無能な上司が大嫌いな筆者。
職場の上司なんて褒めるところを探す方が難しいぐらい無能だと思ってる。
そんな筆者が特に無能だと思うのが「冗談が通じない」上司。
ということで今回は、冗談が通じない人無能説について考えてみようと思います!
冗談が通じない人は無能→上司にならないでください
ハロウィンにコスプレして怒られない会社ありません?
あくせく作業をこなすのが上司の仕事じゃない
冗談が通じない相手って年配者に特に多い。
ちょっとした冗談を言ったら本気で怒られたり、こっちがユーモア交えて話してもガン無視するような人。
で、こういうこと書くと、
「職場は遊ぶ場所じゃない!真面目に仕事頑張っている人をバカにするな!」
とかコメントしてくる人がいるけど、
それは平社員までの話。
人の上に立つくせに、冗談の一つも言えない人間は無能
真面目にコツコツ仕事に取り組むことだけが取り柄の人は、
ずっと平社員で頑張ってほしいと思います。
冗談が通じない人の心理
冗談が通じない上司を無能だと思う理由はこんな感じ。
- 頭の回転が悪そうに見える
- 反ムードメーカー
- 自分の立場を分かってない
順番に見ていこうと思います。
冗談が通じない人の特徴1:頭の回転が悪そうに見える
リーダーになる人って、
たとえ頭空っぽでも、頭良さそうに見せる技術は重要。
自分より能力の低いリーダーに付いていこうと思う人なんていませんからね。
そして頭良さそうに見せるのに便利なのが、
ユーモア
お笑い芸人やテレビ番組の司会者って、何だか頭良さそうに見えますよね。
で、最近ではタレントがニュース番組のコメンテーター務めていることも多く、
日本を代表する大学教授や専門家と対等に意見述べてる。
知識量ではとてつもない差があるはずなのに、
不思議と対等に張り合って見える・・・。
そして、筆者が言いたいのはこれ!
なんとなく頭良さそうに見せる技術
ユーモアと口のうまさは、知識に対抗できる大きな武器。
中身大したこと言ってなくてもそれなりに聞こえてしまいます。
冗談が通じない人の特徴2:反ムードメーカー
ユーモラスな人や笑わせてくれる人と一緒に仕事してると、時間もあっという間に過ぎるほど楽しいですよね。
そして職場がどれぐらい楽しいかというのは、人間関係に大きく依存します。
それなのに、
職場の人間関係を一番取りまとめなくちゃいけないリーダーが、
冗談一つ言わず仏頂面で仕事してるって職務放棄です。
目の前の作業を黙々とこなすのは平社員の仕事。
リーダーは部下全員の業務を把握し、それぞれが一番ベストなパフォーマンスを発揮できるよう裏から操るのが仕事。
楽しい雰囲気一つ作れないリーダーに業務のマネジメントなんか組めるはずないと思います。
そして考えれば当然ですが、
楽しそうな場所に人は集まります。
「ムードを作ることなんか普段の業務をこなすのに比べたら優先度低い」と思ってる人は、リーダーの素質が大きく欠如しているので上に立たない方がみんなのためです。
冗談が通じない人の特徴3:自分の立場を分かってない
そして一番の理由はこれ。
上で少し述べましたが、
平社員と管理職の仕事って全く違います。
管理職は部下のパフォーマンスを最大限に発揮させるよう部下を配置し成果を集める仕事
リーダーはあくせく業務こなすことなんかより、
ニコニコしてる方が大事だと思っているぐらいです。
ちなみに歴史の教科書にも載ってる、鉄鋼王カーネギーはこう言ってます。
カーネギー「自分は実は鉄鋼に関する知識をそれほど持っていない。しかし必要な知識を持っている人たちを周りに集めることは得意だ。」
人間一人ができることには限界があります。
しかし上手に自分以外の力を利用することで大きな成功を手に入れることができます。
他人の心を掴んで集めるためには、ユーモアはとても役に立ちます。
まとめ:冗談が通じない上司は無能です
ということで、冗談が通じない上司は無能説の紹介でした!
クソ真面目なガリ勉が勝てるのは受験勉強まで。
冗談一つ言えない上司は、
高校時代から何も考えないで過ごしてきたバカとしか思ってません。
ちなみに実生活ではとにかくふざけている筆者、
リアルの知り合いは多分みんな筆者のことを、
バカ・無能・ちゃらんぽらん
って思ってるはずです。
ブログではこんなことばかり書いてる筆者だけど、
実生活では、
攻撃的・批判的・仏頂面・感じ悪い
って全くメリットありません。
世の中、バカだと思われている方が案外生きやすかったりしますよ?