最近筆者がハマってる国産ウイスキーといえば・・・
アマハガン！
で、
これまでこのブログでは、
- アマハガン エディションNo.3
- アマハガン エディション山桜
って感じで、
- ミズナラの木
- 桜の木
の香りがする2種類を飲んでみたんだけど・・・
どっちも美味かった！
アマハガン エディションNo.3 ミズナラウッドフィニッシュを飲んでみたレビューはこちら！
【すごすぎる】アマハガンNo.3ミズナラをレビュー！【最高の風味】 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
アマハガン エディション山桜を飲んでみたレビューはこちら！
【超おすすめ】アマハガンエディション山桜をレビュー！【最高の和の香り】 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
てことで、
今回はまたまた別バージョンのアマハガン！
赤ワインの風味が漂うらしい、
アマハガン エディションNo.2
を飲んでみようと思います！
3秒でわかる！ざっくり特徴レビュー
- 【ワインの風味】アマハガンNo.2をレビュー！【ちょっとコスパ微妙】
- アマハガン エディションNo.2をレビュー！味と評価は？
- まとめ：アマハガン エディションNo.2は人気スコッチに比べてコスパ微妙
【ワインの風味】アマハガンNo.2をレビュー！【ちょっとコスパ微妙】
長濱蒸留所とは？
まずはアマハガンについてざっくり紹介！
日本で一番小さな蒸留所
という別名でウイスキー造りを行う、
長濱蒸留所
2016年11月にオープンした、
かなり新しい蒸留所で、
筆者もついこの間まで・・・
なんだそれ？
って感じだったんだけど・・・
たった1本6000円程度で飲めたり、
世界的にもかなり珍しい、
桜の木で作った樽のウイスキーを発売してたりと・・・
なんかかなり変わったことしてる長濱蒸留所！
特に桜の木の香りがする、
アマハガン エディション山桜は、
筆者がめちゃくちゃ気に入ってる1本！
いや！
あれはマジで美味いね！
というのも、
世界中探しても桜の木をウイスキー樽に使うなんて、
間違いなく日本だけ！
で、
しかも日本各地のウイスキー蒸留所の中でも、
長濱蒸留所含めて数ヶ所しかやっていない、
世にも珍しい、
桜の木の香りがするウイスキー！
てことで、
もう買う前から、
これめっちゃ美味そうじゃん！
って思ってたんだけど、
実際に飲んだら、
桜の香りがぷんぷんして、
まるで和菓子みたいでやっぱり美味しかった！
そんな感じで！
アマハガン エディション山桜飲んでから、
アマハガンはマジですげぇ！
と思ってる筆者！
アマハガン エディション山桜を飲んでみたレビューはこちら！
【超おすすめ】アマハガンエディション山桜をレビュー！【最高の和の香り】 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
で、
そんなアマハガンが、
赤ワイン樽を熟成に使ったウイスキーが、
今回飲んでみる、
アマハガン エディションNo.2！
なんだかんだ、
これまで飲んだミズナラも山桜も、
どっちも美味しかったので、
とても楽しみです！
アマハガン エディションNo.2をレビュー！味と評価は？
アマハガン エディションNo.2の香りはそこそこにワインっぽい
ということで！
アマハガン エディションNo.2を飲んでみようと思います！
まず香りは・・・
あ、
甘酸っぱい（笑）
で、
赤ワインというよりも、
苺、赤い果実、ベリー・・・
って感じで、
甘みが強めの華やかさ！
なんか思ったよりも、
赤ワイン樽の特徴が
かなり強めに香り付けされており、
良い意味で予想外！
ちなみに、
使われている原酒は、
他のエディションと同じなので、
アマハガンシリーズに共通する、
麦芽の香りと樽の香ばしい木の香りが中心で、
いかにも普通のウイスキーという感じの香り！
また、
アマハガンの全ラインナップに共通するけど、
アルコールの刺激が結構強い！
前に飲んだエディション山桜は、
桜の強烈な香りで上手に隠してた感じがあったけど、
今回のアマハガン エディションNo.2は、
山桜より香りが弱いこともあって、
アルコールの鼻に刺さる感じが結構気になります・・・
アマハガン エディションNo.2の味わいは甘ったるい
てことで、
次は味をチェック！
ひと口飲んでみると・・・
あ！
意外と甘い！
というのも、
赤ワインというよりも、
なんか、
砂糖を混ぜたワイン
ってイメージに近いかも・・・？
シロップや砂糖のような甘味を中心に、
苺やベリーっぽい酸味が後に続いて、
なんだかデザートみたいでおいしい！
で、
ちょっと時間が経つと、
ワインのタンニンのような渋みが、
じわじわと湧き出て、
やっぱり赤ワインっぽい！
ちなみに、
他のアマハガンにも共通するけど、
アルコールの辛みが結構強く、
喉や舌がピリピリします
まとめ：アマハガン エディションNo.2は人気スコッチに比べてコスパ微妙
ということで！
アマハガン エディションNo.2
を飲んでみました！
やっぱアマハガンはいいね！
ミズナラと山桜もそうだったけど、
今回飲んだ赤ワインも、
しっかりと樽の個性が、
これでもか！
ってぐらいに引き出されて、
これは赤ワイン！
って感じだった！
しかし！
アマハガン エディションNo.2マジでうめぇ！！！万歳！万歳！
で終わらないのが、
今回の感想・・・
というのも、
赤ワインっぽい風味のする1本6000円台のウイスキーって・・・
実は代わりとなるボトルがウジャウジャいる、
ライバル激戦区！
例えば、
このあたりの、
スコットランドの強豪が、
真っ向から張り合ってたりします・・・
で、
アマハガンは確かに悪くはないけど、
ワインっぽい風味のウイスキー飲みたいけど、
買える予算は1本だけ！
って人に、
もしもおすすめするなら、
グレンモーレンジィ キンタ・ルバン
買っておいた方がおすすめ！
Amazonで買うと、
アマハガンとほぼ同じ1本6000円ぐらいで買えるこのボトル、
筆者個人的には、
断然こっちの方が複雑！
グレンモーレンジィ キンタ・ルバンを飲んでみたレビューはこちら！
【おいしい】グレンモーレンジィキンタルバン14年をレビュー！【フルーティ】 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
てことで！
決してアマハガンもまずくはなかったんだけど、
- 1本6000円
- ワイン樽熟成ウイスキー
のカテゴリーって、
ちょっとあまりにもライバルが強すぎて、
なんか霞むなぁ・・・
という感想でした！
とりあえず、
赤ワイン風味のウイスキー飲んでみたい！
って人は、
まぁアマハガンも悪くないけど、
他のスコッチ買ってみた後にアマハガン試してみるのおすすめ！
香り：甘みが強めの苺や赤い果実のような甘酸っぱい香りが中心。意外と赤ワイン樽由来のフルーティな香りが強く、人によっては人工的な香水のように感じるレベル。他のアマハガンシリーズに共通する強めの麦芽の香りや樽の香ばしさも漂い、アルコールの刺激が結構強い
味：ワインに砂糖を混ぜたような甘さが中心。強めの甘みの奥に苺やベリーの酸味も合わさり、デザートみたいでおいしい！また赤ワインのタンニンのような渋みも時間が経つと舌に湧き出て複雑。他のアマハガンシリーズにも共通するけど、アルコールの辛みが結構強いのだけがデメリット
簡単なイメージ：苺や赤い果実の甘酸っぱさ → 麦芽の香り → 樽の香ばしさ → 結構甘ったるいワイン感 → 苺とベリーの酸味 → 赤ワインのタンニンの渋み → 意外と辛い
個人的おすすめ度：A−
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だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ！
