4月からやってくるピッカピカの新入社員、
初めて就職する会社に希望を抱いてやってくる姿にはこっちまで元気をもらえますよね。
そんな新入社員に筆者から贈る言葉・・・
副業しろ!
ということで今回は「新入社員こそ副業するべき」という理由について考えたいと思います。
新卒は副業禁止なんてシカトしよう→バレても大丈夫な理由
会社にいる時間は短ければ短いほど偉いです。
職場の先輩は未来のあなたの姿
残業して頑張っている先輩社員たち・・・。新入社員の自分が一番最初に定時退社するなんて、なんだか申し訳ないなー・・・
おそらく新入社員の100人中98人ぐらいはこう思いますよね。
筆者も会社に入って最初の数日間はそう思ってました。
だけど現在の筆者の考えはこう。
息抜きを否定する訳じゃありませんが、日本の大企業社員のほとんどは昼間息抜きし過ぎです。
タバコ休憩、長電話、同僚とおしゃべり、くだらない単純作業・・・
ちなみに、
こいうことをブログに書くと、
それはお前の会社がゆるいからだろ!うちは1日じゅう休みなく働いても仕事が終わらん!
っていう人。
じゃ、それは上司が悪いです。
1日じゅう休みなく働いても終わらない業務量なんて人間にさせる仕事じゃありません。
今すぐ管理能力のない上司に文句言いましょう。
みんなが残業しているから、一緒にのんびり仕事して、先輩方と飲んで帰る・・・
こんな感じで、なんとなく付き合いで残業している人に一度考えて欲しいのは、
先輩の姿って、15年後、20年後のあなたの姿ですよ。
それが理想の姿なら別に良いけど、わざわざ20代のうちからダメ人間を目指す必要はありません。
残業なんかしないでとっとと家に帰る
ということで新入社員のあなたがやることはただ一つ!
爆速で仕事を終わらせて、とっとと家に帰る!
最終的に、あなたに家に帰ってぜひ副業やってほしい筆者。
そのためには、 1分でも会社にいる時間を減らさないといけません。
で、もしどんなに頑張っても、残業が減らないようなら、
上司に相談しましょう。
そもそも半人前以下の入社数ヶ月の新入社員に、
時給1400円近く払って残業させるなんて、コスト意識がどうかしてます。
というのは、
このブログ書いている頭のおかしい筆者の独り言で・・・
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筆者の普段の会社での様子はこんな感じ!
これを読んでいる未来ある新入社員の方は、
残業が続いていて、肉体的・精神的共に疲労が取れません。辛いです・・・
って泣きそうな顔でお願いしましょう。
このご時世、新入社員は会社の宝みたいなものなので、なんとかしてくれるはずです。
おすすめの副業は「在宅+パソコン」
はい!
そんな感じで無事明るいうちに家に帰ってこれたら、ここからが仕事!
空いた時間で副業です!
残業している同期と月3〜5万円ぐらい給料に差を付けられているはずなので、
ここで取り返しますよ!
3年ぐらい頑張れば、毎日17時に帰ってるはずなのに、残業している人たちよりなぜかお金持ってる人になってます。
おすすめの副業はこんな感じ!
- ライター
- 動画編集
- プログラミング
- ブログ
- YouTube
基本的に自分が一番長く続けられそうな好きなものをやれば良いと思います。
ちなみにこんなブログ書いている筆者はやっぱりブログがおすすめです。
注意:副業でアルバイトは意味ありません
じゃ私は学生の頃からやってたレストランのアルバイトもう一回してみようかな・・・
という人!
意味ないですよ!
理由?
同じ労働収入だから
家帰ってアルバイトするなら会社で残業してる方がまだいいです。
てか時給、会社で残業してる方が良いと思いますよ・・・。
副業禁止の就業規則・・・→バレても大丈夫な理由
とはいうものの・・・
副業禁止の会社って意外と多いですよね。
こんなこと書いてる筆者の会社も副業がっちり禁止されてます。
ちなみに筆者は前に一度部長にこのブログ注意されてます。
今どき信じられませんよね!
そもそも就業時間後や土日に何してようが自由だと思いませんか?
休日に副業するの禁止!
って意味不明な論理唱えるなら、
こっちも転勤は拒否!
してやりたいぐらいですよね。
副業禁止規定の就業規則は違法です
ちなみに就業規則に「副業禁止」って書いてあって、
部長からも注意されたけどフルシカトしている筆者。
というのも、
副業禁止って憲法違反です。
会社が勝手に騒いでいるだけなので無視してOKです。
就業規則にはっきりと「副業禁止」って書いてある会社が多いですが、
実はこれが問題で・・・、
といった感じで言い返してやれば、
たいていの大企業の人事は黙ります。
だけど!
こういう余計なこと言うと、会社から目つけられて面倒なので、しれーっと副業に励みましょう。
もし会社にバレても上でおすすめしている副業なら250%解雇されることはないので大丈夫です。
安心して副業に取り組ましょう。
ちなみに繰り返しますが、終業後のバイトはちょっとヤバいです・・・。
給料が入るタイプの副業は絶対にやめましょう。
副業禁止する人の意見はフルシカト!
新入社員こそ副業すべき!
40年間会社で働ける時代は終わった
そして、ブログにこういう話題を書くと、
副業大嫌いマンが烈火の如くコメント欄で貴重なご意見を書いてくれるけど、
意味不明です。
会社員である以上本業に専念するのが当然!
給料を貰う以上プロ意識を持つべき
職場の秩序を乱すな!
30年前の日本の大企業なら10000歩譲って、まだ分からなくもないけど、
もうトヨタでさえ定年まで雇用することを約束していない日本社会。
いざという時に備えて、逃げ道を作っておくことは当然かと思います。
自分の身を守るのは自分だけです。
副業って、会社でも50代ぐらいのおじさんには良い顔されないと思いますが、
そもそもあと40年働く20代の新入社員ともうすぐ定年の50代じゃポジションが全く違うので議論にすらなりません。
無視しましょう。
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まとめ:人生長い新卒こそ副業するべきです
こんな感じで、これから日本のサラリーマンの待遇は、
悪くなることはあっても良くなることはありません。
ということで、あと60年以上生きる新入社員が目指すのは、
「最低限の生活費20万円ぐらいは、自分で稼げるようになる」
目先の残業代や上司との関係にとらわれず、
長い目で見た資産になるスキルや副業収入を作ることを頑張りましょう。
筆者は今日も明日も毎日17時に帰って、このブログ書き続けますよ。