最近、すっかりブログのやる気がなくなっている筆者
元々、「ランボルギーニを買うためのお金を稼ぐ」という目的で始めたこのブログ
だけど、いまのペースだと、
早くて40歳、遅いと60歳ぐらいでランボルギーニ買う資金貯まる予定・・・
やだやだ!もっと早くランボルギーニ乗りたーい!!!
と一人で未来予想して、 勝手にモチベーション下がっている悪循環。
だけど、いまの会社の手取り月17万円の給料じゃ、200年働いてもランボルギーニなんて買えない。
てことで、頼みの綱はこのブログだけ!
早くランボルギーニ欲しいなら、ブログにガンガン時間費やすのが最短ルート・・・。
そして、ランボルギーニ買うために1年4ヶ月もこのブログ書き続けてるってぐらい、車が大好きな筆者。
いわゆる超単細胞なので、かっこいい車見ると、またしばらくモチベーションが回復する。
ってことで、かっこいい車見に行ってきた!
BMW Tokyo Bayでi8ロードスター見てきたらすっかり欲しくなった!
BMW Tokyo Bayは全身ユニクロでも気軽に遊びに行けるおすすめスポット!
やってきたのは、お台場にある
BMW Tokyo Bay
ここ筆者が知る限り、
買う気がない人が、高い車を見るのに一番ベストなスポット!
そりゃ、厚顔無恥な人は、
CORNESやランボルギーニ麻布にずけずけと入っていくんだろうけど、
営業マンの視線が怖くてとてもじゃないができない筆者(こんなブログ書いてるお前が言うな)
その点、ここBMW Tokyo Bayは、
BMWが自ら「冷やかし大歓迎」と宣伝しているブランド体験型施設
全身ユニクロの大学生でも温かく迎え入れてくれる!
BMW Tokyo Bayには2台のi8が飾ってある!
で、今日見にきた「かっこいい車」はこれ!
BMW i8
か...か、かっこいい!!!
この地球上に存在する車の中で2020年現在最も未来感溢れるデザインをしていると、筆者が勝手に思っているBMW i8
この車かっこよくないって思う人いるの?ってぐらいかっこいい!
BMW i8の外装は分厚いガルウイングがとにかくかっこいい!
ということで、隅々まで舐めるように拝見開始!
まずBMW i8の一番の特徴はなんといってもこれ!
ガルウイング!(バタフライドア)
おそらく人類の98%以上の人は人生で一度も触れることないであろうガルウイング(バタフライドア)
ここBMW Tokyo Bayに来れば誰でもガルウイング童貞卒業できますよー!
で、このガルウイング(バタフライドア)、
よーく見てみると・・・
むちゃくちゃ分厚い!
分かりやすいように拡大!
厚さ35cmは余裕でありそうな分厚さ・・・
ちなみにロケット弾を跳ね返し放射能すら通さない「世界一安全な車」と言われているアメリカ合衆国大統領専用車
これのドアの厚さが約20cmだから、i8のドアの厚さは異常・・・
ってことで、全体重かけてぶら下がらないとドア閉まらないかと思いきや・・・
このドア拍子抜けするほど軽い!
というのもカーボンをこれでもか!というほど多用しているi8、もちろんこの分厚いドアも大半はカーボン製なので、筆者の愛車のぺらぺらなドアよりよっぽど軽い!
多分想像している力の5分の1ぐらいの力で閉まってしまう。くれぐれもi8のドアは優しく閉めましょう!
BMW i8の内装は良くも悪くもシンプルすぎる・・・
ということで、お値段2300万円のi8の運転席に乗り込んで内装観賞!
ちなみにドアが大変分厚いi8。ドアが分厚いだけあって、サイドシルも見たことないレベルで分厚い!
筆者は他の車は乗ったことないから分からないけど、フェラーリ、ランボルギーニと比べても圧倒的に乗りにくいらしい
スカート履いた女性はもう間違いなく・・・確実に見える!てか、手を差し伸べるとかじゃなく、介助しないと乗れないレベル。
いや〜。ますます欲しくなっちゃうね!i8!!←
ステアリングはウェットスーツみたいなヌメヌメした独特の触り心地(小並感)
なんかエイリアンの皮膚みたいで触っててとても気持ちいい(語彙力ない)
そしてシフトノブ周りは他のBMW車から流用したデザイン
ちなみに右下のダイヤル、タッチパッドになってて指で文字書くと認識する!漢字もしっかり対応!(BMW乗ってる人は試してみてね!)
で、スタートボタン押して電源ON!
ここの音がとんでもなくかっこいい!
ヒョイ〜〜〜ン!
フォン・・フォン・・フォン・・
って感じでスピルバーグ映画の宇宙人の効果音に出てきそうな超近未来的なサウンドが響く!
これ筆者がi8に実際に触れて一番感動したポイントなのでぜひ実車触る機会あったら、試してみてください!
内装は他のBMWの車の例にもれず、いたって普通。
シートベルトがビビッドでかっこいい!
ちなみにガルウイング(バタフライドア)を閉めると、ドア内側にプロジェクターがセットしてあり、足元に「i8」とホログラムが浮かび上がる!
こういうの男心くすぐるよね!
ということで、内装はあまり見ても面白くなかったのでもう一度外見チェック!
BMW i8はやっぱり見た目がスーパー超かっこいい!
筆者がBMW i8の中で一番かっこいいと思う所がここ!
え?どこだって?
このサイドのえぐれてる所!
素人が見ても明らかに空力に良さそうなデザイン・・・
てかこんなコンセプトカーみたいなデザイン、よくもまあ市販車で出してきたなー・・・って思うぐらいすごい!
ちなみに前から見るとこんな感じ
テールランプ上まですっかり貫通している
そして貫通しているテールランプ上のゴール地点はこんな感じ
これ洗車するの無理じゃね?手どころかスポンジ入らんでしょ
だけどやっぱり超かっこいい!!
そしてヘッドライトON!
お〜。近未来ー!
拡大して見てると・・・LED光源がおしゃれに配置されててこれまた近未来的!奥の青色のラインもこれまたいいね!
ちなみにBMW i8は世界で初めてレーザーヘッドライトを採用した実はガチで未来の車。法律では100m先を照らせればOKなのにi8のヘッドライトは600m先まで照らすというとんでもない性能!
テールランプもシンプルなのになんだか未来っぽくてかっこいい!
ということで最後にかっこいいと思う写真を一気に公開!(説明するの面倒くさくなっただけ)
ということで実際に見てきたBMW i8
心の中では、
MINIと同じエンジンとかショボっ!
とか
スピーカーでエンジン音周囲に撒き散らすとか珍走じゃん(笑)
なんて思ってたりしたけど、
そんな邪念が吹っ飛ぶぐらい見た目がかっこいい!
で、車はうるさければうるさいほどかっこいい!と思っている筆者
家帰ってYouTube見てみたら
結構けたたましい音スピーカーから発してて予想外!
いいじゃん!i8!
まとめ
筆者がi8を初めて知ったのは、
ミッション・インポッシブルでトム・クルーズがインドの市街地を駆けぬけているのを見て、
「なんじゃ!?このかっこいいクルマは!!!」
と思ったのが最初!
で、映画公開から約10年・・・
今見ても、全く古臭さを感じるどころか、あと20年分ぐらい未来を先取りしてるってぐらい、相変わらずかっこいいi8!
2009年に発表された車が、2020年現在も全く色褪せないって本当すごい!
ということで、車好きからは色々言われているBMW i8だけど、おかげで中古価格かなり安いし、おすすめなi8の紹介でした!
ランボルギーニ買うのあと30年ぐらいかかりそうだし、i8目指そっかな・・・