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【酒好き必見】スキットルおすすめ7選!ウイスキーマニアが徹底紹介!

外出先でも気軽にウイスキーを飲みたい!

 

みなさんはこんな風に思ったことはありませんか?

 

で、

そんないつでもどこでもウイスキーを飲むために便利な道具が・・・

スキットル!

 

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引用元:https://openbymary.com/products/rosewood-pocket-flask

 

アル中御用達アイテム!

永遠の厨二乙w

 

など、世間的には散々な意見も見られるスキットルですが・・・

やっぱり、どこでも気軽にウイスキー飲むためには便利!

 

ということで今回は、スキットルの特徴や選び方・おすすめ商品について、ウイスキー大好きな筆者が徹底的に紹介したいと思います!

 

スキットル、胸に忍ばせておけば、上司に会社で怒鳴られてもきっと勇気が湧いてくるはず・・・(やめましょう)

 

 

【酒好き必見】スキットルおすすめ7選!ウイスキーマニアが徹底紹介!

 

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引用元:https://www.collezioneformalwear.com.au/collezionehipflask

 

なんでスキットル使ってる人こんなに少ないの!?

 

映画やドラマなどで、ハードボイルドな主人公がよく取り出して、

グビッ!

って飲んでるスキットル

 

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引用元:https://www.dailymail.co.uk/usshowbiz/article-2070488/Ryan-Gosling-gets-character-LAPDs-finest-set-new-film-Gangster-Squad.html

 

洋画ではおなじみの光景ですが、現実社会でスキットルを使ってる人を、

筆者はいまだかつて一度も見たことがありません

 

こんなに便利なのに、なんでみんな使わないのか不思議でしょうがないです・・・?

 

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引用元:https://4.bp.blogspot.com/-eiz3pMwWSdA/XAnvRTdDXfI/AAAAAAABQmk/qXFHPg9I4uwKQlqxMpnD-NO_W3XHHdCTwCLcBGAs/s800/business_man3_1_question.png

 

スキットルとは?

 

スキットルと呼ばれる道具は、

いわば小型の水筒

 

アルコール度数の高い蒸留酒を持ち運ぶのに使われ、薄型で片面が湾曲しているので、ズボンの後ろのポケットにも収まります!

 

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引用元:https://www.mentalfloss.com/article/79715/stylish-flask-shaped-water-bottle-fits-your-pocket

 

また、容量は200mlぐらいのものが多く、一般的なウイスキーボトルが700mlなので、ウイスキーボトル3分の1ほどの量を持ち運べます!

だいたい、1日8時間ぐらい外出するとして、外出先で飲むには200mlという量は十分ではないでしょうか?

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_223.html

 

スキットル買うならチタン製がおすすめ!

 

スキットルの材質は大きく3種類のものがあります!

 

  • チタン製
  • ステンレス製
  • プラスチック製

 

現在、売られているスキットルの大半はチタン製ですが、

一部、ステンレス製プラスチック製のスキットルも販売されています

 

ちなみに、ステンレス製のスキットルはわずかにウイスキーに金属臭がうつることがあるので、

あまりおすすめじゃありません・・・

 

値段も大して変わらないので、買うならチタン製のものを買いましょう!

一番安いもので、3000円ぐらいで買えます!

 

 

アメリカでは使ってる人が多いスキットル!

 

日本ではほとんど使っている人がいないけど、

アメリカでは結構普及しているスキットル 

国柄国民性といったらそれまでですが、実はスキットルがアメリカで普及しているのは歴史的にも深いわけがあって・・・

 

それが、

1920年から13年間に渡って実施された禁酒法

 

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引用元:https://www.britannica.com/event/Prohibition-United-States-history-1920-1933

 

これ、アメリカ政府が、

アルコールの製造・販売・輸送を全面的に禁止した 

という、とんでもない悪法で、

アメリカではお酒を隠さないと捕まってしまうという大変な時代でした

 

ということで、

ブーツの中、太もも、胸ポケット、ズボンの後ろのポケットなど、至る所に隠せて便利だったのがスキットル!

ちなみに、禁酒法時代のアメリカを描いた映画お熱いのがお好きで、マリリン・モンローがスキットルを太ももに忍ばせていたのは有名な話!

 

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引用元:https://www.pinterest.jp/pin/500532946080730621/

 

そして、1933年に禁酒法は撤廃されますが、

このスキットル文化は、その後もアメリカに根付き、現在もアウトドアを中心に人気のアイテムとなっています

 

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引用元:https://www.scottishsilver.com/product/hip-flask/

 

スキットルのおすすめメーカー&商品まとめ!

 

ということで、スキットルの特徴をざっくり紹介してみました!

ここからは、実際におすすめのスキットルをまとめてみたので、見てみましょう!

安いものだと1個2000円ぐらいで買えるので、お酒好きの人は必見ですよ!

 

Boundless Voyage チタン製ヒップフラスコ

 

 

amazonで圧倒的売り上げ1位のスキットルがこれ!

商品名は「ヒップフラスコ」となっているけど、スキットルと同じ意味です

筆者一番おすすめのチタンが材質として使われており、

キャンパー御用達のスノーピークのチタン製スキットルが1万6000円ぐらいするのに対して、この商品は3500円程度とても安いです!

コスパ良く、売れ筋のスキットル探している人にはおすすめ!

とりあえずこれ買っておけば、問題なしです!

 

CCCP 旧ソ連 スキットル

 

 

いかにも厨二こじらせた奴が好きそうなスキットルがこれ!

旧ソ連のエンブレムどデカく刻印してあり、好きな人にはたまらないデザインだと思います

また、このスキットルが優秀なのがコップがついていること!

しかも2つセットでついているので、「友達と杯を交わすごっこがきっと捗ると思います(笑)

お値段も1個1600円と、かなり破格の安さなので、とにかく安いスキットル探している人にはおすすめ!

ステンレス製なのがちょっと残念だけど、丁寧な作りとコップのおまけがついている、とてもコスパに優れた商品です!

 

ジャックダニエル スキットル

 

 

みんな大好き!アメリカを代表するウイスキー銘柄であるジャックダニエルのロゴがどデカく刻印されているスキットル!

ステンレス製の本体に、布の装飾が巻き付けられており、とても高級感があります!

1本2400円ほどなので、お値段も意外とお手頃!

ウイスキー好きの普段使いにはもちろん、コスプレの小道具などにも使えるかも?

 

ジャックダニエルについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事!

www.piroriro.com

 

k-outdoor スキットル

 

 

筆者個人的に好きなデザインがこれ!

ガソリンタンクをモチーフにしてあり、アウトドアなどではとても映えるデザインだと思います!

また、スキットルに使えるのはもちろん、アウトドアの燃料を運ぶためにも便利だと思います!

お値段も1個1600円ほどと、とても安いです!

アウトドアの燃料食用油を運ぶには、特にステンレス製でも影響はないので、お買い得だと思います!

ちなみに当たり前だけど、本物のガソリンは運んじゃだめですよ?

 

スノーピーク(snow peak) チタンスキットル L T-013

 

 

多くのキャンパーやアウトドア好きが一目置いている憧れのスキットルがこれ!

登山用品大手のスノーピークが製造するスキットルで、金属加工の街・新潟県燕三条製で品質においては他のスキットルを圧倒しています!

Made in Japanスノーピークのブランドから、amazonでも大人気の商品で、

とりあえずこれ買っておけば、スキットル選びにおいては間違いないです!

キャンプ、登山、スキーなどでふと胸から取り出すと、分かる人には分かる憧れのブランドスキットルです!

 

スノーピーク(snow peak) 酒筒 Titanium TW-540

 

 

ウイスキーじゃなく、日本酒を持ち運びたい人におすすめがこれ!

ひとつ上で紹介したのと同じ、登山用品大手のスノーピーク製でMade in Japan日本酒用スキットル!

日本の伝統的な酒筒をモチーフにデザインされており、チタンの見た目がどこか近未来的なイメージを生み出しとてもかっこいいです!

また、チタン製で熱伝導率がとても良いので、井戸水や川に浸けておけば、キンキンに冷やすことができるのもポイントのひとつ!

キャンプや登山にはもちろん、花見や月見などでも持っていると一目置かれること間違いなしの高級日本酒入れです!

 

ひょうたん 屋外用ポータブルウォーターボトル 

 

 

上のチタン製酒筒に合わせて、日本酒持ち運びにおしゃれなのがひょうたんボトル!

時代劇でよく見る、昔から日本で使われるひょうたんの入れ物で、とても風光明媚な趣あるデザインです!

しかも、これ天然の本物のひょうたんが使われており、本物志向の人にはおすすめ!

お値段は1個5800円と、本物のひょうたんに伝統的な蜜ろうの加工がされている商品にしてはお安め!

日本酒好きな人が、花見やバーベキュー行く時に持ってくときっと盛り上がること間違いなしの一種のパーティーグッズです!

 

まとめ

 

ということで!

酒好きには欠かせないスキットルの紹介でした!

 

日本ではなぜか全然使っている人いないけど、

一度使うと、酒好きならきっと「こりゃ便利だ!」と思うスキットル

 

ちなみに筆者は、大学時代から使ってて、

就活の面接の時は、スキットルにウイスキー詰めて、面接前にテンション上げて乗り切ってました・・・(良い子はマネしちゃいけません)

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_298.html

 

非常識だ!

相手に失礼だろ!

社会をナメるな!

 

って思う人も多いだろうけど、

就活の面接なかなか上手くいかない人って、

普段の自分とは違うバカなキャラ演じてみると、

意外とすんなり通るかもしれませんよ?

(良い子はマネしちゃいけません)

 

就活対策に悩む人はこちらの記事もおすすめ!

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てことで、

ここぞ!という時のテンション上げることはもちろん、何かストレスかかるシチュエーションや、上司に怒られて心が折れそうな人は、

スキットル持ち運ぶと、毎日見る世界が変わるかもしれませんよ!

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_538.html

 

会社で嫌なことあったら、

給湯室でグビッ!てやるスキットルは最高ですよ・・・?

 

え?

筆者はやってませんけどね!(すっとぼけ)

 

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引用元:https://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_54.html

 

 

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