スコットランドで最も標高が高く、最も寒い
そんな過酷な場所で造られるウイスキーといえば・・・
ダルウィニー!

なんか、
スコッチのクラシックモルトシリーズの北ハイランド代表
って感じで、
タリスカーやラガヴーリンと肩を並べる
すごい蒸留所なんです!
標高326m・年間平均気温約6℃
スコットランドで最も寒い蒸留所のひとつ
日本での知名度はいまいちだけど、
ウイスキー好きには絶大な支持を誇る銘酒!
ということで今回は、
ダルウィニーの「種類・歴史・特徴・蒸留所のこだわり」について、
徹底紹介していこうと思います!
これからダルウィニーの「種類・歴史・特徴・こだわり」について徹底的に紹介していくよ!
下の目次をクリックして好きなページにジャンプしてね!
まずはダルウィニーの種類とラインナップを徹底紹介!

ダルウィニーのラインナップは4種類!
それぞれの違いと特徴を解説していくよ!
ダルウィニー 15年
ダルウィニーのスタンダードボトル!
筆者が実際に飲んでみた感想は・・・
蜂蜜・青りんご・パイン飴のような甘み
って感じで、
ふんわりした森っぽい爽やかさが合わさって、
とにかく飲みやすい!
ただ!クライヌリッシュとかオーバンに比べるとそんなに複雑さはないんだよな・・・
ぶっちゃけ際立った特徴は少なめなんだけど、
その分、誰にでも飲みやすい甘さは本物!
Amazonのレビュー数1500件以上・星4.6
という異例の高評価が全てを物語っています・・・
価格は1本5000円ほどと、
15年ものとしては意外とお買い得!
蜂蜜・青りんご・パイン飴のふんわり甘い味わいが特徴!
主張が強くなく、初心者でもウイスキー通にも飲みやすい定番ボトル。
個人的おすすめ度:A
ダルウィニー 15年を実際に飲んでみたレビューはこちら!
蜂蜜・青りんご・パイン飴!ふんわり甘い飲みやすいスコッチを探してる人にはぴったり!
ダルウィニー 25年

ダルウィニーのラインナップで最もお高いボトル!
ラインナップの数が少ないので、
15年の次はいきなり25年という突飛な品揃え・・・(笑)
味わいは、
15年の蜂蜜・青りんごの甘みに
ビターチョコのような苦みある余韻が加わり、
大人な深みが生まれてます!
さらに長期熟成による樽の木の香りも存分に楽しめて、
ダルウィニーの真骨頂を感じられる1本。
ただ!1本4万円近くするので・・・ちょっとお財布が心配
スコットランドの中でも屈指の銘酒が味わえるおすすめボトルです!
蜂蜜の甘みにビターチョコの余韻が加わった大人の味わい!
長期熟成の樽香も存分に楽しめるダルウィニーの最高峰。
個人的おすすめ度:A+
ダルウィニー ウインターズ・ゴールド
スコットランドで最も寒い場所にあるダルウィニー蒸留所の中でも、
特に寒い10月〜3月に蒸留された原酒のみを使用した1本!
冬の低温蒸留で
ダルウィニーのまろやかな味わいがさらに強められており、
甘くてとろりとした口触りが印象的!
スタンダードな15年と並んで人気の高いボトルなので、
15年を気に入った人は次にぜひ試してほしい1本です!
冬の低温蒸留だけを使った特別版!甘くてとろりとした口触りが独特。
15年を気に入った人が次に試すのにぴったりなボトル。
個人的おすすめ度:A
ダルウィニー ディスティラーズ エディション
ディアジオ社が所有する蒸留所の個性を
最大限に引き出したシリーズのダルウィニー版!
「ダブルマチュアード」の名前通り
2度熟成を行っており、
オロロソシェリー樽で仕上げ熟成されています。
シェリー酒の華やかな香りが宿り、
ダルウィニーのラインナップでは珍しい
ほんのりピートの煙の香りも楽しめます!
ダルウィニーの裏の顔的ボトル!
ラインナップの中でも隠れた人気を持つ1本です!
シェリー樽フィニッシュで華やかさが加わった特別仕様!
ほんのりスモーキーな要素もありダルウィニーらしくない個性が魅力。
個人的おすすめ度:A
ダルウィニーとは?蒸留所の特徴と歴史

ダルウィニーってどんな蒸留所なの?
歴史・特徴・こだわりを解説していくよ!
スコットランドのハイランド地方で造られるウイスキーであるダルウィニー。
ハイランド地方の中でもさらに高い場所に位置し、
標高は約326m!
スコットランドで最も標高が高い蒸留所のひとつ
年間平均気温は約6℃と、
スコットランドで最も寒い場所に位置しています。
この特異な場所にあることから、
蒸留所スタッフは毎朝気温と湿度を観測する業務も行っているほど!
気温が低いことから熟成が他の蒸留所より遅く、
「天使の分け前」の量も少ないのが特徴です。
スコットランドの6地方について詳しく知りたい方はこちら!
【初心者向け】スコッチウイスキー6地方の違いとおすすめ銘柄を徹底解説
ダルウィニーの歴史
1898年に創業したダルウィニー蒸留所。
創業当初は「ストラススペイ蒸留所」という名前でしたが、
オーナーがアメリカ人に変わったことを機にダルウィニーへと改名しました。
その後1988年にウイスキー業界最大手の「ディスティラーズ」が買収。
現在は「モエ・ヘネシー・ディアジオ」グループの一員として、
ドンペリやモエなど世界中の銘酒たちに並びウイスキー造りを行っています。
また、
スコットランド各地方を代表する蒸留所を選出した
クラシック・モルト・シリーズに、
北ハイランド地方代表として選ばれています!
- 北ハイランド地方:ダルウィニー
- 西ハイランド地方:オーバン
- スペイサイド地方:クラガンモア
- ローランド地方:グレンキンチー
- アイランズ地方:タリスカー
- アイラ島:ラガヴーリン
アイランズのタリスカー、アイラのラガヴーリンと肩を並べる
実はすごい蒸留所なんです!
ダルウィニーの製法

ダルウィニーのウイスキー造りは
スコットランド伝統の製法に基づいています。
開放式のマッシュタン・ストレートヘッド型のポットスチル・
ワームタブ(蛇管型冷却装置)を使用し、
クラシック・モルト・シリーズに選ばれるだけあって
スコットランドの正統派の造り方を踏襲!
仕込み水にはグランピアン山脈の雪解け水を使用し、
熟成にはバーボンカスク・リフィル樽を使用しています。
これによって生まれるのが、
ダルウィニー特有のまろやかで誰にでも飲みやすい甘み!
ダルウィニーが好きな人におすすめのウイスキー

ダルウィニーに似たウイスキーないかな・・・
ダルウィニーの甘くてまろやかな味わいが好きな人には
同じクラシック・モルト・シリーズの仲間たちが特におすすめ!
タリスカー
クラシック・モルト・シリーズのアイランズ地方代表!
ダルウィニーとは対照的に
スパイシーでスモーキーな個性派スコッチ。
ダルウィニーに物足りなさを感じたらぜひ試してほしい1本!
タリスカーの解説記事はこちら!
タリスカーの味や種類/10年・18年・25年・ストームの違いを解説
クライヌリッシュ
ダルウィニーに似てるけど
より複雑で深みがあると筆者が感じた1本!
同じハイランド地方のウイスキーで、
ダルウィニーの甘みが好きな人には特に刺さるかも。
クライヌリッシュの解説記事はこちら!
クライヌリッシュの味や種類/甘くておいしい!14年の特徴と味わいを解説
オーバン
クラシック・モルト・シリーズの西ハイランド地方代表!
ハイランドとアイランズの風味が混じり合った
複雑で個性的なスコッチ。
オーバンの解説記事はこちら!
オーバンの味や種類/14年・ディスティラーズエディション・リトルベイの違いを解説
まとめ
ダルウィニーってどんなウイスキー?
最後にまとめておくよ!
ダルウィニーは、
スコットランドで最も寒い場所で造られる
北ハイランド地方代表のシングルモルト!
蜂蜜・青りんご・パイン飴のような
ふんわりした甘みが特徴で、
ウイスキー初心者からベテランまで誰にでも飲みやすい銘柄です!
ただ!際立った個性は薄めなので、クセの強いの好きな人には物足りないかも・・・
ラインナップは
15年・25年・ウインターズ・ゴールド・
ディスティラーズ エディションの4種類。
まずはスタンダードな15年から試してみてください!
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筆者がこれまでに飲んだ全ウイスキーのまとめはこちらの記事!
【完全版】ウイスキーブロガーが「スコッチの種類一覧」を全力でまとめてみた!
【完全版】ウイスキーブロガーが「ジャパニーズウイスキーの種類」を全力でまとめてみた!
【完全版】ウイスキーブロガーが「バーボンの種類一覧」を全力でまとめてみた!
だいたい1本3行ぐらいで簡単にまとめてみたのでレビュー読むの面倒な人におすすめ!
読んでくれてありがとう!筆者おすすめのウイスキーもどうぞ!