ぴろのウイスキーブログ

ウイスキーの記録とおすすめウイスキー紹介

バーボンウイスキーの味や種類・おすすめ銘柄を解説!

「バーボンを飲んでみたいけど、種類が多すぎて何を選べばいいのか分からない」

「ジムビームとメーカーズマーク、結局どれが自分に合うの?」

そんな疑問を持つ人のために、245本以上のウイスキーを飲んできた筆者が、価格帯と目的から逆引きで選べるバーボンガイドをまとめました。

結論先出し型なので、忙しい人は最初の「初心者におすすめの3本」だけ読めばOK。じっくり選びたい人は下の「精選13本」を価格帯別に読み比べてください。

暗いバーカウンターに置かれた琥珀色のバーボンが入ったロックグラス

Photo by Marcelo Verfe from Pexels(出典

先に結論|バーボン初心者はこの3本から選べばOK

バーボン選びで迷ってるなら、この3本を順番に飲めば自分の好みが必ず1個は刺さる!

245本飲んだ筆者の最終結論|3本ステップアップ法

「バーボンって種類が多すぎて、結局どれから飲めばいいの?」

その答えを価格帯1段ずつ登っていく3本構成にした。下の比較表が結論の全部。

順番銘柄価格帯系統
1本目フォアローゼズ イエローラベル1000円台フローラル系
2本目メーカーズマーク2000円台バニラ系
3本目ワイルドターキー 8年3000円台スパイシー系
フローラル → バニラ → スパイシー。この順番で飲むと、3本目で「自分のバーボン像」がはっきり分かる!

バーボン初心者の人がまず飲むべき3本はこちら。

価格帯のステップアップが分かりやすく、3本飲み比べることで「自分の好みのバーボン像」がはっきり見えるラインナップです。

バーボン初心者におすすめの3本

  • 1本目(1000円台):フォアローゼズ イエローラベル — バラの香りが特徴の入門向け定番
  • 2本目(2000円台):メーカーズマーク — 赤い封蝋が目印、まろやかでクセが少ない
  • 3本目(3000円台):ワイルドターキー 8年 — 度数50.5%、ガツンと骨太なバーボンらしさ

この3本を順番に飲めば、「フローラル系→バニラ系→スパイシー系」というバーボンの3大味系統を一気に体験できます。

各銘柄の詳細は下の「精選13本」で個別に紹介しています。

3つのテイスティンググラスに注がれた琥珀色のウイスキー飲み比べ

Photo by Doug Brown from Pexels(出典

価格帯別・目的別で選ぶおすすめバーボン早見表

予算目的で逆引きできる!

「予算」と「目的」から逆引きで銘柄を選べる早見表です。

価格帯飲みやすさ重視コスパ重視ガツン系重視ちょっとした手土産
1000円台フォアローゼズ イエローラベルジムビームアーリータイムズ イエローラベルオールドクロウ
2000円台メーカーズマークI.W.ハーパー ゴールドメダルジムビーム デビルズカットバッファロートレース
3000円台エヴァンウィリアムス 1783エヴァンウィリアムス 1783ワイルドターキー 8年ワイルドターキー 8年
4000円以上メーカーズマーク 46ノブクリークノブクリークブラントン シングルバレル

この表の使い方

縦に予算を決めて、横に目的の順で見ると、自分にピッタリの1本が3秒で見つかる。

価格は2026年5月時点の参考価格実飲レビューに基づく筆者の主観的分類です。

245本以上のウイスキーを飲んだ筆者厳選】バーボン精選13本

グラスに注がれていくバーボンの琥珀色の流れ

Photo by Andrew Patrick Photo from Pexels(出典

系統別の入り口銘柄まとめ

フローラル系の入門:フォアローゼズ イエローラベル(1500円台)

バニラ系の入門:メーカーズマーク(2300円前後)

スパイシー系の入門:ワイルドターキー 8年(3000円前後)

ここからは精選13本を価格帯別に紹介します。

各銘柄について、「一言でいうと」「筆者の実飲レビューからの抜粋」「こんな人におすすめ」「個別レビュー記事」の構成で解説します。

13本の銘柄カードはこの4項目フォーマットで紹介する

一言でいうと45字以内で銘柄の特徴を凝縮

個別レビューからの抜粋筆者が実際に飲んで書いたレビュー本文

こんな人におすすめ3チェックで自分が当てはまるか即判断

実飲レビューはこちら個別記事への内部リンク

1000円台・安く試すなら(4本)

自宅の木のカウンターに置かれた高めグラスのバーボンハイボール

AI生成画像(DALL-E 3)

1000円台は『毎日のハイボール用』

失敗しても痛くない1000円台で、まずは1本試したい人向け。ジムビーム・アーリータイムズはコンビニでも買える定番。

フォアローゼズ イエローラベル

1500円前後フローラル系

一言でいうと:

★ ココが推し:バラの香り1500円台で買える入門の超定番クセが弱い

1,500円前後で買える、本物のバラの香りが特徴の入門向けバーボン。ケンタッキー州フォアローゼズ蒸留所のスタンダードボトル。

個別レビューからの抜粋:

まず香りは・・・

お花とフルーツを合わせたような、フローラルで優美な香りが漂います!

また、バーボンにしては、香りの強さはそれほど強くなく、

1本1500円のウイスキーとは思えない、とてもレベルの高い香りを楽しめます!

味わいは酸味と甘みが中心で、かなりライトであっさりしていて、とても飲みやすいです!

飲み込んだ後は、一番最初に香りで感じたバラのような風味が口いっぱいに余韻として広がり、優雅で上質な後味となっています!

引用元:フォアローゼズレビュー!味と評価は?

こんな人におすすめ

バーボン入門の1本目を探している人

フローラル系の華やかな香りが好きな人

1500円前後で1本選びたい人

▼ フォアローゼズ イエローラベルを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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ジムビーム

1000円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:世界販売No.1コンビニで買える1000円スタンダードハイボール最強

世界販売量No.1のバーボン。スーパーでもコンビニでも買える、約1,000円のスタンダード。

個別レビューからの抜粋:

まず香りは・・・

接着剤の香りむっちゃ強ぇ!

バーボンの中では、

中の上レベルの接着剤の香りの強さ!

まさに、バーボンを象徴するような香りが漂っています

引用元:ジムビームはうまい?まずい?味の評価と種類の特徴を解説

こんな人におすすめ

とにかく手頃な価格でバーボンを試したい人

ハイボールでガブガブ飲みたい人

近所のコンビニで買える銘柄を探している人

▼ ジムビームを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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コンビニで買えるからとりあえず1本!って感じで、バーボンの世界に踏み込む最初の踏み台として最強なんよね・・・

アーリータイムズ イエローラベル

1000円前後スパイシー系

一言でいうと:

★ ココが推し:1860年創業の老舗強烈な接着剤香ハイボール常飲向け1000円前後

1860年から続くケンタッキーの老舗ブランド。1,000円前後で買えるバーボンの定番。

個別レビューからの抜粋:

アーリータイムズ イエローラベルの香りは、

プラモデルの接着剤そっくり!

まるで飲み物とは思えないような、化学的な薬品臭が漂っています・・・

また、強烈な接着剤の香りの奥には、

ほのかに甘い香りや、焼きたてパンのような香ばしい香りも感じられますが、

あまりにも接着剤の香りの印象が強すぎて、ほとんど感じないレベル!

引用元:アーリータイムズイエローラベルレビュー!まずい?味と評価を解説

こんな人におすすめ

ジムビーム以外の1000円台バーボンを試したい人

歴史のある老舗銘柄を選びたい人

ハイボール用の常飲ボトルを探している人

▼ アーリータイムズ イエローラベルを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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オールドクロウ

1200円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:200年の歴史ボウリング場のワックス香1200円の老舗革の余韻

200年前に医師・化学博士が造った歴史的バーボン。1,200円前後で楽しめる老舗銘柄。

個別レビューからの抜粋:

あのボウリング場の独特のワックスの香り・・・

オールドクロウの香りはまさにこれ!

ボウリング場のワックスを10倍に薄めたような香りがします

ボウリング場のワックスっぽい香りと、革製品のような香りがオールドクロウの香りです

一番最初に香りで感じた、ボウリング場のワックスや革製品のような風味が余韻として残り、結構心地よい後味となっています

引用元:オールドクロウレビュー!味と評価は?

こんな人におすすめ

歴史的バーボン銘柄に興味がある人

1000円台でジムビーム以外の選択肢を探している人

古いバーボンの背景ストーリーを楽しみたい人

▼ オールドクロウを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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2000円台・失敗しにくい定番(4本)

2000円台は『失敗しないギフトと自宅常備』

2000円台クセが少なく万人受けするレンジ。メーカーズマークの赤い封蝋や、I.W.ハーパーの金メダルラベルは見た目もリッチ。

メーカーズマーク

2300円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:赤い封蝋ボトルオレンジ×パンの味甘み中心で飲みやすい贈答にも使える

赤い封蝋が垂れたような独特のボトルキャップで知られる定番ボトル。約2,300円のスーパー定番。

個別レビューからの抜粋:

意外と接着剤の香りが強い!

そして、ナッツのような香ばしさと、パンのようなやさしい甘い香りが続きます

接着剤・甘み・香ばしさの3つが組み合わさり、まさにバーボンを象徴するような王道の香りです!

味わいは、一言で言うとオレンジを散りばめたパン!

オレンジのような酸味が結構強く、樽由来の香ばしい香りもしっかりと漂い、まさにパンのような味わい!

飲み込んだ後の後味は、カカオのようなビターな風味がじんわりと余韻に残ります

引用元:メーカーズマークはまずい?うますぎ?味と評価を正直レビュー

こんな人におすすめ

2000円台で失敗しにくい1本を選びたい人

まろやかで甘みのあるバーボンが好きな人

近所のスーパーで買える銘柄を探している人

▼ メーカーズマークを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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あの赤い封蝋を見ると、自宅常備にも手土産にも使いやすいんよね・・・

I.W.ハーパー ゴールドメダル

2200円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:金メダルラベルスコッチ寄りの上品さクセ弱めで万人受け2200円の鉄板

金メダルのレトロなラベルが特徴。スコッチに近い洗練された味わいで知られる、約2,200円のバーボン。

個別レビューからの抜粋:

水で薄めたカラメルのような、あっさりと甘い香りが中心!

また、バーボン特有の接着剤の香りも弱めに漂い、

まるで絵の具のような香りがします

味わいはとにかく、柑橘系の酸味と甘み!

飲み込んだ後に息を吹いてみると、口の奥からかすかに接着剤のような香りが漂い、これもまたアクセントに良い感じ!

引用元:I.W.ハーパーゴールドメダルレビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

バーボン特有のクセが苦手な人

普段スコッチを飲んでいてバーボンも試したい人

ラベルの高級感を楽しみたい人

▼ I.W.ハーパー ゴールドメダルを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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バッファロートレース

2500円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:最古級の蒸留所りんごの酸味ナッツとバニラ香2500円の通好み

アメリカ最古級のバッファロートレース蒸留所が造るスタンダードボトル。約2,500円

個別レビューからの抜粋:

バッファロートレースはかなりあっさりとした香り!

接着剤・メロンのようなバーボン特有の香りはほとんどなく、

バッファロートレースは、ナッツやバニラ、フルーツといった、いかにもスコッチウイスキーらしい香り!

味わいはりんごのような酸味が中心で、かすかに甘みと苦みが混ざっている感じ・・・

飲み込んだ後に、息をふーっとすると、森のような良い香りがちょっと感じられるぐらい

引用元:バッファロートレースレビュー!味と評価は?うまい?

こんな人におすすめ

歴史ある老舗蒸留所のバーボンを試したい人

2000円台でちょっと珍しい銘柄を選びたい人

プレゼント用にもう一段こだわりたい人

▼ バッファロートレースを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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ジムビーム デビルズカット

2000円前後スパイシー系

一言でいうと:

★ ココが推し:樽の内壁から抽出ビター強めの濃厚味ジムビーム上位ライン2000円で本格派

樽の内壁に染み込んだ原酒を取り出す独自製法で造られるジムビームの上位ライン。約2,000円。

個別レビューからの抜粋:

むっちゃ良い香り!!!

1本1000円のノーマルのジムビームの特徴を上手に引き伸ばして、悪いところを取っ払ったようなかなり洗練された香りです!

カラメルのような甘い香りを中心に、お花のような華やかな香りが合わさります

また、どこかメロンのような甘くて優雅な香りも漂い、

味もノーマルよりも断然深くて良い感じ!!

ノーマルに比べて辛みがなくなり、代わりにビターさが結構強まってます

引用元:ジムビームデビルズカットレビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

濃いめのバーボンが好きな人

ジムビームの上位グレードを試したい人

2000円台で骨太な味わいを求めている人

▼ ジムビーム デビルズカットを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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3000円台・本格バーボン入門(2本)

3000円台は『バーボンの骨太さを覚える』

3000円台になると度数も度胸も上がる。ワイルドターキー8年は50.5%のガツン感、エヴァンウィリアムス1783はコスパで殴ってくる。

ワイルドターキー 8年

3000円前後スパイシー系

一言でいうと:

★ ココが推し:度数50.5%のガツン感歴代大統領も愛飲新築の家っぽい香り3000円の本格入門

アメリカ歴代大統領にも愛された骨太バーボン。度数50.5%、約3,000円のスタンダード。

個別レビューからの抜粋:

新築の家っぽい香りがします!

バーボン特有の接着剤の香りがほどよい弱さで漂っており、新築の家っぽいかすかなシンナー香のようで

バニラのような甘い香りも結構強く、弱めの接着剤とバニラの甘い香りが混ざり合って、なかなかに絶妙な香り・・・

味わいは、甘くてとろとろ・・・

甘い味わいと、とろとろと滑らかな舌触りが絶妙に合わさり、かなり飲みやすい!

樽の香ばしい風味と、舌に残る苦みが余韻として残ります

引用元:ワイルドターキー8年レビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

本格的なバーボンらしさを味わいたい人

度数の高いガツン系が好きな人

ハイボール・ロック・ストレートを飲み比べたい人

▼ ワイルドターキー 8年を実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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度数50.5%のあのガツン感、これがクセになるバーボンらしさ・・・!

エヴァンウィリアムス 1783

3000円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:小ロット仕様あずきのこってり香胡椒の余韻3000円コスパ最上位

創業年「1783年」を冠した小ロット仕様のエヴァンウィリアムス。約3,000円のコスパバーボン

個別レビューからの抜粋:

あずきのようなこってりした香り!

絵の具っぽい薬品香もかすかに漂い、まさに正統派バーボンと言える香り!

やっぱり結構甘い!

バーボン特有のカラメルのような甘みがしっかりと舌に残ります

後味は意外とスパイシーで、まるで胡椒みたいな風味が口に残ります

引用元:エヴァンウィリアムス1783レビュー!味と評価は?

こんな人におすすめ

3000円台で品質と価格のバランスを求める人

小ロット仕様の銘柄を試したい人

バーボン世界販売No.2のエヴァンウィリアムスの上位を試したい人

▼ エヴァンウィリアムス 1783を実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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4000円以上・ご褒美バーボン(3本)

4000円以上は『ご褒美 or プレゼント用』

4000円以上はもう特別な1本のレンジ。ノブクリーク9年熟成、メーカーズマーク46、ブラントンの馬キャップはどれも所有感まで含めて買う1本。

ノブクリーク

4500円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:9年熟成プレミアムバニラ&ナッツ王道りんご系フルーティ4500円の本格派

ジムビーム蒸留所のプレミアムライン、9年熟成。約4,500円の本格派。

個別レビューからの抜粋:

まさにこれぞバーボン!と言えるような、バニラとナッツの王道の香りです

ただ、バーボンにありがちな接着剤のようなエステリー香はほとんど感じられず、万人受けする甘くて香ばしい良い香りです!

ノブクリーク特有の香りとして、どこかレモンっぽい柑橘の香りが混ざっており、バーボンらしくない、フルーティで爽やかな香りがします!

味わいは苦みと辛みがが中心で、1本4000円のバーボンにしては、意外とピリピリとアルコールの刺激があります

口に含んでちょっと時間が経つと、ここで初めて、バーボン特有の接着剤の風味が現れ、また、りんごっぽいフルーティな風味が口の中に広がります

この接着剤とりんごが合わさった風味があっさりと残り、まるで香りの良いワックスのようで、なかなか良い風味です!

引用元:ノブクリークレビュー!味と評価は?

こんな人におすすめ

ジムビームから一段ステップアップしたい人

9年熟成の本格バーボンを試したい人

4000円台で濃厚なバーボンを探している人

▼ ノブクリークを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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メーカーズマーク 46

4500円前後バニラ系

一言でいうと:

★ ココが推し:焼き目入りオーク棒追加香りの強さは別格クラクラする神秘香4500円のプレミアム

通常のメーカーズマークに焼き目入りフレンチオーク棒を追加熟成した上位ライン。約4,500円。

個別レビューからの抜粋:

香りがむちゃくちゃ強いのよ!

筆者がこれまで飲んできたバーボンの中で、間違いなく最強!

ジェントルマンジャックやI.W.ハーパー ゴールドメダルの新築の家の香り、紳士的な香り、お寺の本堂みたいな香りを極限まで強くしたような香り!

クラクラするような神秘的ですがすがしい香り!

味はほのかな苦みと爽やかな酸味が中心!

引用元:メーカーズマーク46レビュー!ノーマルとの違いと評価

こんな人におすすめ

通常のメーカーズマークを飲んだことがある人

同じ蒸留所の上位グレードを試したい人

4000円台で甘みのある本格派を探している人

▼ メーカーズマーク 46を実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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ブラントン シングルバレル

7000円前後フローラル系

一言でいうと:

★ ココが推し:馬の彫刻キャップロクシタンの香り1樽ずつの希少性7000円のご褒美

馬の彫刻キャップで知られるシングルバレル。1樽ずつ瓶詰めする希少銘柄、約7,000円。

個別レビューからの抜粋:

香りがむちゃくちゃ良い!

基本的にスコッチが好きな筆者なんだけど、こんなに良い香りのウイスキーは、スコッチとバーボン全て合わせても

まるでお花を顔に近づけて嗅いでいるような、ウイスキーとは思えない華やかな香り!

ブラントンの香りはマジですごいです!

え?これロクシタンのシャンプーかなにか?って思うレベル!

引用元:ブラントンシングルバレルレビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

ご褒美の1本を選びたい人

シングルバレル仕様の銘柄を試したい人

プレゼント用に見た目の特別感も重視する人

▼ ブラントン シングルバレルを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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1本7000円はぶっちゃけ高いけど、馬の彫刻キャップを並べる楽しみがあるから、ご褒美用としてはアリ・・・!

バーボンとは?スコッチ・ジャパニーズとの違い

熟成庫に整然と積み重ねられたオーク樽

Photo by Karla Munoz Rosas from Pexels(出典

バーボンの基礎知識を整理します。「3つの定義」「スコッチとの違い」「歴史」「樽の秘密」「味の特徴」「飲み方」の順に解説します。

バーボンの定義(3つの条件)

ケンタッキーの牧歌的な納屋と緑の野原

Photo by Kelly M. from Pexels(出典

条件1

原料の51%以上
トウモロコシ

条件2

内側を焦がした
新樽で熟成

条件3

アメリカ合衆国内
で製造

バーボンは、アメリカ連邦アルコール法で以下の条件を満たすウイスキーと定義されています。

  • 1. 原料の51%以上がトウモロコシであること
  • 2. 内側を焦がした新樽で熟成すること
  • 3. アメリカ合衆国内で製造されること

さらに細かく見ると、蒸留時のアルコール度数は80%(160プルーフ)以下、樽詰め時のアルコール度数は62.5%(125プルーフ)以下、瓶詰め時のアルコール度数は40%(80プルーフ)以上、といった条件もあります。

2年以上熟成したものは「ストレートバーボン」と呼ばれ、市場に流通している大半のバーボンはストレートバーボン規格を満たしています。

バーボンとスコッチの違い

>> あわせて読みたい

バーボン以外の産地との違いが気になった人は、こちらも参考になります。

五大ウイスキーの違いをまとめた記事を見る →

暗背景に並ぶ2杯のクリスタルカットウイスキーグラス

Photo by Konstantin Mishchenko from Pexels(出典

同じウイスキーでも全然違う!

同じウイスキーでも、バーボンとスコッチは原料・樽・産地が異なります。

バーボンスコッチ
原料トウモロコシ51%以上大麦麦芽が主体
内側を焦がした新樽(必須)バーボン樽の古樽・シェリー樽など
産地アメリカ合衆国内スコットランド
味の傾向バニラ・キャラメル・甘みスモーキー・フルーティ・複雑

「バーボンとスコッチの違い」をもっと詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてどうぞ。

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バーボンの歴史

夕暮れのトウモロコシ畑(バーボンの主原料)

Photo by Ian Panelo from Pexels(出典

ここがポイント

バーボンは18世紀末ケンタッキー発祥。''焦がし樽の発明で、いまの琥珀色の甘いバーボンが生まれた。

バーボンの起源には諸説ありますが、一般的には18世紀末のケンタッキー周辺で造られ始めたウイスキーがルーツとされています。アメリカ独立戦争後、政府が穀物に課税する政策を取ったことに反発したスコットランド系・アイルランド系の入植者が、現地のトウモロコシを使ってウイスキーを造り始めたという説が広く知られています。

当初は普通の白いウイスキーでしたが、樽の内側を焦がす製法が広まってから、現在のような琥珀色の甘いバーボンが生まれたと言われています(焦がし樽の起源についても諸説あり、エライジャ・クレイグ牧師の発見説が有名ですが、最初に造った人物については確定していません)。

バーボン樽の秘密

焦げ色のオーク樽材を積み重ねた質感のクローズアップ

Photo by Tim Mossholder from Pexels(出典

バーボンの最大の特徴は、内側を焦がした新樽(チャー樽)での熟成です。

樽の内壁を焦がすと、木の成分が変性し、バニラ・キャラメル・トースト香などのフレーバーが原酒に移ります。これがバーボンの「甘い香り」の正体

使い終わったバーボン樽は、スコットランドや日本で再利用されます。スコッチや日本のウイスキーが「バーボン樽熟成」と表記しているのは、まさにこの中古樽のことです。

ここがポイント

バーボン樽は1回しか使えない。1回使った樽はスコッチや日本のウイスキーで再利用される。

バーボンの味の特徴

温かい光に向けて掲げられた琥珀色のグラスを持つ手

Photo by cottonbro studio from Pexels(出典

フローラル系

バラ・花の香り

代表:
フォアローゼズ

バニラ系

バニラ・キャラメル

代表:
メーカーズマーク

スパイシー系

シナモン・胡椒

代表:
ワイルドターキー

バーボンの香味は大きく3系統に分けられます。

  • フローラル系:バラ・花の香り(フォアローゼズ系)
  • バニラ系:バニラ・キャラメル・甘み(メーカーズマーク系)
  • スパイシー系:シナモン・胡椒・骨太(ワイルドターキー系)

初心者の人はまずこの3系統の代表銘柄を1本ずつ飲み比べるのがおすすめ。最初に紹介した「初心者におすすめの3本」はまさにこの3系統で構成されています。

バーボンのおすすめの飲み方

氷を入れたタンブラーグラスの琥珀色のオンザロック

Photo by Volker Thimm from Pexels(出典

ストレート

香りと甘みを
ダイレクト

ロック

氷でゆっくり
香味が開く

ハイボール

食中酒
ガブガブ向け

ミントジュレップ

ケンタッキー
ダービー
公式

バーボンの代表的な飲み方は4つ。

  • ストレート:香りと甘みをダイレクトに楽しむ
  • ロック:氷でゆっくり開く香味を味わう
  • ハイボール:食中酒・ガブガブ飲み向け
  • ミントジュレップ:ケンタッキーダービー公式カクテル

初心者はまずハイボールから慣れてきたらロック、最終的にストレートで個性を楽しむのがおすすめです。

もっと多くの銘柄を価格帯別に見たい方へ

本記事では精選13本に絞って紹介しましたが、「もっと多くの銘柄を価格帯別カタログで見たい」という方には、姉妹記事の「バーボンの種類と銘柄24選」がおすすめです。

1000円台から4000円以上まで、全24銘柄を価格帯別に並べたカタログ記事です。

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バーボンが好きな人におすすめのウイスキー

バーボンの隣のジャンルといえば、ジャックダニエルに代表されるテネシーウイスキー

テネシーウイスキーはバーボンの製法に「チャコール・メロウィング(炭による濾過)」という工程を追加した、まろやかでスムースな味わいが特徴です。

ジャックダニエル シングルバレル

7000円前後テネシー

一言でいうと:

★ ココが推し:テネシー×シングルバレル新築の家の香り甘みうっとり系7000円のプレミアム

世界的人気テネシー、ジャックダニエルのシングルバレル仕様。約7,000円のプレミアム。

個別レビューからの抜粋:

ジェントルマンジャックそっくり!

ジェントルマンジャックの香りがかなりブラッシュアップされてます!

香りの強さはジェントルマンジャックよりかなり強め!

爽やかですがすがしい新築の家の香り!

木の香ばしさと接着剤っぽい溶剤が合わさった新築の香りが、かなり強めに漂ってきて、とても良い香り・・・

アルコールの刺激は皆無で、いつまでも嗅いでいられるような、うっとりする香りと甘い香りが絶妙です!

引用元:ジャックダニエルシングルバレルレビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

バーボンとテネシーの違いを体験したい人

シングルバレル仕様のテネシーを試したい人

プレゼント用にも使えるブランド力を求める人

▼ ジャックダニエル シングルバレルを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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ジェントルマンジャック

4000円前後テネシー

一言でいうと:

★ ココが推し:二度のチャコール濾過スムース最上級甘み弱めの紳士派4000円のグレードアップ

ジャックダニエルOld No.7のひとつ上のグレード。二度のチャコール・メロウィングが特徴、約4,000円。

個別レビューからの抜粋:

ジェントルマンジャックは香りがむちゃくちゃ良い!

ジャックダニエルの独特の、化学薬品や接着剤のような香り(人によってはメロンとも言う・・・)が、木炭による2回のろ過で極限まで弱められており、

爽やかで、どこか新築の家に漂うほのかな接着剤のような香りとなっています

新築の家、お寺の本堂のような、すがすがしい木の香りを楽しめます!

味はノーマルのジャックダニエルに比べるとかなり薄め!

ほぼ甘みの要素はなく、どちらかというと苦みと酸味が中心です

引用元:ジェントルマンジャックレビュー!味と評価は?おすすめ?

こんな人におすすめ

通常のジャックダニエル(Old No.7)から一段ステップアップしたい人

テネシーウイスキーのスムースさを最大限味わいたい人

4000円台でブランド力ある銘柄を選びたい人

▼ ジェントルマンジャックを実際に飲んだレビュー記事はこちら!

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バーボンをもっと深く知りたい方へ

バーボンを軸に、さらに深掘りしたい方向けの関連記事をまとめました。目的別にどうぞ。

バーボン初心者向けに最初の1本を選ぶなら

www.piroriro.com

4000円以上のプレミアム・高級バーボンを知りたいなら

www.piroriro.com

クラフトバーボンの世界を知りたいなら

www.piroriro.com

バーボンとスコッチの違いを徹底比較で読みたいなら

www.piroriro.com

まとめ

夕方のバーに置かれたウイスキーグラスとボトル

Photo by cottonbro studio from Pexels(出典

本記事では「245本以上のウイスキーを飲んだ筆者」が、価格帯と目的から逆引きで選べるバーボンガイドをまとめました。

もう一度、初心者におすすめの3本を再掲します。

順番銘柄価格帯系統
1本目フォアローゼズ イエローラベル1000円台フローラル系
2本目メーカーズマーク2000円台バニラ系
3本目ワイルドターキー 8年3000円台スパイシー系

バーボン初心者におすすめの3本(再掲)

  • 1本目(1000円台):フォアローゼズ イエローラベル
  • 2本目(2000円台):メーカーズマーク
  • 3本目(3000円台):ワイルドターキー 8年

各銘柄の詳細レビューは上の「精選13本」セクションを、もっと多くの銘柄を価格帯別カタログで見たい方はバーボンの種類と銘柄24選を、初心者向け・プレミアム・クラフト・スコッチとの違いといったテーマ別の深掘り記事は下の関連記事ブログカードからどうぞ。

バーボンの世界は奥が深い分野ですが、価格帯と目的を軸に1本ずつ試していけば、必ず自分の好みのバーボンが見つかります

結論、バーボンは『価格帯と目的』2軸で選ぶと外さない!

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