ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

【スープラ復活】2019年7月発売新型A90スープラのエンジンスペック・予想価格など最新情報まとめ

新型スープラ発売日は2019年7月発売予定

日本時間2019年1月14日23時40分にワールドプレミアが行われ世界初公開されます!

もちろん僕もリアルタイムでライブ配信見ます(笑)!

そして、2019年7月に発売予定です!

もちろん買えません(笑)!

この後の記事で書きますが、高過ぎです;

 1/16 発表後情報を追記しました!

f:id:saikootoko:20190116205258j:plain

引用元:https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2019detroit/1164466.html

思ったより安かったですね!!

そしてやっぱり見た目かっこいい!!

ただあまりにもデザイン完成されすぎてて、

あの日本のダサいナンバー全く似合わなそう・・・?

事前情報よりも良い情報ばかりで何だか売れそうな気がします!

17年ぶりの伝説復活なるか!

新型スープラの予想価格はノーマルグレード:500万/スポーツグレード:700万以上

トヨタ副社長ジェラルド・キルマン氏のインタビューによると、

スープラはハイパフォーマンスカーなので決して安価な車ではない」とのこと。

正直高いですね・・・。

スープラ

265馬力:500万円約450万円

340馬力:700万円以上約550万円

この情報が本当なら僕だったら絶対スープラは買わずに、

レクサスのRC Fを買いますね。

ちなみにレクサスのRC Fは477馬力:980万円です 。

(発表後追記)

意外に安かったですね!

 最上級グレードでも絶対に買えないってほどじゃなく、ちょっと頑張れば買えそうな価格。

ということで、子育てひと段落して86じゃちょっと物足りないという車好きおじさんたちに、結構普及するのではないでしょうか?

 

新型スープラにMTモデルはなし

8速ATのみの設定です。

しかし!

トヨタチーフエンジニアの甲斐氏によると、

「市場の反応次第で販売する準備は出来ている」とのことです。

つまり2019年7月にはとりあえずATモデルのみ発売しておいて、

後々、MTモデルが発売される可能性があるということですね!

僕の車もMTですが、正直MTには「楽しい」以外メリットがありません。

もう速く走ることだけを考えたら、AT以外考えられません。

だから純粋なハイパフォーマンスカーとしてスープラが発売されるのなら、

ATのみ設定というのも納得できます。

楽しい車に乗りたいなら86に乗ってください。ということですね。

ただ、あまりにも売れ行きが悪かったら、起爆剤ということでMTモデルを投入するということでしょう。

おそらくMTモデル発売されることになるのではないでしょうか?

 

新型スープラのエンジンスペックは?馬力はノーマルグレード:265馬力/スポーツグレード340馬力

上位グレードであるスポーツグレードはBMW製の直列6気筒エンジンが搭載予定です。

BMWの直6エンジンは「シルキーシックス」と呼ばれ、絹のようにこの上なく滑らかで穏やかに回り、直6において世界最高峰のエンジンと呼ばれていますので、非常に楽しみです。

現状、普通乗用車クラスで直6エンジンを作っているのはBMWとベンツだけなので、

トヨタが今回BMWと共同開発したことは良い判断ではないでしょうか?

少なくとも、評判の悪いトヨタ製のV6エンジンを載せるよりはよっぽど良かったと思います。

一方、ノーマルグレードは直列4気筒エンジンが搭載予定です。

4気筒エンジンは軽量化が出来、優れた重量配分に貢献するのではないかと予想されています。

僕の予想では正直4気筒モデルの売上はかなり厳しいものになると思われます。

というのも、4気筒エンジンには6気筒エンジンのようなスムースなフィーリングや官能的なエンジン音がありません。

それに加えて、265馬力というお世辞にも高いと言えない馬力に500万という価格を考えると、

どうしても他の車という選択肢を考えてしまいます。

400万円でフェアレディZ買ったほうがよっぽど良いような・・・。

(発表後追記)

直列6気筒モデル→RZグレード:340馬力

直列4気筒モデル(上位)→SZ-Rグレード:258馬力

直列4気筒モデル→(下位)SZグレード: 197馬力

グレード名はまさかの往年の80スープラとすっかり同じグレード名を被せてきましたね!

ちなみに発表後の新情報として、同じ直列4気筒モデルでも上位と下位グレードが存在することが判明しました。

エンジンはすっかり同じエンジンが使われているので、馬力の違いはブースト圧のチューニングによるもののようです。

また、RZグレードはCPチューンが容易なように設計されているといい、

ブーストアップ次第では楽に400馬力を超えるとの情報もあります。

 

 

新型スープラの排気量と燃費は?

2L直列4気筒モデルの燃費が12.5km/Lになると予想されています。

86の燃費が12.8km/Lなので、思ったよりもかなり良いですね!

 

BMW Z4と共同開発

そもそもBMW Z4スープラって全く別のカテゴリの車かと思われますが、

それは90年代のチューナーたちが魔改造をしたおかげでスープラに当初とは違う大馬力スポーツカーというイメージが付いただけで、

実は開発コンセプトはどちらもスペシャリティカーという部類に入り同じです。

いわば余裕あるエンジンでまったりとドライブしたいけど、セダンには乗りたくないおじさんたち向けの車です。

(発表後追記)

スープラ が発表された同じデトロイトモーターショーでBMWも兄弟車Z4の高性能グレードであるM40iを発表してきました!

馬力は382馬力でスープラ の335馬力より高く、0-100km/h加速はスープラ より0.2秒速いようです。

さすがにトヨタには負けないBMWの意地を見せてきましたね。

 

発表後新情報!新型スープラのサイズが判明!

●全長 4380

●全幅 1865

●全高 1290(RZのみ1295)

ホイールベース 2470

イメージ的には86とほぼ同じサイズ感です。

しかしホイールベースは86が2570mmなので86よりも100mmも短いです。

ハンドリングマシンとして定評ある86よりもさらに短いホイールベース

かなり面白い車になっているのではないでしょうか!!

 

 まとめ

発表前なのでまだ詳しいことは分かりませんが、リーク情報だけで考えるとかなり残念な車だと思います。とにかく価格が高いことがネックで、この性能で700万円近く出すなら、レクサスRC Fやコスパだけを考えたらフェアレディZを買う方が良いと個人的には思います。ただ、デザインだけは近年のトヨタ車で稀に見る最高傑作だと思います!先代の80スープラのイメージを残しながら近未来的なデザインになってて本当にかっこいい!