ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

ワイルドターキーはまずい?種類・味・飲み方を徹底解説!

ワイルドターキー!

バーボンウイスキーの中でも、

群を抜いてスパイシーでドライ!

万人受けする甘くてライトなバーボンとは真逆の方向性なんだけど、

ハマる人はきっとどハマりする通好みの銘柄・・・

アイゼンハワー、ルーズベルト、ケネディなど

歴代のアメリカ大統領が愛飲した格式高いバーボンでもある!

ワイルドターキー=歴代アメリカ大統領に愛されたスパイシーなバーボン

ライ麦比率が高く、ドライで香り高いのが特徴。
245本飲んだ筆者もリピートするおすすめ銘柄!

てことで今回は、ワイルドターキーの

種類・ラインナップ・蒸留所の歴史

を徹底解説していくよ!

ワイルドターキー8年を実際に飲んでみたレビューはこちらから読んでみて!

ワイルドターキー8年のレビューはこちら!

www.piroriro.com

ワイルドターキー8年レビュー!味と評価は?おすすめ? - ぴろのウイスキーブログ

ワイルドターキーの種類とラインナップを徹底紹介!

ワイルドターキー ラインナップ

引用元:https://rarebird101.com/2019/07/09/wild-turkey-101-comparison-2013-v-2019/

ワイルドターキーってどんな種類があるの?

スタンダードからプレミアムまで幅広い!

全部紹介していくよ!

ワイルドターキー スタンダード(40度)

バーボンウイスキー グラス

引用元:https://unsplash.com/

ラインナップで最もお求めやすいエントリーボトル!

6〜8年熟成の原酒をブレンドした、

ワイルドターキーの入口となる銘柄!

2011年にIWSCで金賞、2013年にSWSCで銀賞を受賞した実績もある!

ただ!

8年と比べるとちょっと物足りなさを感じるかも・・・

ワイルドターキー スタンダードのレビューはこちら!

www.piroriro.com

まずい?ワイルドターキースタンダードをレビュー!8年との違いも! - ぴろのウイスキーブログ

ワイルドターキー レアブリード

バーボン蒸留所 ウイスキー樽

引用元:https://unsplash.com/

で、

これがかなりのボトル!

ボトリング前の加水によるアルコール度数調整が一切なし!

樽から取り出した原酒がほぼそのままボトリングされている

カスクストレングスのワイルドターキー!

アルコール度数は

58.4%!

ワイルドターキー独特の香り高い風味が全部そのまま閉じ込められてる!

生産量が限られているので、ボトル1本1本にラベルナンバーが付いているマニア好みのプレミアムボトル・・・

ワイルドターキー レアブリードのおすすめポイント
加水なしカスクストレングス58.4%!ワイルドターキーの本質をそのまま楽しめる。ボトルナンバー付きのプレミアム感。ワイルドターキー好きなら一度は飲むべき一本!個人的おすすめ度:A+

ワイルドターキー 8年

バーボン ウイスキー ネート

引用元:https://unsplash.com/

ワイルドターキーの中で最も人気でおすすめのボトルがこれ!

アルコール度数

50%とかなり高め!

なのに不思議と繊細な味わいで飲みやすい!

で、

このボトルめっちゃうめぇ!

まず香りは、

薄めた接着剤のような香りと、バニラの甘い香りが混ざり合って・・・

このエステリー香と甘みの組み合わせが、めちゃくちゃ好き!

そして味わいは、

甘くてとろとろしてる!

メロンっぽい甘みのある風味と一緒に、

樽の香ばしさが口いっぱいに広がる!

なんかまるでちょっと良いデザートを食べているような味わい!

後味は樽の香ばしい風味と舌に残る苦みが余韻として残って・・・

1本3,000〜4,000円の価格帯では、割と一択レベルで選んでいいバーボン!

ワイルドターキー 8年のおすすめポイント
ワイルドターキーの王道ボトル!甘くてとろとろした口当たりにメロンのような風味、樽の香ばしさが最高のバランス。3,000〜4,000円のバーボンでこれを超えるのはなかなかない!個人的おすすめ度:A+

ワイルドターキー8年のレビューはこちら!

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ワイルドターキー8年レビュー!味と評価は?おすすめ? - ぴろのウイスキーブログ

ワイルドターキー 13年

ウイスキーボトル バーボン

引用元:https://unsplash.com/

13年以上熟成した原酒を使ったワンランク上のワイルドターキー!

実際に飲んでみると、

まず香りは

キャラメルの甘い香りを中心に、

かすかにりんごの甘酸っぱい香りと

バーボン特有の接着剤っぽさ・・・

さらにハーブのような草っぽい香りが混ざってて、

他のバーボンでは嗅いだことがないような面白い香り!

味わいはというと、

シロップのようなまろやかな甘みが広がるんだけど・・・

余韻はレモンジュースのようにあっさりして、

長熟のわりにはすっきり爽やかで飲みやすい!

価格は

7,000円前後!

バーボンにしてはかなり高いけど、値段分の価値は間違いなくある!

ワイルドターキー 13年のおすすめポイント
キャラメルの甘さとハーブ系の草っぽい香りが面白い!
余韻がレモンジュースのようにあっさりしてて飲みやすい。
長熟バーボンとしては珍しいすっきり系の味わい!
個人的おすすめ度:A

ワイルドターキー13年のレビューはこちら!

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ワイルドターキー13年レビュー!まずい?味と評価を解説 - ぴろのウイスキーブログ

ワイルドターキー 101

ケンタッキー バーボン 熟成

引用元:https://unsplash.com/

「101プルーフ」=アルコール度数

50.5%!

ワイルドターキーの代名詞的なボトルがこれ!

8年と同じ度数帯で、

ドライでスパイシーなワイルドターキーらしさを存分に感じられる!

1000mlサイズが販売されているのでデイリードリンクとして使いやすい!

ワイルドターキー 101のおすすめポイント
50.5度のワイルドターキーらしいスパイシーさが全開!1000mlサイズ展開でコスパ良く飲める。ガブガブ飲みたい人やハイボール派に!個人的おすすめ度:A

ワイルドターキー ライ

ライウイスキー グラス

引用元:https://unsplash.com/

バーボンのルールを外れて、ライ麦比率を51%以上にした異色のボトル!

ライ麦のスペシャリストであるワイルドターキーが造るライウイスキーなので、

とことんライ麦のスパイシーでドライな風味を楽しめる!

ただ!

バーボンに比べると特徴が薄く感じるかも・・・

ぶっちゃけ筆者はそんなにおすすめはしないけど、

ワイルドターキー好きには絶対に一度は試してほしい!

ワイルドターキー ライのレビューはこちら!

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まずい?ワイルドターキーライをレビュー!【味がとにかく薄い】 - ぴろのウイスキーブログ

ラッセルズ リザーブ 10年

バーボン ウイスキー バレル

引用元:https://unsplash.com/

ワイルドターキーの上位ラインがラッセルズ リザーブ!

マスターディスティラーの「ジミー・ラッセル」と息子「エディ・ラッセル」が

特別に選んだ樽のみを使用した、プレミアムバーボン!

10年以上熟成のシングルバレルで、

ワイルドターキーらしいスパイシーさに加えて、深みと複雑さが段違い!

ワイルドターキー好きが沼にハマっていくとたどり着くのがここかも・・・

ラッセルズ リザーブ 10年のおすすめポイント
ジミー・ラッセルとエディ・ラッセル親子が選んだ特別な樽のみ使用!
10年以上熟成のシングルバレルで、ワイルドターキーらしいスパイシーさに深みがプラス。
ワイルドターキー好きが次に手を伸ばすべき一本!
個人的おすすめ度:A

ワイルドターキーとは?蒸留所の特徴と歴史

ワイルドターキー 蒸留所

引用元:https://visitlawrenceburgky.com/listing/wild-turkey-distillery-tour/

ワイルドターキーってどんな蒸留所なの?

歴代大統領に愛された蒸留所・・・

その歴史が面白い!

ワイルドターキーの歴史

1869年にケンタッキー州ローレンスバーグに創業!

元々はケンタッキー州でコーヒー・紅茶・酒類の販売を行っていた

トーマス・リピーという人物により設立された!

「ワイルドターキー」という名前の由来は、

マスターディスティラーが友人と七面鳥狩りに行った時に持参したバーボンが

大好評で、「七面鳥狩りのウイスキー」と呼ばれたことから!

創業から約20年後の1893年、

シカゴのワールドフェアで「ケンタッキーを代表するバーボン」に選ばれて

全米に名を轟かせることになる!

1920年から13年間の禁酒法時代は、

食品卸業者として乗り越えて・・・

現在はイタリアの大手酒類メーカー「カンパリグループ」の一員として

ケンタッキーのバーボン造りに励んでいる!

また、ワイルドターキーといえば・・・

マスターディスティラーのジミー・ラッセルの存在を外せません。

なんと

60年以上同じ蒸留所に勤め続けたレジェンド。

60年同じ蒸留所でウイスキーを作り続けるって・・・もはや生きた歴史!

現在はジミーの息子

エディ・ラッセルが引き継いでいますが、

「ラッセルズ リザーブ」というラインナップはこの親子の名前を冠したボトルです!

ワイルドターキーの製法のこだわり

ワイルドターキー 製法

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/47639708531351569/

ワイルドターキーの製法が他のバーボンと全然違う!

まずライ麦の比率が高い!

バーボンウイスキーはとうもろこしを51%以上使うルールがあるんだけど、

ワイルドターキーはライ麦の使用率をギリギリまで高めて造る!

これがあのスパイシーでドライな個性の秘密!

さらに蒸溜時のアルコール度数が低い!

バーボンウイスキーのルールでは蒸溜時アルコール度数を80度以下とするんだけど、

ワイルドターキーは60〜65度程度と大幅に基準を下回って製造!

これにより原材料の穀物の豊かな香りを最大限に引き出している!

  • ライ麦比率を高めてスパイシーな個性を実現
  • 蒸溜時アルコール度数を低くして香りを最大限に保存
  • ケンタッキー州産とうもろこし・ドイツ産ライ麦など素材にこだわり
  • 生産ウイスキーを全て2年間サンプル保存して品質管理

ワイルドターキーはまずい?正直な評価

「ワイルドターキーってまずい?」

という疑問を持っている人・・・

正直に答えます。

バーボン初心者の人には強すぎて「まずい」と感じる人も多いと思います。

アルコール度数が

50.5度(101プルーフ)と高く、

バーボン特有のスパイシーさとバニラの甘みが強烈に出てきます。

ただ!

バーボンに慣れてくると、

このパンチの強さがクセになってきます・・・

【ワイルドターキーが向く人・向かない人】

向く人:

・バーボンをある程度飲んだことがある人

・「パンチが強いウイスキーが好き」な人

・ハイボールやロックで飲みたい人

向かない人:

・ウイスキー・バーボン初心者(最初の1本にはきつい)

・甘くて飲みやすいバーボンが好きな人(フォアローゼズ系が向く)

・アルコール度数の高いものが苦手な人

「まずい」というより、

「バーボン経験者向けの骨太な味」

と思ってもらえると分かりやすいです!

バーボン初心者でワイルドターキーを飲んでみたいなら、まずはハイボールから試してみてください!度数が高くても炭酸で飲みやすくなります。

ワイルドターキーのおすすめ飲み方

バーボン ハイボール おすすめ

引用元:https://unsplash.com/

てことで!

ワイルドターキーをどう飲むのが一番おすすめか、

筆者が実際に試した結果を紹介します。

ストレート・トワイスアップ(上級者向け)

アルコール度数50.5度を活かして

ストレートで飲むと、

バニラ・キャラメル・スパイスが全部感じられます。

ただ・・・50度超えのストレートはかなりキツイので、同量の水を加えるトワイスアップが特におすすめ!

トワイスアップにすると香りが開いて、

ワイルドターキーの甘さがしっかり感じられます。

ハイボール(一番飲みやすい)

ワイルドターキーのハイボールは・・・

めちゃくちゃ美味いです!

スパイシーな風味がソーダで爽やかになって、「飲みやすいのにパンチがある」という最高のバランス!

特に101は度数が高いので、

炭酸多めで作るのがおすすめです。

ロックで飲む場合

氷を入れてゆっくり飲むと、

温度が下がるにつれて味が変わっていくのが楽しい飲み方。

バニラの甘みが前に出てきて、

スパイシーさが落ち着いてきます・・・

時間をかけてじっくり楽しみたい人にはロックがおすすめ!

ワイルドターキーが好きな人におすすめのウイスキー

バーボン ウイスキー グラス

引用元:https://unsplash.com/

ワイルドターキーが好きな人にほかのおすすめバーボンはある?

スパイシー系・重厚系のバーボン好きにおすすめを紹介するよ!

フォアローゼズ

ワイルドターキーと同じく通好みのバーボン!

複雑な香りと余韻が楽しめるバーボンで、

バーボン好きが必ず通る銘柄!

フォアローゼズの解説記事はこちら!

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ブラントン

シングルバレルバーボンの先駆け的存在!

馬の彫刻キャップが特徴の超人気銘柄で、

豊かな甘みと複雑な風味がたまらない!

ただ!

入手困難になってきているので見かけたら即ゲット・・・

ブラントンの解説記事はこちら!

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エズラブルックス

ワイルドターキーが好きなら、エズラブルックスも試してみて!

ケンタッキー州産のスパイシーなバーボンで、

ワイルドターキーと同じドライ系の方向性!

エズラブルックスの解説記事はこちら!

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まとめ

バーボン ウイスキー ハイボール

引用元:https://unsplash.com/

てことで!

ワイルドターキーを徹底紹介してきたよ!

バーボン特有の甘さが控えめで、

ドライでスパイシーな通好みの銘柄!

万人受けとは言い難いけど、ハマる人はきっとリピートし続けるバーボン!

アイゼンハワー、ルーズベルト、ケネディなど

歴代アメリカ大統領が愛飲してきたのも納得の完成度!

「バーボンって甘いだけで個性がない!」と思ってる人こそワイルドターキーを飲んでほしい!

バーボン入門にも、スコッチから転向する変わり種にも、

まずは8年がおすすめ!

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ジャックダニエルを飲んでみたレビューはこちら!

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ジムビームの解説記事はこちら!

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メーカーズマークの解説記事はこちら!

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読んでくれてありがとう!筆者おすすめのウイスキーもどうぞ!

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