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「仕事をサボる人」に怒るマンを徹底論破してやる!

この前こんな記事を書きました。

www.piroriro.com

 

タイトルからして、

「なんだこいつ」って思う方もいるかと思います。

 

はい!

そんなご想像通り、

とっっっても批判を集めたこの記事!

 

ちなみに記事の内容を一言で説明すると、

サラリーマンは頑張ってもメリットないのでサボろう

といった感じ。

 

で、

「さすがにちょっと言い過ぎな部分があったかな・・・反省。」

 

 

 

 

なんて思うはずないじゃん!

 

「 は?1文字1文字よく読めよ」

と相変わらず思っている現在の筆者!

 

ということで今回はこの記事の追加射撃!

「サラリーマンがサボるべき理由」をガッチガチ論理で考えてみようと思います!

 

「仕事をサボる人」に怒るマンを徹底論破してやる!

f:id:saikootoko:20200403181913p:plain

引用元:https://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_100.html

サボれない仕組みを作らない会社が悪い。

 

最低限の仕事が終わればあとはサボる!

 

毎日やるべき仕事を5時間ぐらいで終わらせて、

残りの3時間は仕事するフリしている筆者

 

そんな筆者のモットーは

業務は効率化しても、それは徹底的に隠しておく

 

だって業務効率化して、

上司に報告しても褒められるだけじゃん。

他にメリットある?

 

バカ真面目は損する日本の会社

 

てことで、

効率化しても「上司に褒められる」こと以外、

なんのインセンティブもない日本の会社。

 

で、話はそれで終わりじゃない。

業務効率化で生まれた空き時間で、また別の仕事を課されるのがオチ。

それどころか、

「あいつはデキる奴だ!」

なんて思われると、

効率化する前よりもさらに大量の仕事を積まれたりするのが日本の大企業。

 

仕事の報酬は仕事

 

こんな論理が成り立つのは経営者とフリーランスだけ。

 

サラリーマンの仕事の報酬は「給料」です!

 

労働者が仕事をサボらなくなる対策は?

 

ということで業務効率化して仕事を早く終わらせても、

労働者にはなんのインセンティブもない日本の会社。

 

インセンティブがないどころか、

むしろ労働者が損するような欠陥すら存在する。

 

じゃどうすれば良いのか?

ここからは労働者がサボらずに業務効率化を最大限する方法を考えてみようと思います!

 

仕事が早く終わればその分早く帰ってもよい

 

結論はこう!

 

労働を「時間」ではなく「結果」で評価する

 

わかりやすく例えるなら、

決められた仕事が終わったら退社して良い

 

こうすれば、

サボる人なんて誰もいなくなるし、

会社側も残業代ドロボーの人件費ゼロに出来ておいしい。

 

ちなみにこの仕組み、

本当は大企業の管理職に採用される裁量労働制のコンセプト。

ただ日本では残業代カットだけを上手に利用されているけど・・・。

 

アウトプットと給料を比例させる

 

てことで日本では定額働かせ放題として、

とても上手に利用されている裁量労働制がダメなら、

もっと簡単な仕組み!

 

アウトプットが10倍になったら、給料も10倍にする!

 

こうなればお金が大好きな筆者!

現在の筆者8人分ぐらいの仕事をこなそうと思う!

 

だって、

家に帰ってこんなブログ書かなくても、

お金持ちになれるんだもん!

 

間違いなく死ぬほど働く!

 

だけど実際の日本の会社は、

査定がワンランク上がって、

20代の筆者はボーナスが6万円多くもらえるだけ。

 

筆者の会社への貢献のほとんどは、

会社の懐に入っている状態・・・。

 

仕事の頑張りは全て資本家の懐に入っているだけ

 

こんな感じでどんなに頑張っても結局、

搾取

される日本の労働システム。

 

サボる=

と反射的に決めつけている人は、

「創業者一族が裕福になることが私の幸せ!」

って言ってるのと同じ。

 

これを資本家階級が言っているならまだしも、

労働者側で「サボる=悪」理論を唱えている人は、

世の中のプロパガンダに洗脳されすぎだと思います。

 

まとめ:サボれない仕組みを作らない会社が悪い

 

ということでこの記事公開したら、 

www.piroriro.com

いっぱい批判が来て、とてもびっくりした筆者。

 

そりゃ、

  • タイムカードを改ざんする
  • 指示された仕事をやらない
  • 他の人に仕事を押し付けている

とかならアレだけど、

 

会社に決められた利益を渡しつつ、空き時間を作っている筆者

 

批判されるべきは筆者じゃなく、

適切な報酬を払わず搾取を目論む会社。

 

社員を100%働かせたいなら、

業務効率化の利益のほとんど吸い取ってないで、

仕組みの欠陥を改善すれば良いだけ。

 

ということで効率化のインセンティブがないので、

業務を効率化しても徹底的に隠す手法。

労働者としての最適戦略だと筆者は思います。

創業者一族を幸せにしたい人以外は、

奴隷じゃないんだから最低限の仕事だけしてガンガンサボればいいんです。

 

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