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【型別5種類】猫キャリーバッグの選び方とおすすめ人気商品

猫を病院や帰省先に連れていく時に必要なのがキャリー!

車での移動はもちろん、ものによっては電車に乗せることも出来るし、最近では災害時に避難所に連れていく際も便利!しょっちゅう使うものではないけど、猫を飼うなら必ず揃えておきたいグッズの一つです。

ということで今回は、型別に猫用キャリーの特徴と選び方を紹介します!これからキャリーを買おうと思う方はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

【型別5種類】猫キャリーバッグの選び方とおすすめ人気商品

 

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リュックタイプ

 

筆者も使っているキャリーがこれ!一番のメリットは、猫を連れて移動しながら、両手が自由に使えること!これは地味に便利!

というのも、外出するとなると、おやつ、お水、ウェットティッシュ、携帯トイレなど色々と猫用グッズも一緒に持っていく必要があり結構かさばる・・・。

で、両手が空くので、自転車で猫を連れていく人にもおすすめ!他のタイプのキャリーに比べてデザインもおしゃれなものが多く、筆者が使っているキャリーも街ですれ違う人がみんな振り向くほどです!

 

ハードケースタイプ

 

プラスチックや金属などの硬い素材で作られており、猫の安全性は間違いなし!もし飛行機に乗せる場合は、ハードケースタイプ以外のキャリーでは乗せることができません。持ち運ぶ際はとにかく重くて、場所を取るのがデメリット・・・。

ほとんどのハードケースタイプは、箱型のシンプルな構造なので、もし汚れてしまっても丸々水洗い出来るのもメリット。最近は、災害の際に猫を連れて避難できる避難所もあるので、もしもの時の小さなハウスとして使えてこれまた便利。筆者も万が一に備えて、ハードケースタイプのキャリーを一個買おうと思ってます!地震や台風で避難が必要な地域に住んでいる人には必須!

 

カートタイプ

 

名前のまま、お年寄りがよく押しているキャスター付きカートのようなキャリー。重さをほとんど感じることなく、平らな道を走る分にはとても楽なのだけど、一つだけデメリット・・・。

それが電車に乗れない!JRをはじめ、多くの鉄道会社はカートタイプに入れたペットの乗車を禁止しています。これ都会に住んでいて車持ってない人にはかなり不便!

もし電車に猫を乗せたい方は、上に書いたリュックタイプやハードケースタイプなら乗せることができるので、そちらがおすすめです。

 

手提げタイプ

 

上に書いたハードケースタイプそっくりで、布地やメッシュなど柔らかい素材で作られたもの。軽くて持ち運びがしやすいのと、使わない時は畳めるので便利。

無機質なハードケースタイプに比べて、ボストンバッグ型や、カラフルな布地のデザインなど、見た目がおしゃれなのが特徴。

柔らかい素材だけど、四隅には針金などが入っているものが多く、床においても自立して猫の空間がしっかり確保されているのが地味に便利。

 

スリングタイプ

 

肩掛けタイプ型のキャリー。猫が顔だけ出せるものが多く、とてもおしゃれ。しかし!このスリングタイプも多くの鉄道会社が持ち込みを禁止しています。電車に猫を乗せたい人は、やっぱりリュックタイプを買っておくのが無難。重さも片方の肩に全重量がかかるスリングタイプよりも、両肩に重さが分散するリュックの方が楽です。

また、もし顔だけ出したい場合は、しっかり首輪とリードでつないでおかないと、猫が突然逃げ出したりする可能性があるので注意!筆者は外出先で猫に逃げられたら怖いので、ちょっと使う勇気がありません・・・

 

まとめ

 

猫用キャリーバッグの形ごとの特徴とおすすめ人気商品の紹介でした!

ただでさえ猫にとってストレスの大きい外出。キャリー選び一つで、少しでも安心できる空間づくりができます。筆者はリュックタイプを使っていますが、長時間の移動や万が一の災害避難に備えて、ハードケースタイプも買おうと思っています。

ということで、使用シーンに応じて自分にぴったりなキャリー選びが大切。猫に少しでも快適に過ごしてもらえるようしっかりキャリーを揃えて、猫とのお出かけを楽しく過ごしましょう!