
  • 無理して、相手を理解しようとする→自分が消耗して疲れるだけ
  • 無理して、交流を広げる→長い目で見た本当の親友が減る

 

一見、良いように思われる「みんなと仲良くする」生き方。

自分では損していないつもりが、知らず知らずのうちに自分の人生の可能性を狭めてしまったりしています。

 

もちろん賛否両論はあると思いますが、

職業も人間関係もいくらでも替えがきく現代社会、

「好きなことで生きる」

これがこれからの生き方の最適解なのではないかと筆者は思います。