一つだけ願いが叶うなら・・・→迷わず「寝なくていい身体」が欲しい筆者です!
人生は1回だけ
誰もが一度は考えたことがあると思うこの問題
ちなみに筆者は子供の頃からずっと、
人生は1回だけ。死んだら全て終わり
だと思っている
生まれ変わりとか輪廻転成とか全く信じていないし、
もし生まれ変わりがあるとして、見ず知らずの赤の他人なんかに生まれ変わりたくない
生まれ変わってももう一度いまの自分でありたいと思っているから、生まれ変わりなんかなくていい
てことでこの世限りの存在であり、80年という月日が流れたら終わってしまう自分
この思いを昔からずっと持っているから、1分1秒でも無駄に過ごすことが大嫌い
80年という限られた時間の中で最大限幸せになるためにどうすれば良いか常日頃考えて生きてきた
ということで今回は人生は1回だけについて考えてみたいと思う!
「人生は1回だけ」→後悔しないで幸せを掴むたった1つの方法
幸せな人生を送れる人なんて一握り。ほとんどは年を取ると後悔
この前、60代の人と飲みながら話してて久しぶりにこの考えを思い出した筆者
筆者より間違いなく「死」を意識しているであろう60代
もう人生もクライマックス、20代の筆者はまだ過去を振り返るなんてことはあまりないけど、
60代になると、
10代、20代から始まった自分の人生をふと振り返ることが多くなると言う
で、その人が強調していたこと
「後悔なんてない、充実した人生を送ってきた」と言い切れる人なんてごく一握りしかいない。多くの人は歳を取ると後悔することになる
26歳の筆者、40年後に自分の人生を振り返り後悔している姿なんて想像もしたことなかったが、
こうして目の前で60代の人に言われると、話に重みがあるなんてどころじゃない
一種の恐怖すら感じたほどだ
26年間ずっと「人生は1回だけ」を意識してきた筆者→今のところ後悔なし?
自分で言うのもなんだが、
そこそこ良い大学に入り、
素敵な女性と付き合い、
刺激をくれるような素晴らしい友人にも恵まれ、
それなりに楽しい26年間の人生を送っている筆者
最近つまらない会社に入ってしまったこと以外は、
いまのところ完璧!
他の人に比べたら幸せな人生を過ごしていると思う
幸せの秘訣は「人生1回だけ」を常に忘れないこと
だけどこの幸せな生活、
別に運良く転がってきたわけじゃない
掴むべくして掴んだ
で、どうやって掴んだのかというと、
「死」を意識すること
大学受験、
限られた人生効率的にお金を稼ぎたいからなるべく良い大学に行こうと勉強頑張った
好きな女性へのアプローチ、
一度しかない人生こんな綺麗な女性に出会う機会なんてないかもしれないから勇気を振り絞ってアプローチした
友人、
限られた人生1分1秒でも無駄にしたくないと思って過ごしてたら自然と似たような友人たちが集まってきた
てな感じで常に「死」を意識して逆算して生きてたら、
なんだかんだ上手くいった自分の人生
時々ある人生の節目で、
一度しかない人生なんだから今こそ頑張りどき!
って思うととんでもない力が湧いてきて、
結果楽しい思いをすることができた
スティーブ・ジョブズが若者に語った「人生は1回だけ」
スティーブ・ジョブズの演説から学べること
ちなみに歴史の教科書に載るキング牧師の演説に並ぶ名演説と言われている
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式での演説
ジョブズと同じ考えなんてあまりにも恐れ多いが、
自分とすっかり同じ考えのジョブズ
初めてこの演説を聞いた時、
まさに自分が思っていた考えはこれだ!ってハッとすると共に、
ボロボロ涙が出るぐらい感動した
余命宣告を受けたスティーブ・ジョブズが若者に伝えたかったこと
自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安・・・これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。
あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じです。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。
演説当時、癌が進行していたジョブズ
自分の人生はもう長くないと悟っていたからこそ生まれたスピーチかもしれない
そしてこの記事の最初で書いた筆者の知り合いの60代
どちらも共通するのは、
「死」を意識し、自分にはもう人生の時間があまり残されていない
と自覚していること
26歳の筆者でさえ「人生1回だけ」とかなり焦っている
そしてまだあと60年は生きる予定の筆者、
何言ってんだ?って思われるかもしれないけど、
人生もう残り60年しかない
と思ってるし、
体力も見た目も全盛期の20代がもうすぐ終わりを迎えそうでかなり焦っている
時間なんて全然足りない
まとめ:人生は1回だけ。時間なんて全然足りない
普段はまるでモンスター社員みたいなおかしな行動をしたり、
時々とんでもない考えをブログで披露したりしている筆者
労務部に報告された問題行動>>>台風で電車が動かない!これって遅刻になるの?社労士の見解をまとめてみた - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
普段の筆者の会社での様子>>>会社はサボるべき!明日から使えるサボる方法4選 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
賛否両論コメントいっぱいついた記事>>>バカと話の長い人が大嫌いな筆者→一瞬で縁を切ります。 - 最愛の彼女に浮気された男の努力記
だけど行動の全ての根底にあるのは、
人生は1回だけという考え
ただでさえ時間ないんだから、
他人に構っている暇なんかないし、
ましてや時間と金を交換するだけみたいな効率悪い仕事している暇もない
そして恋愛でも仕事でも
ここぞ!というチャンスは絶対に逃さない
1回しかない人生、本当に大切なことだけしてないとあっという間に終わってしまう
これを読んだみなさんは、
筆者みたいに「人生は1回だけ」とまで思う必要はないけど、
せめて
10代、20代、もしくはいま生きている歳は一回だけ
一度終わってしまったら、二度と体験することはできない
ぐらいは思っている方がいいかもしれませんよ