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26歳の車好きが独断で選ぶ!20代の若者が乗ってたらかっこいいスポーツカー

車が大好きな筆者、人生のモチベーションは良い車を買うためと言っても良いぐらいかっこよくて速くて誰も乗ってないような車が欲しい!てことでこんなブログでコツコツ稼いだりして日々車貯金している。そんな26歳の筆者が、もしも20代で乗ってたらむちゃくちゃかっこいいなー・・・って車を選んでみました!なかなか20代で乗れる人はいないと車ばかりだけど、お金に余裕のある人は検討してみては・・・?

 

26歳の車好きが独断で選ぶ!20代の若者が乗ってたらかっこいいスポーツカー

 

日産・GT-R

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引用元:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1195045.html

日本が世界に誇るスポーツカーである日産・GT-Rは多くのクルマ好きにとって憧れの車。1000万円近い新車価格と車両本体価格から値引きは一切しないという販売姿勢は紛れもない高級車。また純正の20インチランフラットタイヤは価格40万円、これでも当初の50万円から値下がりしたというかなり強気の価格設定。年収1000万円でも維持がキツいGT-Rはまさしく成功者のための車であり、20代若者には無縁の車かと思いきや、中古では350万円ぐらいから購入できる。ギリギリ20代で貯金や鬼ローン組めば買えそうな金額。ということで20代で乗っている人なんて全国50人もいないだろうし、乗ってたらかなり目立つ車。

  

レクサス・RC

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引用元:https://lexus.jp/models/rc/

LCとかRC Fとか色々なスポーツカーを販売している高級車ブランドレクサス。LCとRC Fは中古でも高過ぎて現実的じゃないので、20代がギリギリ頑張ったら買えるスポーツカーといったらこのRC。洗練されたラグジュアリークーペは、20代にも似合う若々しいデザインであり、乗ってたら一山当てた成功者の20代と思われること間違いなし。ちなみにレクサスの車種ってそれぞれのクルマが異なるコンセプトに基づいて作られており、どちらが格上でどちらが格下とかそういう議論が生まれない珍しいメーカー。ということで同価格帯の輸入車買うよりもRC乗っている人の方が世間のイメージは多少良い。また故障も日本車の中でトップクラスに少ないので意外と維持しやすく、一旦買ってしまえばあとは案外維持は楽かも。ちなみに筆者、現在の400万のRCの中古価格はちょっと手が出ないけど、200万ぐらいになったら割と真剣に購入を考える候補車。

 

ポルシェ・ケイマン

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引用元:https://www.webcg.net/articles/-/32066

世界を代表する高級車ブランドであるポルシェ。2000万円以上する911のイメージが強いが、実は200万円代で買えてかなりかっこいい見た目をしているのがこのケイマン。筆者がこのブログで成功したら真っ先に買いたい夢のクルマ。中古価格200万円なので、一山当てなくても普通に貯金すればほとんどの20代には買えるお手頃価格でありながら、見た目はまさしく高級車そのものであり、20代がドヤるには最高のクルマ。普通の人からしたらポルシェはみな同じに見えるらしく、クルマ詳しくない女子からしたらフェラーリに乗ってるかのごとき、熱烈な視線を受けること間違いないし!

 

マツダ・ロードスターRF

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引用元:https://ascii.jp/elem/000/001/882/1882326/

日本でもかなりの台数が走っているロードスターだが、20代オーナーというと意外と見当たらない。というのも新車価格350万円近いロードスター、上に書いた高級車の中古車並みのお金が吹っ飛び、なかなか20代がおいそれと買える車ではない。ということで、20代であまりいないNDロードスターオーナー、乗ってたら目立つこと間違いない!しかもロードスターじゃなくてロードスターRFというのがポイント!あえて20代で高級感あるクーペモデルを選択するセンスの良さは周りから憧れのまなざしを集めるに違いない!

 

シボレー・カマロ

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引用元:https://response.jp/article/2019/05/08/322052.html

トランスフォーマー主人公の愛車、そんなトランスフォーマーに憧れてアメリカではカマロオーナーの4人の1人が20代という大人気のスポーツカー。ちなみに新車価格500〜750万円という紛れもない高級車であるカマロ。日本でも湘南やクラブが好きそうな商社勤め色黒パリピが乗っているイメージ。ちなみに国土の広いアメリカで走ることが前提なので、ドアミラーが格納するなんて機能は付いていない。この車は日本の田舎のスーパーマーケットに駐車することなんて考慮されていない、六本木や路肩駐車がこの上なく似合うパリピ御用達の車。

 

ポルシェ・ボクスター

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引用元:https://newcars.jp/news/porsche-boxster-design/

これこそ20代が乗っててかっこいい車の王道!700〜1000万円というギリギリ現実的な価格設定で、キラキラした高級車感がない嫌味のないデザイン、ミッドシップの軽快なオープンカーという楽しさを併せ持つまさに若々しいイメージのポルシェ。普通のサラリーマン20代にはおいそれと買える車ではないが、商社や外銀勤務のいけてる20代なら難なく買える車。てことで都内でも割と若い人が乗っているのを見ることが多い。

 

BMW・M4

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引用元:https://kakaku.com/item/K0000625222/

20代が乗っていてギリギリ悪いことして稼いだと思われないクルマ。これ以上の価格帯になると怪しさがプンプンし始める。1400万円という価格は20代サラリーマンのトップクラスがギリギリ頑張って買えるレベルで、都内でもこのクラスの車に乗っている20代は滅多にお目にかかれない。ちなみにパパのM3やM4を借りて走っている20代はかなり多いので、40代以上になると割と多くの人が買えるであろう車。ちなみに個人的にはどうせ20代で車買うなら、もっと20代のうちしか乗れないようなピュアスポーツを買いたい。

 

BMW・M6

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引用元:https://kakaku.com/item/K0000456537/

新車価格2300万円の超高級車なんだけど!先代の中古がわずか100万円ぐらいで買えてしまうので、意外と20代が乗っていることが多いのがこのM6。てか乗ってるのはほとんどが20代と言えるぐらい、車にあまり興味ないパリピっぽい人たちが乗っている。現行モデルは品の良さそうなおじさま方が乗っている一方、先代はまるでクラウンやセルシオを買うような層に支持されているイメージで、あまり憧れは抱かない車になってしまった。

 

フェラーリランボルギーニ

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引用元:https://news.infoseek.co.jp/article/neol_87297/

車好きでかなり車の知り合いは多い筆者でも見たことないレベル。やはり20代で買うのは相当難しい憧れのスーパーカー。都内でも20代が乗っているのは皆無と言って良いほど見ない。一度だけウラカンに乗っている20代に車のオフ会で会ったことがあるが、案の定自分の車じゃなかった。てことで20代でフェラーリランボルギーニ乗ってたら、もはや天然記念物レベル。テレビ番組の取材がくるほど珍しい存在になれる!

 

まとめ

今回紹介した車、どれも1000万円超えの憧れの車だけど、どこか若々しさがあって嫌味がないクルマたち。てことで、「周りと違う車に乗りたい!」って20代はもちろんのこと、もう50代だけど、クルマぐらいは若々しくてかっこいい車に乗りたいというおじさんにもおすすめですよ!