最愛の彼女に浮気された男の努力記

彼女に浮気されてフラれた車好き25歳。起業してお金持ちになってスーパーカー買ってもう一度彼女を振向かせるまでの記録。

オーバンの味や種類/14年・ディスティラーズエディション・リトルベイの違いを解説

1794年創業と、スコットランドで最も歴史のある蒸留所の一つであるオーバン蒸留所

ハイランド地方とアイランズ地方のウイスキーの良いとこ取りをしたような、華やかな香りに、煙くさくてどこかしょっぱい味わいが特徴のオーバンのウイスキー

ウイスキー好きがこぞって高評価をつける、とても完成度の高い銘柄でもあります

ということで今回は、そんなオーバンの特徴、歴史、ラインナップごとの違いを初心者の人にも一から分かるように解説してみようと思います!

 

 

オーバンの味や種類/14年・ディスティラーズエディション・リトルベイの違いを解説

 

f:id:saikootoko:20200715063031j:plain

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591

 

オーバンとは?

 

f:id:saikootoko:20200715063105j:plain

引用元:https://www.whisky.com/whisky-database/distilleries/details/oban.html

 

スコットランドのハイランド地方で造られるオーバン

ハイランド地方を代表するウイスキーとして、ウイスキー通からは一目置かれる伝統あるブランドでもあります

ハイランド地方のウイスキーでありながら、スコットランド海沿いのウイスキー特有の力強い煙の香りが特徴なオーバン

フルーツのような華やかな味わい・煙くさいピートの香り・麦本来の味わいを併せ持つ逸品として、世界中にファンが多い蒸留所です

 

オーバンの歴史

 

f:id:saikootoko:20200715063443j:plain

引用元:http://www.tastingscotland.com/tours/self-drive/oban-smoky-sweet-aromas-self-drive-day-tour/

 

スコットランドで最も歴史ある蒸留所のひとつであるオーバン

蒸留所の設立は1794年。スコットランドのほとんどの蒸留所が1820年代以降設立なのに対して、圧倒的な歴史を持っています

西ハイランドのオーバンという港町にあるオーバン蒸留所

今でこそスコットランドで人気の観光都市となっているオーバンですが、蒸留所創業当時は寂れた寒村でした

しかし、オーバン蒸留所を創業したスティーブンソン兄弟は、蒸留所だけでなく、造船業や鉱業も営み、オーバンの街を一気に発展させた功労者

現在、オーバンの街の中心通りには、そんなスティーブンソン兄弟の功績を称えて、スティーブンソン通りがあるほど、オーバン蒸留所とオーバンの街は共に栄えてきました

 

オーバンの街について

 

f:id:saikootoko:20200715063148j:plain

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591

 

現在はスコットランド随一の観光都市で、リゾート地としても人気のあるオーバン

街の特産品は、オーバン蒸留所のウイスキーはもちろんのこと。昆布、羊毛など様々な名物がある街でもあります

エディンバラグラスゴーのローランド地方とは違った手付かずの自然が多いオーバン周辺

中でも有名なのは、オーバンから出港するフェリーで行ける「フィンガルの洞窟」

荒波で削られて作られた洞窟は、六角形の柱が立ち並ぶとても神秘的な光景

まるで人間が作った人工物のような岩の柱が延々と続きます

そして洞窟の中には、波音がこだまし、どこか不気味な印象を抱くフィンガルの洞窟

メンデルスゾーン作曲『フィンガルの洞窟』は、この不気味なこだまの音にヒントを得て、作曲されたと言われています

 

f:id:saikootoko:20200715063549j:plain

引用元:http://www.moshtravel.com/fingals-cave/

 

まるで、ゲームの中の世界みたいなフィンガルの洞窟!

スコットランド観光に行ったら、筆者もかなり行ってみたい場所!

ウイスキー好きの人は、蒸留所見学のついでに観光行ってみるのおすすめですよ!

 

オーバンの種類

 

f:id:saikootoko:20200715063234j:plain

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591

 

オーバン 14年

 

 

オーバンのラインナップで最も手に入りやすいボトル

というか、オーバンの流通量があまりにも少なすぎて、日本では実質、このオーバン 14年しか売っていないです・・・

味わいはとにかく複雑!

柑橘、紅茶、べっこう飴、煙などさすが逸品と思わせるような色々な香りがドッと押し寄せてきます

味は、甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全て含まれた、まさに港町のウイスキーっぽい味わい

ウイスキー好きがこぞって高評価なのも納得のかなり完成度の高いウイスキー

1本6000円程度と割と高く思えるけど、値段の価値は間違いなくあります!

 

オーバン ディスティラーズエディション ダブルマチュアード

 

 

オーバン蒸留所の親会社であるディアジオ社が、所有する蒸溜所の個性を活かし、通常とは異なる作り方でリリースするシリーズの一環で造られたボトル

名前通り、二段熟成(ダブルマチュアード)が施されており、甘口のペドロヒメネスワイン樽をベースに、辛口のフィノシェリー樽で追加熟成をしています

味わいはシェリーの華やかな香りを中心に、後味にはオーバン特有の大麦の味わいとピートの煙っぽい余韻も残ります

上品な香りと、ドライで力強い香りが良い感じに調合されており、さすがオーバンのウイスキーだと思う完成度の高さ

 

オーバン リトルベイ

 

 

2015年からリリースされた、オーバンの新しい顔

ノンエイジのボトルですが、シェリー樽、ニューオーク樽、アメリカン・ホグスヘッド樽の3種類の樽と、熟成年数の異なる原酒を絶妙に混ぜ合わせているため、意外にも飲みやすいのはさすがオーバンです

味わいは、潮のしょっぱさ、苦みが中心で、まさにリトルベイの名前通り「海の味」

後味には、柑橘やバニラ、煙、ほのかにスパイスの余韻も残り、なかなか面白いボトルです

 

まとめ

 

甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全て含まれた、なんだか不思議なウイスキーであるオーバン

決して香り高い風味が特徴の上品なウイスキーとは言えないけど、ウイスキーマニア好みの一度ハマると抜け出せない魅力を持ったウイスキーです

最もお手頃なオーバン 14年でも、1本6000円程度とちょっと高いけど、他のどんなウイスキーにも似ていない味わいは、一度味わってみる価値ありです!

ウイスキー好きなら、間違いなくこれはいい!と思える味わいなので、まずはオーバン 14年で、ぜひオーバンの魅力を体験してみましょう!