最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

速い名車!中古で買えるおすすめ国産スポーツカーまとめ

最近、各メーカーが新型スポーツカーをガンガン発表していますが、その一方、かつて日本に存在していたスポーツカーたちは役目を終え、徐々に姿を消しつつあります。そしてタマ数が減ると、価格が上がるというのが中古車市場!中には発売から30年近く経った現在、新車価格を上回ってしまうほどのプレミア価格が付いている車もあります。ということで、今回は「買うなら今!もうこの先現れないであろう日本の名車スポーツカー」をまとめてみました!

 

高いけど速い!日本が誇る名車たち!中古で買える国産スポーツカーまとめ

 

日産・スカイラインGT-R(R32)

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引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/235628

平均価格:378万円

新車価格500万円前後だった30年以上前の中古車が、2019年現在も安くて200万円、高いと1000万円近い価格を付けるという伝説の日本車。通称R32。1989年に登場したR32は通算8世代目のスカイラインGT-R。16年ぶりに復活したR32は、前型のR31に比べて全長・全高を小型化して登場。当時は「トランクにゴルフバッグが入らない」などの非難もあったようだ。しかし、こんな批判はナンセンス!何しろR32は一応市販車として売られているが、レースのルールから逆算したスペックで設計され、「レースに勝つ」という使命を持って生まれてきた生粋のスポーツカー。2.6リッターという中途半端な排気量もレースのレギュレーションぎりぎりに合わせてのもの。R32の発売当時、日産の社内では1990年代までに技術で世界一を目指すという「901運動」が行われていた。その集大成がこのR32。国産伝説の名機と言われる2.6LツインターボRB26DETTエンジンを搭載、最高出力280馬力、最大トルク36.0kgを誇る。市販モデルこそ自主規制により280馬力に収まっているものの、レースベース車では600馬力以上発生させるポテンシャルを持っていた。また、電子制御四輪操舵システムなど勝つために当時の最新デバイスが惜しげも無く投入。ポルシェ911ターボすら打ち負かしたR32はあまりのチート級性能に、日本車のレベルを一気に10年底上げしたと褒められたほど。そして1990年、全日本ツーリングカー選手権グループAに参戦したR32は、当時世界最強と言われていたフォード・シエラRS500をレースの1/4を終えた時点で全車周回遅れとして圧勝。その後のレースも圧倒的速さで無敗の29連勝という新たな伝説を誕生させた。性能もさることながら、今見ても色褪せないデザインは未だに根強いファンが多く、名車ぞろいの歴代スカイラインの中でもひときわ輝く名車中の名車。とまあこんな感じで、R32発売当時の日産は他社には太刀打ちできないほど本当にすごい会社だった!

 

マツダRX-7FD3S

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引用元:https://kakaku.com/item/70100510330/

平均価格:263万円

マツダが生み出したロータリースポーツ。マツダの最高傑作であり、日本が生んだ奇跡!1991年にデビューし3代目にあたるFD3Sは世界最後のロータリー・ターボ。10年以上の長きに渡り製造され、1997年10月まではアンフィニRX-7、その後2002年8月の製造終了まではRX-7として販売された。新車価格380万円前後だったにも関わらず、2019年現在でも根強い人気で中古価格は100万円を超える。ただ100万円程度のものの状態はお察しであり、状態の良い低走行車と最終型であるスピリットRは特に高く、500万〜800万円ほどの価格が付くこともざら。ロータリーエンジン特有の燃費の悪さやエンジンオイルを燃やして消費する一方、国産車とは思えないほど美しいデザインなど、良くも悪くも、もうこんな車は二度と世に出ないと言える車。同世代のスポーツカーに比べてあまり速くないし、欠点もたくさんあるけど、そんなことおかまいなし!ただ「かっこいい」の一言で吹き飛ばしてしまうほど、現在も根強い人気を誇る伝説の車。前から見ても横から見ても後ろから見てもとにかくかっこいい。マツダはどうやってこんな車を作り出したのか不思議になるレベル。あまりにも伝説化され過ぎて、もし新型が復刻発売されたとしても、「こんなのRX-7じゃない」と非難轟々になることが目に見えており、新型が発売されない方が幸せと言われるほど神格化の対象となっている伝説の国産車

 

トヨタスープラ(80)

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引用元:https://bestcarweb.jp/news/entame/1303

平均価格:289万円

当時国産最強だったハイパワーカー。その気になれば800馬力も引き出せるという名機2JZ-GTEエンジンを搭載。さすが世界のトヨタ製ということもあり、エンジンや駆動系はかなり丈夫でチューニングベースにはもってこいのスポーツカー!トヨタも本気になればものすごい車を作れるということを証明した車。そして800馬力のハイパワーなイメージから直線番長とも揶揄されるスープラだが、実はハンドリング性能も非常に高く、「このハンドリングを越えるトヨタ車は未だ存在しない」と言われるほどのトヨタの名車。ちなみに内装が異常なほどにかっこよく、まるで飛行機のコクピットのような運転席は古今東西過去から現在まで探しても、80スープラ の内装よりもかっこいい日本車は無いと言われているほど。17年前に生産終了した車ながら、新型が発売された2019年現在も映画ワイルドスピードの影響などから人気を誇っており、新車価格400万円前後だったスープラが未だ300万円近い中古価格で取引されるという驚くべき市場価格。もし購入する場合は、直6ターボのRZと直6NAのSZの2種類があることに注意。SZは比較的安価で買えるものの、RZは300万円近い価格を付けており、もう少し予算足せば新型スープラ直4モデルが買えてしまうということにだけご留意。

 

ホンダ・S2000

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引用元:https://kakaku.com/item/70100210070/

NAで9000回転という超高回転エンジンを積んだコーナリングマシン。1999年にホンダ創立50周年を記念して作られた、ホンダにとっても渾身の一台。ロングノーズのフロンドミッドシップで、重量バランス前後50:50という生粋のスポーツカーな上にオープンカーという他には見ない名車。排ガスの問題もあり、こんなエンジン積んだ車はもう二度と世に出ることないであろう。実はホンダがFR車を作るのは珍しく、実にこのS2000が29年ぶりに登場したという異例のレア車。99年発売という比較的新しい車ながらAT設定がなくマニュアル車のみという、ホンダとしてはかなり気合いが入っていた。10年落ち近い現在でも中古価格が300万円を超えており、半ばプレミア価格が付いているホンダが誇るスポーツカー。

 

日産・シルビア(S13〜S15)

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平均価格:130万円

発売から17年経った2019年現在でも、ドリフト一線級のマシンとして根強い人気を誇るシルビア。車高調とLSDを組めばすぐにでもドリフトすることができるほど車の素性が良いこともあり、現在でもドリフト走行会の参加車がほとんどがシルビアだったということがあるほど。実は登場当初、日産はシルビアをスポーツカーという位置付けではなく、ライバルのホンダ・プレリュードやトヨタ・スプリンタートレノと共にデートカーとして売り出していた。ということで、他のスポーツカーに比べると走行性能もそれほど高くないが、時代が変わりスポーツカーがどんどん減る中、いつの間にかスポーツカーというカテゴリーに入ったちょっと面白い車。ちなみに登場から17年後の日産のCM、電気車と勝負して負けるという製造元からも屈辱的扱いを受けたかわいそうな車。絶対的なスピードはあまり速くないけど、2019年現在もドリフトと言ったらシルビア!と言われるほどドリフト界では重宝されており、そのおかげもあり中古市場は新車価格200万前後だったシルビアが未だ100万円程度で取引されている。他のスポーツカーに比べて状態の悪い車が多く、価格が安くても購入後に色々と困ることが発生するのでお金は余裕を持っておきたい。S13を買うならトップグレードのK's、比較的狙い目は3ナンバー化して不人気になっているS14がおすすめ!

 

三菱・ランサーエボリューション

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引用元:https://kakaku.com/item/K0000286629/catalog/

1992年の登場から24年に渡り三菱自動車のフラッグシップスポーツカーとして君臨したランサーエボリューション、通称ランエボ。4ドアセダンのランサーがベースのため見た目は大したことないが、性能はびっくりするほどパワフル。強力なターボエンジンに電子制御4WDを備えており、インプレッサWRXのライバル的存在。エボリューションという名の通り、24年間、4世代10モデルという異例の長期スパンに渡って進化し続けたが、スポーツカーを取り巻く環境や製造元である三菱自動車の不祥事に見舞われ、惜しまれつつ生産終了。しかし24年間走り続けたランサーエボリューション、中古市場には比較的タマ数が揃っており、280馬力級の車が100万円程度からと性能の割りに安く買えるお買い得車。色々不祥事やらかして世間の信用ゼロになった三菱だが、そんな三菱でもランエボだけは特別と言われるほどの名車。ランエボにつぎ込んだ技術力を品質信頼性や耐久性にちょっとでも振り向けてれば、三菱自動車が没落することはなかったと言われるほど三菱を代表するすごい車。24年という長きに渡り生産されていたため、中古車市場では世代とモデルがぐちゃぐちゃで見にくいったらありゃしない。とりあえず簡単に言っておくと、1998年以降の第3世代より新しいやつを買っておけば、性能的にも故障の心配も問題なし。

 

スバル・インプレッサWRX

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引用元:https://www.sportscarlife.net/subaru-gc8-history

スバルが誇る水平対向ターボエンジンを搭載する名車。4ドアで実用性もありながら、ラリーで悪路も走れちゃうというなんでも出来ちゃうスポーツカー。2000ccと小排気量ながら、フルタイム4WDで全輪にターボパワーを伝えた時の加速は大排気量車でも敵わないほどのパワー。WRCでは圧倒的な強さを見せつけ、ラリー界で日本車の黄金時代を確立した名車。ちなみに日本が誇る名車でありサーキットでは圧倒的強さを見せつけるGT-Rでさえも1990年代に一度だけ参戦したラリーにおいてはぼろ負けだったというから、ラリーにおけるインプレッサWRXがいかにすごいことか。日本国内のみならずラリーの本場であるヨーロッパでも大人気の一台。

 

日産・フェアレディZZ33Z34

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3リッターを越える大排気量で2人乗りという実用性の無さは、まさにスポーツカーであることの証明とも言える生粋のスポーツカー。フェアレディとは「美しいお嬢さん」という意味であり、車名の由来どおり、女性らしい美しさを持つ車。古き良きスポーツカーの特徴であるロングノーズショートデッキはフェアレディZアイデンティティでもあり、一目でZだと分かるシルエットは、空力特性にも優れた本物のスポーツカー。ちなみに歴代フェアレディZの中でもS30があまりにも美しすぎて、それ以降のZは賛否両論があるが、逆にむっちりしたデザインと3000ccという大排気量のおかげかむしろアメリカでは人気が出ている。国産のスポーツカーが次々生産中止になっていく中、1969年から続く日本屈指の伝統と歴史を誇る名車。そこそこパワフルでそれほど古くないFRという好条件ながら、100万円前後で買えてしまうというお買い得中古価格故に若者オーナーも多い。そんなこともあってか、ニュースでスポーツカーの事故が報道されるときにやたらと映っていることが多い。

 

ホンダ・シビックタイプR(EK9)

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平均価格:163万円

NSXインテグラに続くタイプR車第3弾。ホンダが誇るVTECエンジンを搭載、かつての良き時代のホンダが造った高回転NAエンジンであるB16Bは今でも根強いファンが多い。6000rpmを境にエンジン特性が変わるVTECエンジンは、どこまでも回りそうな気持ち良さと、まるでスイッチが入ったかのように排気音が変わってグイグイ加速する面白さから半ば伝説的扱いとなっている。本来は大衆車であるコンパクトなボディに超高回転エンジンという組み合わせは他車にはないシビックタイプRのアイデンティティであり、日本が誇るFF最強ホットハッチバック。ホンダの魂を象徴するこの車は、ターボ車に引けを取らない、かなりのポテンシャルを秘めたスポーツカー。ちなみに排気量1600ccノンターボで185馬力を誇りながら、新車価格200万円程度で買えてしまったという、もうこの先こんな車が世に出ることはないであろうすごい企業努力車。世界最速とかそういう車ではないけれど、安価で良いマシンが買えるという良き時代に生まれた良い車。発売後20年以上経った現在も、こんな良い車他には無いので、中古価格70〜200万超という新車価格を考えたらかなりの高値で取引されている。

 

日産・スカイラインGT-R(R34)

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引用元:https://car-me.jp/articles/1763

平均価格:855万円

言わずと知れたスカイラインGT-Rの最終モデルにして、集大成にして完成形。R32が25年ルールにより価格暴騰したことで、1999年1月〜2002年8月生産のR34は25年ルール対象ではないものの、一緒に価格暴騰。2019年現在、流通量も日に日に減っている。というのも、新車価格500万円だったR32が状態が良いと1000万円で売れることに目を付けた業者がいまは売らず、倉庫に眠らせて価格が上がるのを待っているという状況。多分、最終モデルのV・specなんかは将来的に2000万円とかで売れることになるはず。持っている人は超ラッキー!で、25年ルールまであと約5年の2019年現在正直、R35よりも相場が高いいまの状況で買うのは断固としてオススメしない。どうしてもR34が好きで乗りたいという人や思わぬ掘り出し物を見つけて5年間屋内保管ができる環境でゆくゆくは転売しようと考えている人だけが買えば良いと思う。普通の人は大人しく最新型のR35を買おう。

 

ホンダ・NSX

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1980年代後半にF1最強だったホンダが超本気で造ったフラッグシップマシンであり、国産初のスーパーカー。オールアルミ製の軽量ボディにホンダF1譲りのVTECエンジンを搭載したNSXは、あのフェラーリからも研究対象にされたほど。最高速を追求することよりも、誰でもハンドリングを楽しめることをコンセプトとして、当時のホンダF1ドライバーであったアイルトン・セナをテストドライバーに迎え、ニュルブルクリンクを徹底的に走り込んで設計されたNSXはハンドリング性能も大変優れている。フェラーリさえも唸らせた日本屈指の2シータースポーツカーは、日本の自動車史に大きな1ページを残したとも言える偉大なる一台。