ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

オールドプルトニー(Old Pulteney)の味や種類を解説!

ほぼ世界最北端の蒸留所で造られる、

海の香りがするウイスキーといえば・・・

オールドプルトニー!

オールドプルトニー ラインナップ

引用元:https://twitter.com/oldpulteneymalt/status/1053322478855041025

なんか、

ウイスキー好きが一度は飲んでみたい海系ウイスキー

って感じで注目されているのが、

オールドプルトニーです!

で、このオールドプルトニー、

実は飲んでみると

塩味オイリーさが合わさった

他にはない独特の味!

という、めちゃくちゃ個性的なウイスキーで・・・

変なウイスキー好きの筆者的には、

かなりのお気に入り!

ということで今回は、

北の強者」の異名を持つオールドプルトニーについて、

徹底紹介していこうと思います!

これからオールドプルトニーの「種類・歴史・特徴・おすすめ」を徹底的に紹介していくよ!
下の目次をクリックして好きなページにジャンプしてね!

オールドプルトニーの種類とラインナップを徹底紹介!

ウイスキーボトル

引用元:https://www.irasutoya.com/

オールドプルトニーのラインナップを12年・15年・18年の順で紹介していくよ!
それぞれ味の違い・価格・おすすめポイントをガッツリ解説!

オールドプルトニー 12年

オールドプルトニーの入門ボトル!

価格は1本4,500円前後と、

12年ものとしてはかなり飲みやすい値段です!

で、飲んでみると・・・

海の香りだ!

漁港のような、潮っぽいノスタルジックな香りが、

グラスを持った瞬間からぶわっと広がってきて、

「あ、これ海だ」ってすぐわかる!

でも白い砂浜リゾートみたいな香りじゃなくて、

千葉の漁港みたいな感じの、ちょっとしょっぱい海の香り!

口に含むと、まずやってくるのが塩味!

舌の両端がキュッと引き締まる感覚で、

醤油みたいなくどいしょっぱさじゃなく、

すっきりした塩っぽさ!

さらにオイリーなとろみがあって、

バターを口に含んだみたいな独特のとろとろ感!

そして意外なことに、

バーボン樽熟成由来のバニラの甘みもしっかりあって、

塩バニラみたいで美味い!

余韻はかすかな苦みが舌に残る感じで、

港町の哀愁漂う味わいというか・・・

なんかじんわり残る感じが好きです!

オールドプルトニー 12年のおすすめポイント
漁港みたいな潮っぽい海の香りに、バニラの甘みとオイリーなとろみが合わさった唯一無二の個性派!塩バニラみたいで美味い。
個人的おすすめ度:A

オールドプルトニー 12年を実際に飲んでみたレビューはこちら!

www.piroriro.com

【とにかく海の香り】オールドプルトニー12年をレビュー!【高評価】

塩味とオイリーさを体感できる入門に最適なボトル!

オールドプルトニー 15年

12年の上に来るのがオールドプルトニー 15年!

価格は1本8,000〜9,000円前後です。

バーボン樽とシェリー樽を使った複数熟成で造られているのが特徴で、

12年と比べるとがらっと味の印象が変わります!

12年が「潮っぽくてしょっぱい」なのに対して、

15年は「甘くて華やか」!

バーボン樽由来の蜂蜜やバニラの甘みに、

シェリー樽の華やかさがプラスされて、

ほのかなスパイスが後を追ってくる!

塩っぽさはかなり落ち着いて、

甘い香りが前面に出てくるので、

12年がちょっとしょっぱすぎると感じた人には特におすすめ!

甘みと塩気のバランスが絶妙に変化してる!

オールドプルトニー 15年のおすすめポイント
蜂蜜・バニラの甘みにシェリーの華やかさが加わって、12年より甘くてリッチな味わい!塩っぽさが苦手な人が初めて飲むならこっちがおすすめ。
個人的おすすめ度:A+

オールドプルトニー 18年

ラインナップの中で最も熟成感が出てくるのが18年!

価格は1本15,000〜18,000円前後です。

18年になると、

シェリー樽の影響がさらに深まって、

ドライフルーツやチョコのような、こっくりした甘さが出てきます!

12年の「海っぽいしょっぱさ」がかなり落ち着いて、

樽の風味と甘さが前に出る味わい!

ただ!

価格はそれなりに上がるので、

まずは12年や15年を飲んでから手を出したいボトル・・・

18年はそこそこいい値段するのよ・・・

オールドプルトニー 18年のおすすめポイント
18年の熟成でシェリーの甘みとドライフルーツ感がどっしり出てくる贅沢なボトル!塩っぽさが苦手でとにかく甘くて深いのが飲みたい人向け。
個人的おすすめ度:A+

オールドプルトニーとは?蒸留所の特徴と歴史

プルトニー蒸留所

引用元:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g186542-d2561547-Reviews-Pulteney_Distillery_Visitor_Centre-Wick_Caithness_and_Sutherland_Scottish_Highlan.html

ウイスキーのブランド名は「オールドプルトニー」ですが、

蒸留所の名前は「プルトニー蒸留所」!

場所はスコットランド本島の最北端・ウィックで、

北海道の稚内よりもさらに緯度が高い街です!

最北端すぎてとんでもなく寒い!

創業は1826年で、

スコットランドでも歴史ある蒸留所のひとつ!

蒸留所の名前は、地域の発展に貢献した国会議員、

サー・ウィリアム・プルトニーに由来しています!

で、このウィックという街、

かつてはニシン漁で栄えた港町で・・・

漁師たちがウイスキーを爆飲みしていたことで有名!

最盛期の1日のウイスキー消費量は

500ガロン(約2,300L)!

単純計算で、

1人1日にボトル1本空けていた計算になります・・・

そんな街にはちょっと住みたくない!!(笑)

その後、飲みすぎた街は1925年から22年間

街全体でのアルコール禁止令を出してしまいます・・・

プルトニー蒸留所もこの影響を受けて、

長い沈黙の時代を過ごしました・・・

そして1955年に再び復活!

カナダのハイラム・ウォーカー社に買収されてから、

ラインナップを拡充して世界への知名度を高めていきました!

現在はインバーハウス社がオーナーで、

ビジターセンターや体験ツアーも開設している人気観光スポットに!

また、オールドプルトニーのボトルの形状は独特で、

プルトニー蒸留所のポットスチル(蒸留器)の形がモチーフです!

一度見たら忘れないこの変な形が、

ウイスキー好きの間ではむしろ愛されてます!

スコッチウイスキー

引用元:https://www.irasutoya.com/

ちなみに、

バランタイン17年のキーモルトとしても使われており、

ブレンデッドの世界でも実力を発揮しているウイスキーです!

オールドプルトニーが好きな人におすすめのウイスキー

ウイスキーグラス

引用元:https://www.irasutoya.com/

オールドプルトニーに似たウイスキーないかなぁ・・・

オールドプルトニーが好きなら、

こういう系のウイスキーも絶対に好きなはず!

タリスカー 10年

海系ウイスキーといえばまず名前が挙がるのが、

タリスカー 10年!

潮っぽさでいえばオールドプルトニーと双璧をなす存在で、

ただ、違いは「スパイシーさ」!

オールドプルトニーが「塩×バニラ」系なのに対して、

タリスカーは「潮風×黒コショウ」系で、

荒々しい海の味がします!

価格は1本5,000〜6,000円前後で手が届きやすく、

オールドプルトニーと飲み比べすると面白いです!

タリスカー 10年を実際に飲んでみたレビューはこちら!

www.piroriro.com

タリスカー10年レビュー

海好きなら飲み比べ必須のウイスキー!

グレンモーレンジィ オリジナル

ハイランド系で飲みやすさを求めるなら、

グレンモーレンジィ オリジナル!

オールドプルトニーほど塩っぽくはないけど、

同じハイランド地方のウイスキーで、

軽やかな甘みと花のような香りが特徴です!

価格は1本3,500〜4,000円前後とお手頃で、

ハイランドウイスキー初心者の入門としておすすめ!

グレンモーレンジィ オリジナルのレビューはこちら!

www.piroriro.com

グレンモーレンジィ オリジナルレビュー

ハイランド系で飲みやすさ重視ならこれ!

クライヌリッシュ 14年

オールドプルトニーと同じくハイランド北部のウイスキーで、

オイリーさが好きな人には特におすすめなのが、

クライヌリッシュ 14年!

「ウスターソースみたいな」と言われる独特のオイリーさが特徴で、

プルトニーの「とろみ感」と系統が近いです!

価格は1本7,000〜9,000円前後です。

クライヌリッシュ 14年のレビューはこちら!

www.piroriro.com

クライヌリッシュ14年レビュー

オイリー系が好きならこれも絶対に飲んでほしい!

まとめ

甘いのにしょっぱい、

他にはない個性を持つオールドプルトニー!

塩キャラメルみたいな味わいが面白くて、

食後のデザート代わりに飲んでも美味しいウイスキーです!

ちょっと変わったウイスキーを飲んでみたい人には、

オールドプルトニーを強くおすすめします!

まずは12年から試してみて、気に入ったら15年・18年にステップアップするのがおすすめだよ!

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筆者がこれまでに飲んだ全ウイスキーのまとめはこちらの記事!

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スコッチウイスキーの種類まとめ

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ウイスキー銘柄一覧

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バーボンウイスキーの種類まとめ

だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ!