ハイランドとアイランズの、
良いとこ取りをしたウイスキーといったら・・・
オーバン!

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591
なんか、
甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全部入ってるウイスキー
ってレベルで、
他のどんなウイスキーにも似ていない味わいで・・・
しかも、
現在日本で買えるオーバンは、
実質1種類しか売ってない
という、
とんでもない供給難が発生しています・・・
ということで今回は、
1794年創業の歴史ある蒸留所・オーバンについて、
徹底紹介していこうと思います!
これからオーバンの「種類・歴史・特徴・タリスカーとの比較」について徹底的に紹介していくよ!
下の目次をクリックして好きなページにジャンプしてね!
オーバンの種類とラインナップを徹底紹介!
オーバンは現在日本で買える種類が少ない・・・。ラインナップの実情も含めて正直に紹介していくよ!

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591
オーバン 14年
Amazonで実際の価格をチェックしてみてください!
オーバンのラインナップで、
最も手に入りやすいボトル!
というか・・・
日本ではオーバンの流通量がとにかく少なすぎて、
実質このオーバン 14年しか売ってない状況です・・・
で、味わいはとにかく複雑!
柑橘・紅茶・べっこう飴・煙など、
さすが逸品と思わせるような色々な香りが
ドッと押し寄せてきます!
味は、甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全て含まれた、
まさに港町のウイスキー!
ウイスキー好きがこぞって高評価なのも納得の、
かなり完成度の高いウイスキーです!
価格は1本6000円程度と、
割と高く思えるかもしれないけど・・・
値段の価値は間違いなくあります!
柑橘・紅茶・べっこう飴・煙が一度に押し寄せてくる複雑な香り。甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全部入った港町ウイスキー!日本ではこれしか買えない分、ぜひ一度飲んでみてほしい!
個人的おすすめ度:A+
オーバン 14年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
オーバン ディスティラーズエディション

引用元:https://www.irasutoya.com/
親会社のディアジオ社が手がける
特別シリーズのボトル!
名前通り、ダブルマチュアード(二段熟成)が施されていて、
甘口のペドロヒメネスワイン樽をベースに、
辛口のフィノシェリー樽で追加熟成をしています。
味わいはシェリーの華やかな香りを中心に、
後味にはオーバン特有の大麦の味わいと
ピートの煙っぽい余韻も残る!
上品な香りと、ドライで力強い香りが
良い感じに調合された1本で、
さすがオーバンと思わせる完成度の高さです・・・
ただ!
日本での流通はかなり少なめで、
見かけたら迷わず買うべきボトルです!
ペドロヒメネス×フィノシェリーの二段熟成で、甘口と辛口が絶妙にブレンド。オーバン特有のピートも残るバランスの良さが光る。見かけたら即確保すべき希少ボトル!
個人的おすすめ度:A
オーバン リトルベイ

引用元:https://www.irasutoya.com/
2015年からリリースされた、
オーバンの新しい顔!
ノンエイジのボトルですが、
シェリー樽・ニューオーク樽・
アメリカン・ホグスヘッド樽の3種類の樽を使って、
熟成年数の異なる原酒を絶妙に混ぜ合わせています。
味わいは潮のしょっぱさ・苦みが中心で、
まさに「海の味」!
後味には、柑橘・バニラ・煙・
ほのかにスパイスの余韻も残り、
なかなか面白いボトルです!
ノンエイジでも意外に飲みやすいのが、
さすがオーバンだなと思わせてくれます・・・
潮の塩っぽさと苦みが中心の「海の味」ウイスキー。3種の樽由来の複雑さがあって、後味にバニラや煙も楽しめる。ノンエイジとは思えない完成度!
個人的おすすめ度:B+
オーバンとは?蒸留所の特徴と歴史

引用元:https://www.whisky.com/whisky-database/distilleries/details/oban.html
スコットランドで最も歴史ある蒸留所のひとつ!オーバンの歴史と街の魅力を紹介するよ!
スコットランドのハイランド地方で造られるオーバン。
ウイスキー通からは一目置かれる
伝統あるブランドでもあります!
蒸留所の設立は1794年。
スコットランドのほとんどの蒸留所が
1820年代以降設立なのに対して、
圧倒的な歴史を持っています!

引用元:http://www.tastingscotland.com/tours/self-drive/oban-smoky-sweet-aromas-self-drive-day-tour/
西ハイランドのオーバンという港町にある蒸留所。
蒸留所を創業したスティーブンソン兄弟は、
蒸留所だけでなく造船業や鉱業も営み、
オーバンの街を一気に発展させた功労者!
現在、オーバンの街の中心通りには
スティーブンソン通りがあるほど、
蒸留所と街は共に栄えてきました!
蒸留所が街ごと作ったってすごすぎる!
ハイランド地方のウイスキーでありながら、
海沿い特有の力強い煙の香りが特徴のオーバン。
フルーツのような華やかな味わい・
煙くさいピートの香り・
麦本来の味わいを
全部持ってる逸品として、
世界中にファンが多いです!
オーバンの街とフィンガルの洞窟

引用元:https://www.visitscotland.com/info/see-do/oban-distillery-visitor-centre-p418591
現在はスコットランド随一の観光都市で、
リゾート地としても人気のあるオーバン!
中でも有名なのが、
オーバンから出港するフェリーで行ける
「フィンガルの洞窟」!
荒波で削られた洞窟の中には、
六角形の柱が立ち並ぶ神秘的な光景が広がってて・・・
まるで人間が作った人工物のような岩の柱が
延々と続きます!

引用元:http://www.moshtravel.com/fingals-cave/
洞窟の中では波音がこだまし、
その不気味なこだまの音にヒントを得て
メンデルスゾーン作曲『フィンガルの洞窟』が
生まれたと言われています!
まるでゲームの世界みたいな洞窟・・・スコットランド観光に行ったらぜひ行ってみたい!
ウイスキー好きの人は、
蒸留所見学のついでに観光もおすすめですよ!
オーバン vs タリスカー|どっちが好き?

引用元:https://www.irasutoya.com/
オーバンとタリスカーって何が違うの?
どちらもディアジオ社のクラシックモルトで、
海沿いの蒸留所というのも共通しています。
でも、味わいはかなり違います!
【産地】
オーバン:ハイランド西海岸 / タリスカー:スカイ島
【海の表現】
オーバン:塩×蜂蜜×ほのかなスモーク。穏やかな港町の味
タリスカー:潮風×黒コショウ×スモーク。荒波のスパイシーさ
【結論】
穏やかな海が好き→オーバン。荒々しい海が好き→タリスカー
タリスカーについて詳しく知りたい人は、
こちらの記事もどうぞ!
タリスカーの種類・味についてはこちら!
オーバンが好きな人におすすめのウイスキー
オーバンの「海の香り×ハイランドの深み」が好きな人向けのおすすめウイスキーを紹介するよ!
ハイランドパーク
オーバンと同じく、
海沿いで造られるハイランドパーク!
シェリー樽の甘みと、
ヘザー(花)の蜜のような香りに
ほのかなスモークが合わさった、
バランスの鬼みたいな1本・・・!
オーバンの海の塩っぽさが好きな人には
かなり刺さるはず!
ハイランドパークの種類・味についてはこちら!
クライネリッシュ
オーバンと同じハイランド地方の蒸留所!
蜜蝋のようなワクシーな香りと、
フルーティな甘みが特徴で、
オーバンの深みある味わいが好きな人には
特におすすめの銘柄です!
クライネリッシュの種類・味についてはこちら!
グレンモーレンジ
同じハイランド系でフルーティな香りが好きな人なら、
グレンモーレンジも必飲!
特有のフローラルな香りと滑らかな甘みが、
オーバンとはまた違った魅力を見せてくれます・・・
グレンモーレンジの種類・味についてはこちら!
まとめ
甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦いが全て含まれた、
なんだか不思議なウイスキー・・・オーバン!
決して香り高い上品な銘柄とは言えないけど、
一度ハマると抜け出せない
ウイスキーマニア好みの1本です!
最もお手頃なオーバン 14年で、
ぜひオーバンの魅力を体験してみてください!
読んでくれてありがとう!オーバンの詳しいレビューはこちら!
オーバン 14年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
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筆者がこれまでに飲んだ全ウイスキーのまとめはこちらの記事!
だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ!