アイリッシュウイスキーを飲もうとしてバーで聞いたら、
「ティーリング、試してみますか?」
って言われたことがある人・・・
ティーリング!
なんか、
パイナップル・桃・パッションフルーツって、
これ本当にウイスキー?ってなる。
ただそれがいい。
パイナップル・桃・パッションフルーツ・・・これ本当にウイスキー?ってなる。ただそれがいい。
アイリッシュウイスキーの中でも、
ティーリングは完全に別格
のポジションを確立している。
スコッチともバーボンとも全く違う・・・「反逆のアイリッシュ」
てことで今回は、
ティーリングの種類・歴史・特徴から飲み方まで、
徹底的に紹介していこうと思います!
これからティーリングの「種類・歴史・味・飲み方・比較」について徹底的に紹介していくよ!
下の目次をクリックして好きなページにジャンプしてね!
- まず結論|ティーリングはこんなウイスキーだ
- ティーリングとは?「反逆のアイリッシュ」の背景
- ティーリングの種類とラインナップを徹底紹介!
- ティーリングはまずい?正直な評価
- ティーリングのおすすめの飲み方
- ジェムソン・ブッシュミルズとの違いは?
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
まず結論|ティーリングはこんなウイスキーだ
3秒でわかるティーリング
・アイルランド・ダブリン産のアイリッシュウイスキー
・異名:「反逆のアイリッシュ」
・最大の特徴:黄桃・パイナップル・パッションフルーツのトロピカル感
・クーリー蒸溜所原酒×多彩なカスクフィニッシュが生み出す唯一無二のフレーバー
・スコッチ・バーボンと全く違う方向性。アイリッシュ初心者に一番驚きを与える銘柄
・向く飲み方:ストレート(少量加水)→ハイボール
・向かない人:スモーキー系が好きな人・「ウイスキーらしい」ドライな味わいを求める人
ティーリングは一言で言うと、
アイリッシュウイスキーの常識を破った銘柄
だ。
ジェムソンに代表される、
「ライトで飲みやすい」
という従来のアイリッシュのイメージとは全く異なる。
熱帯のフルーツを思わせる複雑な香り。
ラムカスクやワインカスクを駆使した多彩なフィニッシュ。
「こんなアイリッシュウイスキーがあるのか!」という驚きがティーリングの最大の魅力だよ!
スコッチとバーボンを何十本も飲んできた筆者でも、
初めて飲んだとき「これはジャンルが違う」となった。
迷ったらとりあえずスモールバッチを買えばOK。
約4,000〜5,000円でティーリングの核心が体験できる。
ティーリングとは?「反逆のアイリッシュ」の背景
ティーリングがなぜ「反逆」と呼ばれるのか、その背景から説明していくね!
アイリッシュウイスキーの革命児として登場
ティーリング兄弟、
ジャックとスティーブンが設立した蒸溜所だ。
父親はアイリッシュウイスキーの復興に貢献した
クーリー蒸溜所創設者ジョン・ティーリング氏。
ウイスキー一家の二代目が、
さらに上をいく反骨精神でブランドを立ち上げた。
ウイスキー一家の二代目が「もっと面白いものを作る」と立ち上げた
クーリー蒸溜所の原酒という出自
2011年、
父親ジョン氏がクーリー蒸溜所をサントリーに売却。
ただ!
ティーリング兄弟はこの時に
クーリー原酒16,000樽を手元に確保した。
この16,000樽こそが、
ティーリングの最初のラインナップを生んだ原資になる。
蒸溜所売却後も
ボトラーズ事業として優れた原酒を世に出し続けた
のが最初のティーリングだった。
2013年のモルトマニアックスアワードでの衝撃的な受賞
2013年にリリースした
「ティーリング21年ヴィンテージリザーブ バッチ1」
が世界中のウイスキーファンを驚かせた。
モルトマニアックスアワード(ウルトラプレミアム部門)で
ナンバー1を獲得!
神戸「Main Malt」・有楽町「Campbeltoun Loch」・信濃屋が
カスクストレングス21年をリリース。
日本でのティーリングファンが急増した
のはこの時期だった。
あの21年、今となっては幻だよ・・・
肩の張った背丈の低いボトル(バッチ1〜5)は現在すべて終売。
入手できても相当なプレミアムがつく。
ティーリング蒸溜所の設立とダブリンへの回帰
2015年6月、
ダブリン市内にティーリング蒸溜所を設立。
125年ぶりのダブリン新設蒸溜所
立地は聖パトリック大聖堂近くの
リバティー地区。
1仕込み約3.5トンの麦芽から15,000ℓの麦汁を抽出し、
イタリア・フリッリ社製のスチルで3回蒸留している。
初溜釜は「アリソン」、後溜釜は「ナタリー」、再溜釜は「レベッカ」。
3つとも、ジャック氏の娘たちの名前だ。
なんかそういうところが好き・・・
2015年8月には父親ジョン氏が
ダンダークに「グレートノーザンディスティラリー」を建設。
親子二代で
アイリッシュウイスキーの復興を牽引している一族だ。
アイリッシュウイスキー全体についてもっと知りたい人は下の記事が参考になる!
アイリッシュウイスキーの特徴・種類の記事はこちら!
ティーリングの種類とラインナップを徹底紹介!
ここではティーリングの全ラインナップを1本ずつ紹介していくよ!
スモールバッチから入門して、上のラインに挑戦してみよう!
ティーリング スモールバッチ
ティーリングの入門ボトル!ラムカスクのトロピカルな甘さが飛び込んでくる、飲みやすさと個性が両立した1本!
ラムカスクフィニッシュが生む熱帯のフルーツ感
タイプはブレンデッド(モルト3:グレーン1の割合)。
熟成はバーボン樽から始まり、
最後にニカラグアラムカスクでフィニッシュ。
この工程が生む香りが、
バニラとハチミツの甘み+シナモン・クローブのスパイス。
ラム酒のような甘さがプラスされて、
口に入れると南国フルーツが広がる。
アルコール度数は46%とノンチルフィルタード仕様。
価格は約4,000〜5,000円。
ティーリングを初めて試すなら、
迷わずスモールバッチを選んでほしい。
バーボン樽×ニカラグアラムカスクが生む、バニラ・ハチミツ・トロピカルフルーツの三位一体。ティーリングの入門ボトルとして価格も味も申し分なし。初めてのアイリッシュウイスキーに最適!
ティーリング シングルモルト
5種類のカスクでフィニッシュって、やりすぎだろ(笑)
5種のワインカスクで仕上げた複雑なシングルモルト
シェリー・ポート・マデイラ・ホワイトバーガンディ・カベルネ・ソーヴィニヨン。
5種類の樽でフィニッシュをかけている。
これだけの種類の樽を使えば、
香りと味の複雑さは当然すごいことになる。
完熟マスクメロン・イチジク・キャラメルが層になって押し寄せてくる感じで、
「ウイスキーでここまでフルーティになるのか」
という驚きがある。
アルコール度数46%。
価格は約5,000〜7,000円。
5種のワインカスクフィニッシュによる圧倒的なフルーティさ。マスクメロン・イチジク・キャラメルが複雑に絡み合う。スモールバッチに慣れたら次に試してほしい1本。
ティーリング シングルグレーン
カベルネ・ソーヴィニヨン樽熟成のグレーンウイスキー
グレーンウイスキーは通常、
軽くてクセがない仕上がりになりがちだ。
ただ!
ティーリングのシングルグレーンは
カベルネ・ソーヴィニヨン樽で熟成
している。
その結果、
酸味を伴うベリー系フルーツとブラウンシュガーの甘さが
絡み合う個性的な味わいになっている。
2019年World Whiskies Awardsで
Best Irish Grainを受賞した実績もある。
価格は約7,000〜9,000円。
カベルネ・ソーヴィニヨン樽という異色の熟成が生む、ベリー系フルーツ×ブラウンシュガーの融合。2019年WWA最優秀グレーン賞受賞の実力派。ワイン好きにも刺さる1本。
ティーリング シングルポットスティル
アイリッシュ伝統のシングルポットスティル製法
大麦麦芽50%と未発芽大麦50%を使用。
これがシングルポットスティルの定義で、
アイリッシュウイスキー独自の製法だ。
バージンオーク・ワインカスク・バーボンカスクを
混合して熟成させているのが特徴。
白ブドウ・パイナップル・グレープフルーツという
爽やかで明るいフルーツ感が際立つ。
価格は約8,000〜10,000円。
アイリッシュ伝統製法を体験したい人には
このポットスティルが一番面白い。
麦芽50%+未発芽大麦50%というアイリッシュ伝統製法。白ブドウ・パイナップル・グレープフルーツの爽やかなフルーツ感。複数カスクの組み合わせが奥深い。アイリッシュ製法を体験するなら外せない1本。
ティーリング ブラックピッツ
アイリッシュでピート?!ティーリングのくせに何やってんだ(笑)
フェノール値約55ppmのヘビーピーテッドアイリッシュ
ティーリングのラインナップの中で、
唯一ピーティな個性を持つボトルだ。
フェノール値約55ppmというのはスモーキーな銘柄として有名な
アードベッグやラフロイグに匹敵するレベル。
ただ!
バーボン樽+ソーテルヌワイン樽のフィニッシュが、
スモークの荒々しさを程よく包み込んでいる。
バーベキューのスモーク・クローブという重厚な香りに、
ほのかな甘さが追いかけてくる。
アルコール度数46%。
価格は約9,000〜12,000円。
ティーリングのフルーティさが気に入った上で、
スモーキーな個性も試してみたい人向けの1本。
フェノール値約55ppmのヘビーピーテッドアイリッシュ。バーベキューのスモーク×クローブの重厚感に、ソーテルヌのほのかな甘さが溶け込む。スモーキー系好きがティーリングを試すならこれ一択。
ティーリング ブラバゾン シェリーカスク
14,000本限定の特別なシェリーカスクボトル
アルコール度数は49.5%。
14,000本限定のプレミアムボトルだ。
赤系フルーツ・シナモン・トフィーという
シェリー系らしい甘くリッチな香りに、
シルクのような豊潤さが口の中に広がる。
シェリー系のウイスキーが好きな人には
特に刺さる1本だ。
価格は約10,000〜15,000円。
14,000本限定の49.5%。赤系フルーツ×シナモン×トフィーのリッチなシェリー感。ティーリングのトロピカル感とシェリーの甘みが融合した豊潤な1本。シェリー系好きのコレクターにも。
ティーリング ヴィンテージリザーブ シリーズ
21年が幻になったのは分かった・・・今手に入るのはどれ?
2013年モルトマニアックスアワード1位が生んだ伝説シリーズ
21年(バッチ1〜5)は現在終売。
バーボン樽→ソーテルヌワインカスクという仕様で、
あのアワードを獲った伝説のボトルだ。
現在流通しているのは主に28年・30年・37年だ。
28年は熟した桃・南国フルーツ・干し草・ハーブ・白胡椒。
30年は1987年蒸溜。
バーボン樽25年→ブルゴーニュ白ワイン樽5年という二段熟成で、
500本限定・日本10本のみ入荷という超レア品。
37年はバーボン樽37年熟成・175本限定。
ホワイトピーチ・若草・トーストアーモンドという上品な複雑さがある。
価格帯は数万円〜数十万円。
普段飲みには向かないが、特別な日や贈り物に最適。
伝説の21年は終売。現在は28年・30年・37年がラインナップ。入手困難だが機会があれば絶対に手を出してほしい。ティーリングの最高峰がここにある。
ティーリングはまずい?正直な評価
ティーリングってまずいって聞くんだけど・・・実際どうなの?
ぶっちゃけ、
まずいというより「向く人・向かない人がはっきりしている」
のが正直なところだ。
向かない人
- スコッチの複雑さやスモーキーさを求めている人
- バーボンのドライでパンチのある味を求めている人
- 「ウイスキーっぽい重さ」が好きな人
向く人
- フルーティで飲みやすいウイスキーが好きな人
- アイリッシュウイスキーの入門として試したい人
- 「こんなウイスキーがあるのか!」という驚きを求めている人
スコッチやバーボンをメインで飲んでた人が最初に飲むと、
異質すぎて戸惑う。
筆者も最初は
「なんかウイスキーじゃないみたいだぞ・・・」
ってなった(笑)
ただ!
それが面白い。
スコッチやバーボンにはない「発見」がある。
2杯目からは
その異質さが「個性」に変わって楽しくなってくる。
「まずい」と感じるとしたら、
スコッチやバーボンの感覚でティーリングを飲もうとしているから。
ティーリングはティーリングとして飲む。
この切り替えができると、
めちゃくちゃ楽しいウイスキーになる。
ティーリングのおすすめの飲み方
ティーリングの魅力を最大限引き出す飲み方を紹介していくよ!
ストレート+少量加水(最もおすすめ)
水を数滴加えると香りが一気に開く
ティーリング一番のおすすめはこれだ。
まずそのままストレートで香りを確認する。
次に水を2〜3滴だけ垂らす。
香りが劇的に開く。
スモールバッチなら
ラムカスクのトロピカルフルーツ感が一気に広がるし、
シングルモルトなら5種のカスクの複雑さが立ち上がってくる。
加水のウイスキーって最初は「薄くなる」イメージがあるけど、
ティーリングはまったく逆。
加水することで化けるタイプだ。
ハイボール
炭酸の中からトロピカルフルーツが弾ける
スモールバッチのハイボールは、
バニラとラム酒の甘さが炭酸で増幅されて
なんかものすごく飲みやすい。
ウイスキーが苦手な人でも飲みやすいかもしれない。
比率はウイスキー1:炭酸水3〜4が目安。
あまり薄めすぎるとティーリングの個性が消えてしまうので注意。
ストレート
加水なしのストレートだと、
ティーリングの46%というアルコールのパンチが正面からくる。
香りはしっかり取れるが、
味わいは加水した時のほうが広がりが出る。
ストレートで飲む場合は
大きなグラス(テイスティンググラス等)に少量注いで、
まずじっくり香りを楽しんでほしい。
飲み方の次は比較だ。
ジェムソン・ブッシュミルズとの違いは?
ジェムソンとかブッシュミルズとの違いって具体的にどう違うの?
アイリッシュウイスキーの3大ブランドを比べてみた。
| 比較項目 | ティーリング | ジェムソン | ブッシュミルズ |
|---|---|---|---|
| フレーバー傾向 | トロピカル・フルーティ | ライト・スムース | フルーティ・バニラ |
| 個性の強さ | 強い | 穏やか | 穏やか〜中程度 |
| 価格帯(目安) | やや高め | 安め | 中程度 |
| 初心者向き | ○(驚きがある) | ◎(飲みやすい) | ◎(飲みやすい) |
| 蒸溜方法 | トリプルディスティレーション | 同左 | 同左 |
ジェムソンは「アイリッシュウイスキーの代名詞」として
圧倒的に飲みやすく万人向けだ。
ブッシュミルズはフルーティでバニラ的な甘さがあり、
こちらも非常に飲みやすい。
で、
ティーリングは
この2つとは全く別の方向性を持っている。
「飲みやすいアイリッシュ」を飲みたいならジェムソン。
「アイリッシュの個性と驚き」を飲みたいならティーリング。
ジェムソンの記事も参考にどうぞ!
ジェムソンの記事はこちら!
ブッシュミルズの記事はこちら!
よくある質問(FAQ)
ティーリングについてよく聞かれる質問をまとめて答えていくよ!
Q1. ティーリングとジェムソンはどっちが旨い?
どちらが「旨い」かは完全に好みによる。
「飲みやすくて万人受け」を求めるならジェムソン。
「個性と驚き」を求めるならティーリング。
ジェムソンは誰が飲んでも「美味しい」と言う完成された飲みやすさがある。
ティーリングはそれとは全く違う方向性で「これはなんだ!」という体験を与えてくれる。
ウイスキーに慣れてきて新しい体験が欲しい人には、ティーリングのほうが刺さると思う。
Q2. まずいって本当?
「まずい」のではなく向く人・向かない人がはっきりしているのが正直なところだ。
スコッチのスモーキーな複雑さやバーボンのドライなパンチを求めていると「違う」となる。
でもトロピカルフルーツのような明るいフルーティさを楽しめる人には最高の1本。
「まずい」という評価の多くは「想定と違った」という意味だと思う。
Q3. スモールバッチとシングルモルトはどっちを買うべき?
ティーリング初心者ならスモールバッチ一択だ。
約4,000〜5,000円でティーリングの核心(ラムカスク×トロピカルフルーツ)が体験できる。
スモールバッチが気に入ったらシングルモルトに進む流れがおすすめ。
シングルモルトは5種類のカスクフィニッシュによる複雑さがあるので、
スモールバッチに慣れてから飲むとより深く楽しめる。
Q4. ハイボールに向いてる?
めちゃくちゃ向いている。
スモールバッチのハイボールは特におすすめだ。
ラムカスク由来のトロピカルな甘さが炭酸で増幅されて、
ウイスキーが苦手な人でも飲みやすいかもしれないほど。
比率はウイスキー1:炭酸水3〜4が目安。
Q5. 初心者でも飲める?
飲める。
ただ「ウイスキーっぽい」を期待すると驚くかもしれない。
「アイリッシュウイスキーってこんな感じなの!?」という驚きを込みで楽しんでほしい。
アルコール46%とノンチルフィルタードなので、最初はハイボールか少量加水で飲むのをおすすめする。
スモールバッチから入れば間違いない。
まとめ
ティーリングについてまとめていくよ!最後まで読んでくれてありがとう!
ティーリングは、
アイリッシュウイスキーの常識を壊した銘柄だ。
スコッチでもバーボンでもない、
黄桃・パイナップル・パッションフルーツのトロピカル感。
多彩なカスクフィニッシュが生み出す複雑さは、
ジェムソンやブッシュミルズとは全く別の世界観を持っている。
筆者が一番推すのはスモールバッチだ。
約4,000〜5,000円でティーリングの核心が体験できる。
まずここから始めてほしい。
ティーリングのラインナップ別おすすめはこうだ:
入門者→スモールバッチ
次のステップ→シングルモルト or シングルグレーン
スモーキー好き→ブラックピッツ
特別な日→ブラバゾン or ヴィンテージリザーブ
スコッチ系が好きな人は、
タリスカーの記事も合わせて読んでみてほしい。
タリスカーの記事はこちら!
バーボン好きの人向けにはバーボンの種類記事もある。
バーボンウイスキーの種類の記事はこちら!
ティーリングを飲んでみてほしい。
絶対に
「これウイスキーの話してた?」ってなるから(笑)
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ブッシュミルズの記事はこちら!
アイリッシュウイスキーの特徴の記事はこちら!
スコッチウイスキーの種類の記事はこちら!