これまで150本近いウイスキーをレビューしてきたこのブログ・・・
で、
現時点で、
これはめちゃくちゃ美味い！！！
というウイスキーって、
このあたりなんだけど・・・
なんか、
このあたりのウイスキーが吹っ飛ぶぐらい、
またおいしいウイスキー見つけた！
ということで今回は、
を飲んでみようと思います！
ちなみに、
これ筆者が現時点で150本の中で一番気に入ってるウイスキー！
マジでうめぇ！
3秒でわかる！ざっくり特徴レビュー
- 【過去最高】ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドをレビュー！【おいしい】
- ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドをレビュー！味と評価は？
- まとめ：ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドはブログ史上最高！
【過去最高】ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドをレビュー！【おいしい】
ローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンドとは？
まずはローヤルサルートについてざっくり紹介！
1952年に、
現・英国女王エリザベス2世の戴冠を記念して発売されたローヤルサルート！
「ローヤルサルート」という名前は、
英国海軍が王室の祝時に撃ち鳴らす、
皇礼砲（ローヤルサルート）
から名付けられており、
エリザベス2世の戴冠式の際は21回の皇礼砲が撃ち鳴らされたことから、
21年以上熟成の原酒が使われています
またローヤルサルートの製造は、
世界三大ブレンデッドウイスキーの一つである「シーバスリーガル」で有名な、
シーバス・ブラザーズ社が担当しており、
幻の「ストラスアイラ蒸留所原酒」を中心に、
同社の伝統と技術を徹底的に注ぎ込んだ究極のラインナップとして君臨しています
で、
もう誰が見てもわかると思うけど・・・
他のウイスキーボトルとは一線を画す、
めちゃくちゃ高級そうなローヤルサルートのボトル！
これ実は、
英国の名門陶磁器ブランド「ウェイド・セラミック社」が製造を担当しており、
18世紀に貴重な酒を入れる容器として流行した「フラゴン」という道具がモチーフとなっています
ちなみに、
筆者は家に届いたローヤルサルートを実際に手に取ってみて・・・
予想外に高級感あって、
結構感動した！
というのも、
磁器製のボトルがかっこいいのはもちろんのこと、
箱の内側にも、
なんかすごくセンスの良い絵（小並感）
がデザインされていて、
とにかくめちゃくちゃかっこいいんだよね！
なんか、
これまでも見た目がそこそこにかっこいいウイスキーって、
ちらほらあったけど、
ローヤルサルートのかっこよさは異常！
ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドをレビュー！味と評価は？
ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドの香りはとにかく華やか！
ということで！
を飲んでみようと思います！
まず香りは・・・
あぁ・・・
なんか、
ウイスキーの表現で、
うっとりする香り
ってよく使うと思うけど、
イキそう・・・
おい！真面目にやれ！！！
って感じですね！
だ・け・ど！
ローヤルサルートを口に含むと、
あぁ、気持ちいい・・・
って、
感じの、
なんかラ●ってる感覚になる筆者
これ、
1万円ぐらいするからずっと避けてたけど、
予算1万円以下のウイスキーでは、
余裕で一番に良い香り！
- お花の香り
- ハーゲンダッツを超越した超高級なバニラアイスな香り
- 黒蜜
- プリンの上のカラメル
こんな感じで、
めちゃくちゃ華やか！
なんか、
超高級な京都の料亭で出てくる日本酒
って感じで、
誰が飲んでも、
これは美味い！
って思うような、
とんでもなく色々なスコッチの要素が詰まった、
めちゃくちゃ美味しそうな香りがします！
ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドの味わいは異次元！
てことで、
次は味をチェック！
てか！
もう香りからして、
めちゃくちゃ美味そう！
って言葉がぴったりな、
ひと口飲んでみると・・・
あぁぁ・・・・・・
なんかね、
筆者はたまに、
ドライブがてら、
ちょっと良い感じの箱根の温泉に日帰りで行ってみるのが好きなんだけど
ムカつく上司に1週間罵倒されて、
週末に、
箱根のちょっと良い温泉に、
ひと足踏み入れた時の、
あぁ・・・
このレベルで、
めちゃくちゃ至福！
いや！
これ、
なんで1万円で売れるの？
って感じで、
ちょっと見たことないレベルで複雑だぞ！
ちなみに、
筆者はこれまで飲んだブレンデッドウイスキーだと、
バランタイン 21年
が余裕の一番でおいしかったんだけど・・・
バランタイン 21年を飲んでみたレビューはこちら！
これはうまい！バランタイン21年をレビュー！【超高評価】 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
こりゃバランタイン 21年をあっさり超えちゃったわ！
というのも、
なんか、
- より辛くない
- 甘みが複雑
- お花みたいな香りが強い
こんな感じで、
バランタイン 21年っぽい特徴を、
完全に上位互換した
ってのが、
ローヤルサルート 21年のイメージ！
これ1万円もするからずっと避けてたけど、
ちょっと1万円が安く思えるレベルでおいしいね！
まとめ：ローヤルサルート21年シグネチャーブレンドはブログ史上最高！
ということで、
これまでこのブログで飲んだ150本のウイスキーの中で、
一番おいしかった
これ、
筆者も実際に買ってみる前は、
どうせシーバスリーガルの上位ラインナップだろ（笑）
って思ってたんだけど・・・
全然違った！
少なくとも、
一番価格が近い、
シーバスリーガル 18年とは、
天と地ほどの差がある
というレベル！
てか、
シーバスリーガル 18年と、
価格差3000円ぐらいあるけど、
3000円なんてマジでどうでもいい！
こう思ってしまうぐらい、
そこらの1万円以下のウイスキーとは、
別次元にレベルが違う！
てことで！
なかなかウイスキーに1万円出すって、
踏ん切りつかないなぁ・・・
って思うのは確かにわかるけど、
そこらの変なウイスキーに6000円とか出すぐらいなら、
絶対にローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンド飲んでみるのおすすめ！
ちょっと、
ローヤルサルートはもしも1万8000円ぐらいまで値上がりしたとしても、
余裕で買ってくる！
こんな感じで、
そこらの1万円以下のウイスキーとは次元が違う！
ってぐらい筆者が屈指に気に入ったウイスキー！
1万円以下でとにかくおいしいウイスキー飲みたい！
って人には、
迷わず一番最初におすすめ！
香り：甘いバニラの香りと樽の香ばしさを中心に、洋ナシの濃密な甘酸っぱさとオレンジの鋭い酸味が合わさる。また奥には、シェリーの華やかでベリーのような甘酸っぱい香りと、色が濃いめのお花の天然のアロマチックな香りが広がる。スコッチの王道の香りをベースに、華やかなフローラルさの香味付けが絶妙で、お花のようなフローラルさが他のスコッチにはない独特の風味を生み出している
味：めちゃくちゃ高級なバニラアイスや生クリームのような少しコクのある爽やかな甘みが中心。そして半熟の洋ナシのようなみずみずしい酸味と甘みが広がり、クリーミーな甘みとフレッシュな酸味のバランスが絶妙。後味はかすかな穀物の風味と樽感、そしてかすかなスモーキーさなどスコッチの数々の味わいがめちゃくちゃ複雑に絡み合った余韻。一つ一つの味わいは控えめだけど、どの味わいもそれぞれ邪魔しない程度に絡み合って、とんでもなく複雑な味わいを生み出してる。予算1万円以下で「おいしいスコッチ」を飲みたいならこれ一択！
簡単なイメージ：バニラ → 木の香り → 洋ナシ → オレンジ → シェリー → 香りが強めのお花 → 高級バニラアイス → 生クリーム → ミルクのコクのある甘み → 洋ナシの甘酸っぱさ → かすかに穀物のえぐみ → 焦がした木 → ほんの少しスモーキー → 華やか
個人的おすすめ度：S＋＋
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だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ！
