【完全版】ウイスキーお湯割りの作り方・おすすめ銘柄やグラスを徹底紹介！

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ウイスキーのお湯割りとは？邪道なの！？

最近は、ウイスキーで人気の飲み方といえばハイボールが人気で、ウイスキーのお湯割りは初心者の人にはあまり馴染みのない飲み方かもしれません

しかし、実はウイスキーのお湯割りは、ウイスキーの本場であるスコットランドやアイルランドではお馴染みのツウ好みの飲み方！

日本よりも厳しい寒さが続くスコットランドやアイルランドでは、パブやバーでも注文できる定番の飲み方です

f:id:saikootoko:20200920210658j:plain — 引用元:https://fineartamerica.com/featured/dublin-winter-janet-meehan.html

そして、ウイスキーのお湯割りは、ウイスキー本来の香りをさらに引き立たせ、芳醇な香りを楽しむことができます

また、温めることでウイスキーの味わいがまろやかになり、ほっと一息つく時間には最適！

ロックやストレートでは分からなかった、樽の木の香りは、寝る前のリラックスタイムに最適！

ホットココアやハーブティーのように、1日の締めくくりを素敵な時間にしてくれるはず・・・

ウイスキーお湯割りの作り方

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ウイスキーのお湯割りの作り方は・・・

とても簡単！

ただ、ちょっと注意が必要なポイントもいくつかあり、失敗しちゃうと、

せっかくのウイスキーが台無しになってしまうかも・・・

ということで、お湯割りのレシピを簡単に紹介します！

耐熱グラスやマグカップを温める

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お湯割りを作る前には、あらかじめグラスを温めておきましょう

この後に説明しますが、お湯割りに使うお湯の温度は80℃が重要で、

グラスを温めておくことで、ぴったり80℃でウイスキーを割ることができます！

また、使用するグラスは、マグカップでも透明な耐熱グラスでも、どちらでも良いですが、

筆者個人的には、琥珀色にキラキラと光る色味を楽しむためにも、なるべく透明なグラスがおすすめです！

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80℃ぐらいのお湯を用意する

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ウイスキーのお湯割りを作るのに一番大事なのが、

お湯の温度！

だいたい80℃ぐらいが適温と言われています

というのも、これよりも熱いと、ウイスキーのアルコールが気化して、一緒にウイスキーの香味や風味も消えてしまいます

また、ぬるいお湯だと、ウイスキーの香りを十分に引き出すことができず、お湯割り本来の味わいを楽しめない可能性があります

ということで、ウイスキーお湯割りの適温は80℃！

これ超重要ですよ！

ウイスキーをグラスに注いで、2倍〜3倍ぐらいのお湯を注ぐ

f:id:saikootoko:20200920211338j:plain — 引用元:https://richmond.com/discover-richmond/seasonal-taste-clares-hot-hot-toddy/article_3fa31497-8f66-5fb0-81d0-14c82f35a67a.html

ウイスキーとお湯の最適な比率は、

ウイスキーに対して、2〜3倍程度のお湯！

ただ、割るお湯の量はそれぞれの好みなので、自分好みの度数に変えられるのもお湯割りの楽しみのひとつです！

そして、勢いよくお湯を注いでしまうと、ウイスキーの香り成分が逃げてしまうので、極力ゆっくりとお湯を注ぐのがポイント！

ウイスキーお湯割りのアレンジレシピ

f:id:saikootoko:20200920211735j:plain — 引用元:https://www.winemag.com/recipe/classic-hot-toddy-recipe/

ウイスキーのお湯割りは、ちょい足しでアレンジするとさらに美味しくなります！

特に、レモンなどの柑橘、シナモンやクローブなどのスパイス、蜂蜜や角砂糖の甘みなどはまろやかなお湯割りのアクセントして、とてもよく合います！

どれも自宅で簡単にできるアレンジなので、お湯割りのアレンジレシピを簡単に紹介します！

レモン

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ウイスキーのお湯割りにレモン果汁や、レモンの輪切りをひとつ入れるだけの最も簡単で人気のあるレシピ！

レモンのほのかな酸味がウイスキーの香味と合わさり、爽やかな味わいを楽しめます！

蜂蜜

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ウイスキーに飲み慣れてない人におすすめなアレンジが蜂蜜！

蜂蜜のまろやかな甘みがウイスキーを飲みやすくしてくれます！

また、栄養豊富な食品として有名な蜂蜜

疲労回復効果や安眠効果があるので、寒い日の夜の寝る前の一杯に最適ですよ！

バター

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ラム酒にバターを浮かべて飲む「ホット・バタード・ラム」というカクテルは有名ですが、意外とウイスキーにも合うのがバター！

ウイスキーのお湯割りに、角砂糖サイズくらいにカットしたバターを浮かべると、みるみるとバターが溶けて、ウイスキーとバターの香りがふわふわと立ち込めて、とても絶妙！

また、バターアレンジに使うバターは、ウイスキーの味わいを打ち消さない、無塩バターがおすすめです！

シナモン

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シナモンやクローブ、バジルなどのスパイス類もウイスキーとはとても相性がよく、複雑な香りを楽しめます！

特にシナモンは、ウイスキーの味わいをまろやかにして、甘い香りをトッピングしてくれるのでおすすめ！

上品でエキゾチックな香りのお湯割りを楽しめますよ！

上で紹介したトッピング以外にもウイスキーのアレンジレシピを知りたい人はこちらの記事！